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【初級】2023年11月「八尾きくな&海老芋」

\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/
2023年11月おばんざいレッスン
八尾きくな&海老芋が主役のおばんざいを作って食べてお持ち帰り
大阪の菊菜の季節、11月に入りました。
八尾は生駒山、信貴山にほど近い、大阪東南部に位置しています。
西に大阪湾、東に生駒山地、大阪平野の中央部東に位置する地形的条件により温暖であり、比較的降雨の日が少ないのが特徴です。
主に青々とした野菜がよく育つ環境で、
春は若ごぼう、夏は枝豆、そして秋冬はきくなが旬を迎えます。
大阪・八尾市の農家・結城さんが作るとれたて新鮮の八尾きくなの旬は11〜1月だけ。
今まで菊菜を美味しいと思ったことがない方に、一度ぜひ食べてもらいたい
ルッコラのように生で爽やかにも食べられるし、
定番の鍋料理やすき焼きに入れても爽やかに食べられる、
優しい苦さと甘さとシャキシャキながらも柔らかな食感。
日本のハーブの王様と言っても過言ではない八尾きくな
レッスンでは、そんな菊菜の基本調理ともっと美味しくする方法をお教えしました。
そして、今回はなんと大阪が誇るお野菜をもう一つ、
里芋の高級品 「海老芋」。
里芋を栽培する際に、何度も土を寄せたり特殊な栽培をして、きめ細かく、海老の形に似せて作ります。肉質のキメが細かく、煮込んでも煮崩れを起こすことがないのが特徴です。
今回は大阪・富田林市の農家・浅岡弘二さんの海老芋を使います。
基本的には調理方法は里芋と同じです。これからますます美味しくなる里芋の基本調理(洗い方・剥き方・煮る方法など)の扱い方をお教えしました。
今年は芋が大豊作!鍋野菜も今後、ますます味がのってきて、より美味しくより安くなります。
今回は大阪が誇る八尾きくな&海老芋を使ったおばんざいをお教えしました。
一生ものの「菊菜」「海老芋(里芋)」の基本調理法
が身につきます。
ちょうどいい加減に茹でる、菊菜の基本調理
・菊菜を生で美味しく食べる方法
・菊菜の下処理(洗い方、保存方法)
・菊菜の茹で方
・菊菜の和えものの作り方
手を抜かずに丁寧に下処理、海老芋(里芋)の基本調理
・海老芋の下ごしらえ
→洗い方、皮の剥き方、ぬめり取り、下ゆで
・海老芋の煮方
それ以外にも、お芋の煮物の基本(今回の煮物の配合はジャガイモやサツマイモも代用できます)、魚を使う胡麻和えの基本(胡麻和えの配合はほうれん草でも代用できます)など、他の野菜も代用できる黄金比レシピを身につけることができます。
■お品書き■
八尾きくなを使ったおばんざい4種
・きくなジェノベーゼ風
結城さんが作る菊菜は生で食べても、苦味が少なく、本当に美味しい。
生でシンプルに食べるものよし、今回はイタリアで親しまれいるソースを生の菊菜を使って作りました。
それは、
バジル、オリーブ油、松の実、ニンニク、塩で作るイタリアンのソース「ジェノベーゼ」。
主役のバジルは日本で買うと結構良い値段します。 でも、美味しいから食べたくなるのがジェノベーゼ。
菊菜で代用してみるとバジルとは違った味わいですが、遜色ありません。
塩麹入りで、ニンニク不使用。
バジルで作ったようなハーブの味わいで、パスタのほか、豚しゃぶや冷や奴のタレとしてお使いいただけます。
まさにジェノベーゼ!
菊菜1束(180g)でパスタ400g(4人前)分、キノコ200g分のソースができます。
手軽に買える菊菜で、塩麹の和テイストが入ったイタリアン料理ができあがります。
・海老芋と菊菜の炊いたん
里芋の高級品種・海老芋は里芋よりも扱いやすいように思います。
里芋を扱っていると、手が痒くなることもありますが、私は海老芋を料理して、手が一度もかゆくなったことがありません。
海老芋はタワシでゴシゴシと流水で洗い、表面の汚れをとったら、皮をむきます。
最近の里芋調理は、里芋を皮付きのまま、電子レンジで柔らかく加熱してから使う、という手軽なやり方が定番になっていますが、当料理教室では日本料理のプロがやっている定番の下処理方法をお教えしました。
海老芋(里芋)を調理する上できっと1番悩むであろう作業は
どうやって皮をむくか?、ではないでしょうか。薄くむくのか?厚くむくのか?縦にむくのか?横にむくのか?
そして海老芋の場合、どうやって切るか?に悩みます。
海老芋の切り方、皮の剥き方を一緒にした後は、海老芋のぬめりとりと海老芋の下茹で
この2つの作業は正直ひと手間もふた手間もかかります。
もちろん、レッスンでは丁寧にお教えしました。
海老芋のぬめりとり
塩をふって揉む→ぬめりを洗い流す
この作業を行うことで、表面の滑りがとれて、味がしみこみやすくなります。
海老芋の下茹で
竹串がとおるまで15分ほど下茹でして
下ごしらえが完了した海老芋は
ようやく煮る作業に入ります。
ひと手間もふた手間もかかる丁寧な海老芋の下ごしらえですが、できあがった煮物は洗練された、まるで料亭でだされるような味わいです。
電子レンジを使ったお手軽煮物は普段に、ひと手間かけた料亭風煮物は秋の夜長を楽しみたい時、丁寧な暮らしをしたい気分になった時、おもてなしの時に、ぜひ使い分けて、海老芋や里芋のある食卓を楽しんでいただけたら嬉しいです。
・菊菜とイワシの刺身の胡麻和え
菊菜の定番料理といえば、お浸しか和え物。
洗い方、茹で方、和え方、浸し方は、お浸しか和え物を美味しく作る上では超重要。
関西の菊菜は根付きで売られているため、葉と葉の隙間に砂がたまっています。
根付きの方が鮮度が保てるので、選べるなら根付きがオススメです。
だからこそ、洗い方は大事。ため水の中で、丁寧にゆすり洗いします。
洗ってから、火を通す前の一工夫は
根元を水に浸しておく。そして、菊菜の下部分と、上部分をゆで分けて
すぐにボウルに冷やす。
和える前&浸す前はしっかり水気を切る
しっかり水気を絞りきらないと、調味料やお出しが絡まらず、水っぽい味わいになります。
定番料理、お浸しか和え物はシンプルだからこそ、基礎を大切にすることが大事だと思います。
そしてイワシの手開き
手開きから骨と皮をとって、漬けにしたイワシ
と、しゃきっとした歯応えと爽やかな香りが残る、ちょうどいい加減に茹でた菊菜をゴマ衣で和えました。
生徒さんから「魚を捌きたい」とリクエストをいただき、まずは魚料理の第一歩である「イワシ」を扱うことにしました。
自分で捌くと新鮮で、漬けにすると柔らかくて味がしっかり染みて、臭みをほとんど感じません。
レッスンでは、1人4〜5尾のイワシを手開きしました。2尾は照り焼きに、残りは皮も尻尾も取り除いて、お刺身にして漬けにしました。
漬けイワシを菊菜の胡麻和えに合わせることで、高級感もアップするおばんざいとなりました。
・イワシの照り焼き
手開きにすると厚みが薄くなるイワシ。焼きすぎると硬くなります。
「焼く前に粉をはたく」「砂糖を先に加える」「完全に焼かず、余熱を利用する」
ことで、しっとり柔らかいイワシの照り焼きになります。
■当日の様子&喫食■
※2023年9月から、一部喫食か、全てお持ち帰りか、選べるようになりました。
お出ししたのは
・きくなのジェノベーゼ風
(パスタをゆでて絡めました)
・イワシの照り焼き
・漬けイワシ または 海老芋の炊いたん
お料理の感想や、レッスンの感想をお聞きしながら、お料理の悩みや生徒さんの近況報告など、お話しました。
■お持ち帰り■
・八尾きくな1束
・おばんざい3種
■12月以降のご予約■
■受講前のお約束■
・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。
・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。
・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。
その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。
■今後の予定■
●12月●
おばんざいレッスン初級
・12/15(金)10:30〜12:30
・12/16(土)10:30〜12:30
・12/17(日)10:30〜12:30
〜15品お持ち帰り
大阪のおせちレッスン〜
・12月30日(土)9:00〜13:00
・12月30日(土)16:00〜20:00
・12月31日(日)9:00〜13:00
おせちレッスンご予約は>>こちら>>
●2024年1月●
おばんざいレッスン初級
・1/12(金)10:30〜12:30
・1/13(土)10:30〜12:30
・1/14(日)10:30〜12:30
・1/19(金)10:30〜12:30
・1/20(土)10:30〜12:30
・1/21(日)10:30〜12:30
●2024年2月●
おばんざいレッスン初級
・2/9(金)10:30〜12:30
・2/10(土)10:30〜12:30
・2/11(日)10:30〜12:30
・2/12(月祝)10:30〜12:30
堺みそ作り
・2/9(金)14:00〜16:00
・2/10(土)14:00〜16:00
・2/11(日)14:00〜16:00
・2/12(月祝)14:00〜16:00
堺みそレッスンご予約は>>こちら>>
レッスンの最新情報はLINE@でいち早くお届けします。レッスンに関するお問い合わせもお気軽にLINEください。
LINE登録は>>こちら>>
またはID検索→ @ogk2056x
一歩踏み出したい、大人のための料理教室
料理ができないまま大人になってしまった
でもやっぱり、冷蔵庫にあるもので、
ささっと美味しい料理が作れる自分になりたい
そんな豪勢な料理ではなくて、
家族に出しても喜ばれるし、
食べ続けると健康につながる
美味しいと健康が両立した料理
今更だけど、習い始めていいかな??
基礎から料理を学ぶことに「今更」と感じる大人の方へ
おばんざい初級レッスンでお待ちしております。
■教室場所■
大阪市阿倍野区美章園1-2-26
グランピア美章園1階
(最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里)
詳しいアクセス方法は こちら>>
■持ち物■
・エプロン
・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用)
・フタ付きお持ち帰り容器
→容量700ml〜1Lのもの
→しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの
・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック
ご予約前に下記をご確認ください
キャンセルポリシー>>
旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り
「いつか料理上手になりたい」
と想い続けている方のためのレッスンです。
料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。
ただただ味が美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。
●季節に合わせた食材選び
●その食材を生かす調理
● 適切な調味料使い
この3つの土台を磨くことで、食材の魅力が引き出され、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる料理を作ることができる
この3つの土台を磨くことが、当料理教室が考える 料理上手への最短ルートなのです。
季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜
当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。
おばんざい2品を作りながら、
●旬野菜の目利き
●旬野菜の歴史や特徴
●旬野菜の基本の下ごしらえ
●旬野菜の基本調理
をしっかり身につける内容になっています。1年後には
その季節にふさわしい
旬の野菜を使った
普段の大阪のおかず
が作れるようになります。
ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう!
旬野菜が主役のおばんざい2〜3品作ってお持ち帰り
所要時間2時間。
旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。
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おばんざいとは>>
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■持ち物■
・エプロン
・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用)
・フタ付きお持ち帰り容器
→容量700ml〜1Lのもの
→しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの
・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック
■参加費(税込)■
初回 :5,500円(税込)
2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込)
3回目以降:チケットをお使いください。
※チケットの有効期限について
有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。
有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。
■受講前のお約束■
・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。
・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。
・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。
その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。
■ご予約■
上記クリックしても登録できない場合は
LINEのID検索画面にて
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レッスン&メニュー紹介
【最新】2023年11月12月のレッスン情報
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年11月12月レッスンのお知らせ お料理の基礎を身につけながら、 野菜をおいしくするおばんざいが作れるようになる。 ※予約を決めている方は >>こちら>>の予約ページへお進みください 目次 1.11月のレッスン情報 ・おばんざい初級レッスン ・糖尿病食レッスン3ヶ月対面講座 ・糖尿病食レッスン3ヶ月動画講座 2.12月のレッスン情報 ・おばんざい初級レッスン ・おばんざい中級レッスン ・親子クリスマスクッキング ・15品作ってお持ち帰り おせちレッスン 3.レッスン受講、お悩みの方へ ・初級、中級、どちらを選ぶ? ・LINEで問い合わせる 私の健康面と精神面を支えは 「季節の食材を手に取り、料理を作ること」 旬野菜を手に取ると、その時に自分が必要とする香りがふわっと香ります。 その香りは、その時に人が必要とする香り。 今体が必要とし、求めている栄養が詰まっている証しです。 まさに大地からの贈り物ではないでしょうか。 その時期に体が求める旬野菜を使い、必要最低限の手間と調味料で作る料理こそ、本当に美味しい料理と考えています。 当料理教室では、 最短ルートで料理上手になる 旬野菜が主役のおばんざい をお教えしています。 料理上手になりたいけど 何から始めたらいいのかわからない 家族のためにずっと料理をしてきたけど、 基礎がちゃんとできていない 働きづめで料理は奥様に任せてきた 食事から健康を作りたい そんな方のための料理教室です。 作り続けると味覚が代わり、料理の腕前が代わり、体も代わります。 まずは初回体験レッスンから、ぜひご参加ください。 1.2023年11月のレッスン情報 おばんざい初級レッスン おばんざい初級レッスン「八尾きくな」 八尾きくなが主役のおばんざいを作って食べてお持ち帰り 大阪の菊菜の季節がやってきました!! 八尾は生駒山、信貴山にほど近い、大阪東南部に位置しています。 西に大阪湾、東に生駒山地、大阪平野の中央部東に位置する地形的条件により温暖であり、比較的降雨の日が少ないのが特徴です。 主に青々とした野菜がよく育つ環境で、 春は若ごぼう、夏は枝豆、そして冬はきくなが旬を迎えます。 11月レッスンでは、生で食べても美味しい菊菜を作る農家・結城拓也さんの八尾きくなを取り寄せます。 結城さんが作るとれたて新鮮の八尾きくなを美味しくするおばんざいを作って食べられるのは11〜1月だけです。 今まで菊菜を美味しいと思ったことがない方に本当に来ていただきたい! 優しい苦さと甘さとシャキシャキながらも柔らかな食感。 その菊菜をもっと美味しくする方法をお教えします。 そして、今回はなんと大阪が誇るお野菜をもう一つ、 大阪・富田林市の農家・浅岡弘二さんの海老芋を使います。 海老芋は里芋の高級品。里芋を栽培する際に、何度も土を寄せたり特殊な栽培をして、きめ細かく、海老の形に似せて作ります。肉質のキメが細かく、煮込んでも煮崩れを起こすことがないのが特徴です。 基本的には調理方法は里芋と同じです。これからますます美味しくなる里芋の基本調理(洗い方・剥き方・煮る方法など)の扱い方を学ぶことができます。 今年は芋が大豊作!鍋野菜も今後、ますます味がのってきて、より美味しくより安くなります。 ぜひ大阪が誇る八尾きくな・海老芋を使ったおばんざい、作りに来てください。お越しをお待ちしております。 ■料理教室で学べること■ ・菊菜の基本の洗い方 ・菊菜の基本の茹で方・和え物の作り方 ・海老芋(里芋)の基本調理 ・海老芋(里芋)の煮もの作りのバリエーション ■お品書き■ 八尾きくなを使ったおばんざい4種 ・きくなのジェノベーゼ風 塩麹入りで、ニンニク不使用。 バジルで作ったようなハーブの味わいで、パスタのほか、豚しゃぶや冷や奴のタレとしてお使いいただけます。 ※喫食される方のみ、パスタとしてお出しします。 ※お持ち帰りの方はソースをお持ち帰いただきます。 ・えび芋と菊菜の炊いたん ・菊菜とイワシの刺身の胡麻和え ・イワシの照り焼き ■喫食メニュー■ ・イワシの照り焼き ・海老芋と菊菜の炊いたん ・きくなジェノベーゼ風パスタ ■お持ち帰り■ ・おばんざい3種 ・八尾きくな ■日程■ ・11月11日(土)10:30〜12:30 ・11月12日(日)10:30〜12:30 ・11月18日(土)10:30〜12:30 ・11月19日(日)10:30〜12:30 ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 糖尿病食レッスン対面講座 大学の糖尿病の研究に携わってきた管理栄養士から、丁寧に「糖尿病の基礎」と「おいしい糖尿病食作り」を教わる 座学と調理2本立ての全6回講座 ===================== 毎月、マンツーマンで開催中! 参加を決められている方はこちら>> ===================== 作ったお料理は2人前全てお持ち帰りです。 座学と調理がセットになった、 3ヶ月で完結する、全6回の糖尿病食講座です。 1回ポッキリの単発ではなく、 全6回の連続講座は当料理教室が初です。 こんな方のための、 日本で唯一無二の連続講座です ▶︎糖尿病がどういうものかイマイチわからない ▶︎糖尿病になった自分(または身近な方)が どんな食事や生活をしていいのかわからない ▶︎世間の糖尿病食に関わる情報が多すぎて、 何を信じたらいいのかわからない ▶︎家族が糖尿病になったから、サポートしてあげたい ▶︎糖尿病になってしまったことが不安でたまらない そんな方はぜひ一緒に、 1人で悩まず、糖尿病食について学びませんか? 参加希望の方はお問い合わせください 現在はお問い合わせいただいた方と日程調整して、講座を開催します。 少しでもわからないことなど、ご質問や気になる方はLINEで無料相談ができます。 お気軽にLINEください。 糖尿病食レッスン動画講座 おうちで好きな時に、好きなば場所で 管理栄養士から丁寧に「糖尿病の基礎」と 「おいしい糖尿病食作り」を教わる 座学と調理2本立ての全6回講座 「糖尿病食レッスン動画講座」 〜5つの特徴〜 ▶︎調理(糖尿病食の作り方)と 座学(糖尿病と栄養学の基礎)の 2本立ての全6回講座で「おいしさ」が 手に入ります。 ▶︎月に1度、管理栄養士に 普段のご自身の食事の写真を見せて、 その場でアドバイスをもらえるから、 すぐに実践できます。 ▶︎ふと湧いた小さな疑問を LINEで気軽に聞けるから、 食事選びに悩まなくなります。 ▶︎和風、洋風、インド風、 アレンジ無限大の全26品の 糖尿病食レシピが手に入るから、 レシピ検索が不要になります。 ▶︎調理と座学の動画を、教科書を見ながら マイペースに学習できるから、 聞き逃し、見逃しがありません。 その他、詳細やお申し込みはこちら>> 2.12月のレッスン情報 おばんざい初級レッスン「冬の新タマネギ」 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り ■お品書き(3品)■ ・クリスマス和風ゆずピクルス ・鮭と新たまねぎのなにわ風クリームシチュー →白みそ&昆布だしを使った優しい味わい ・玉ねぎソースでいただくローストビーフ ■日程■ ・12月15日(金)10:30〜12:30 ・12月16日(土)10:30〜12:30 ・12月17日(日)10:30〜12:30 ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ おばんざい中級レッスン「未定」 旬野菜が主役のおばんざい4品作ってお持ち帰り ■開催日程■ おばんざい中級レッスンはお問い合わせいただいた方から日程のご希望をいただき、開催します。 ■所要時間■ 3時間 お問い合わせはLINE@へお願いします↓ ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700mlサイズ 4個 ジップロックMサイズ 4枚 ■参加費(税込)■ 初回 :7,700円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット46,200円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 3.レッスン受講、お悩みの方へ 初級、中級、どちらを受ける? なにわの料理教室osakafoodstyleでは、2012年より旬野菜を美味しくする大阪のおばんざいを教えています。 ▶︎旬の野菜をより美味しく、 より大切にいただきたい方 ▶︎食卓に季節感を出して、 食事の時間を楽しみたい方 はぜひおばんざいレッスンにお越しください。 おばんざいレッスンは初級と中級、クラスが2つあります。 初めてレッスンを受けられる方は、おばんざい初級レッスンよりご参加ください。 ▶︎旬野菜の選び方、基本の下ごしらえと調理 ▶︎包丁の持ち方など、調理器具の扱いの基礎 ▶︎和食の基礎「五味五色五法」 をお教えしています。 初級レッスンを受けて、物足りなさを感じた場合、おばんざい中級レッスンにお越しください。 ▶︎旬野菜は知り尽くしているベテラン主婦の方 ▶︎普段の料理のちょっとしたひと工夫を知りたい方 にお勧めしています。 少しでもレッスンが気になった場合は、まずはお気軽にLINEでお問い合わせください^ ^ またはID検索→ @ogk2056x “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: やさい料理研究家・大畑ちつる youtubeチャンネルはこちら>> “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: ■料理教室への問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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レッスン&メニュー紹介
【初級】2023年9月「大阪きゅうり」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年9月おばんざいレッスン 大阪きゅうりが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪きゅうりの旬が始まりました。大阪では、真夏に 黄色い花を咲かせて、9月〜12月まで出荷が続く「キュウリの抑制栽培」が盛んです。 大阪の農業は「農地が小さい」「都市が近い」のが特徴。 キュウリが真っ盛りの時期である真夏ではなく、キュウリの旬が終わった「秋」にずらして栽培します。 そうすることで、大消費地である大阪市で「秋に美味しくたべられるキュウリ」として高く販売することができるのです。 一般的な旬から外れているとはいえ、味が薄かったり、水っぽかったり、旨味がないわけではありません。 農家さんの知恵と工夫で、大ぶりでしっかり味のあるキュウリに育てられ「大阪きゅうり」というブランド名をつけて販売されているほどです。 最短ルートで料理上手= 食材の選択が最重要 当料理教室では季節にあった食材選びを何より大切にしています。 キュウリ料理を作ることは、一般的に9月では相応しくないです。ただ、皆さんに知っていただきたいのです。 大阪はキュウリの抑制栽培が盛んであること その季節、その土地に旬があり、それには理由があること そして、大阪キュウリはちゃんと美味しいことを 農作物も品種改良が盛んに行われたり、農家さんの知恵と工夫で作る時期をずらして、美味しいものを作り上げることが可能になってきました。 しかし、知っていただきたいからとはいえ、季節は秋。 健康面では、キュウリは体を冷やす特性があるため、涼しい季節である秋にたっぷり食べることはおすすめできません。 そこで今月にレッスンでは 体を冷やさない大阪キュウリのおばんざいレシピをご紹介しました。 このレッスンの学び 体を冷やさない&キュウリを美味しくするの基本調理 ・キュウリの切り方 ・スパイス使い ・複数の食材を組み合わせる ・お漬物にする 1度覚えたら一生役に立つ秋のキュウリ料理を身につけていただきます。 ・1つのレシピからレパートリーをぐんぐん広げる方法 ・意外な食材をサラダに使う方法 を学んでいただきます。 9月のおばんざいレッスンご紹介 大阪キュウリは直売店より買い付け。梨は鳥取に住む知人から送ってもらったもの。 八尾えだまめ(右下)は新鮮なうちに茹でて、このレッスンのために冷凍していました。 ■お品書き■ ・大阪キュウリと梨のなにわ風キヌアサラダ フランスで流行っている「キヌアサラダ」 「完全栄養食」と国連に認定され、鉄分やマグネシウムなどのミネラルが多いため、ボリビアやペルーなどでは妊婦さんの食事に推奨されています。 なんと、世界の小規模農家における貧困の削減などの社会課題も救うと言われているヒーロー的食材です。 日本の成城石井でも「キヌアサラダ」はお惣菜として売られるほど、 知る人ぞ知るお料理です。 フランスでは、ただただサラダの一部、野菜のように扱われていました。 当料理教室のレシピは、スパイスと昆布を加えてキヌアを炊き、 冷凍していた八尾えだまめ、みずみずしい旬の梨、そして、たっぷりのキュウリを入れました。 味付けは薄口しょうゆ・酢・オリーブ油ですが、今回の酢はシークワーサー果汁を加えました。 酢の代わりにシークワーサーを使ってみる その技を知っているだけでも、レパートリーがぐんと広がります。 ・大阪キュウリとレンコンの味しみ福神漬け風 福神漬けとは大根・レンコン・なたまめ・椎茸・しその実・ナス・生姜・タケノコなどのうちから5種類以上の原料を主原料とした漬物のこと。 今回はそのうち「レンコンと生姜」そしてキュウリの3種類のために名前を「福神漬け風」としています。 昆布と薄口しょうゆのおかげで味がしみて余韻のある味わいになっています。甘みに白砂糖ではなく、黒砂糖とハチミツを使うことで 血糖値が上がりにくく、体が冷えにくく(生姜もたっぷり入っているので)、仕上がっています。 一晩置くとしっかり味がしみて、 ご飯のお供にぴったり。しっかり味がしみてるので、汁気をきってお弁当のおかずにもオススメです。 アレンジとして、 すだちを入れるとより秋らしくなります。すだちは大阪に近い徳島名物で8〜10月が旬です。皮のすりおろしを入れると、さらに香りが高くなります。 ■お持ち帰り&お土産■ おばんざい2人分 大阪キュウリ2本 →習ったおばんざいを家で再トライ! 基礎調理が詰まったレシピを何度も繰り返し作ることで腕は磨かれます。 ■当日の調理中の様子■ 包丁の持ち方、手の置き方 1日で4本のキュウリを切って、練習です。 全てのキュウリを同じ幅に切っていきます。必要最低限の力でスピーディに切って、手際の良さを磨きます。 キヌアは炊き方が大事。 キヌアの重量に対しての水の量、炊飯時間、蒸らし時間。その全てをおさえすれば、美味しいキヌアサラダになること間違いなし◎ 今回は秋らしく梨をいれましたが、梨の代わりにリンゴやブドウ、柿に変えて、果物をサラダに入れるという方法もご紹介。 酢の代わりにシークワーサーを使うことに続き、サラダに果物を使うことも、レパートリーを広げる小技の一つ。 すごい甘いマンゴーや桃でも、スパイスを使うことで、甘さを目立たせすぎず、まとまりのあるサラダになります。もちろん量の加減は最重要です。 スパイスは、料理の隠し味でもあり、料理をまとめる役割をするありがたい存在です。 ■当日の喫食タイム■ フランス留学中に食べた「そば粉のガレット」がすごく美味しく、ぜひ生徒さんと作って食べたいと思って、 作りました。本当はそば粉100%で作りたかったのですが、日本のそば粉はガレット向きではないため、ガレット生地はそば粉・薄力粉・卵で作りました。 生地がしっかりして、折り曲げやすく、食べごたいも出て、ランチにぴったりでした。 久々の料理教室での喫食の時間。 コロナ禍で喫食は避けていたけれど、レッスン再開記念として、喫食を解禁しました! コロナ禍になり、作ったおばんざい2人分2品をお持ち帰りいただいていましたが、やっぱり作った後に食べて「美味しい」を共有したいですよね。 作ったおばんざいを少し味見して、感想をお聞きしました。 キヌアを初めて食べた生徒さんも多く、味に癖がないことと、たまにくるプチっと食感がいい、というお話ができました。 みんな初めは「料理ができなかった」 一歩踏み出したい、大人のための料理教室 料理ができないまま大人になってしまった でもやっぱり、冷蔵庫にあるもので、 ささっと美味しい料理が作れる自分になりたい そんな豪勢な料理ではなくて、 家族に出しても喜ばれるし、 食べ続けると健康につながる 美味しいと健康が両立した料理 今更だけど、習い始めていいかな?? 基礎から料理を学ぶことに「今更」と感じる大人の方へ おばんざい初級レッスンでお待ちしております。 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ味が美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材を生かす調理 ● 適切な調味料使い この3つの土台を磨くことで、食材の魅力が引き出され、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる料理を作ることができる この3つの土台を磨くことが、当料理教室が考える 料理上手への最短ルートなのです。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。
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【初級】2023年3月「大阪たけのこ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年3月おばんざいレッスン 大阪たけのこが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪タケノコの旬が3月20日過ぎから始まりました。 タケノコの旬は40日間しかありません。 春になると、市販のお弁当や、料亭の献立に、タケノコ料理が入ります。しかし、その量はほんとうにごくわずか。 しっかり噛みしめて、美味しく味わって、でも、「もっと食べたいな・・・」と感じたことは多分にあるかと思います。 自分の手でタケノコを茹でると たっぷりと好きなだけ食べられる上、うま味と甘みと香りが存分に味わえます。 生のたけのこを初心者がゆでるって、ハードルがあるかと思います。 私自身、米ぬかが手に入らないから、米ぬかなしでゆでたこともあります。苦くて苦くて、改めて米ぬかを入れて茹で直した思い出があります。 それ以降、何度も試作を繰り返し、 失敗しないタケノコの茹で方 失敗しても美味しくいただけるタケノコレシピ を習得し、料理教室でお教えしています。 料理教室で学べること ゆでる際の5大モヤモヤを解決しましょう ・大きい鍋が必要? ・米ぬかってなんで使うの? ・切ってからゆでる?ゆでてから切る? ・ゆでたタケノコはどこまで剥くのか? ・どうやって保存するの?賞味期限は? タケノコとは、まだ地上に上がっていない、若い竹。 若い竹とはいえ、外側は皮があるので、硬くて食べられません。 生だとアクがあって、硬い繊維もあるので、食べられません。 産地でその場で食べる以外では、必ずゆでる必要があります。 自分でゆでたらきっと美味しいんだろうな・・・とはわかっているけれど、なんか二の足を踏んでしまう・・・ そんな方に向けたレッスンです。 1度覚えたら一生役に立つタケノコの茹で方を身につけて帰っていただきます。 3月のおばんざいレッスンご紹介 大阪の貝塚市でとれた、新鮮なタケノコを使います。 1人1本、タケノコを茹でて、茹でたタケノコはお持ち帰りです。 ■お品書き■ ・定番!若竹煮 早春の旬の組み合わせタケノコとワカメ。 それぞれ単体で食べるより、より一層深く味わえるのが不思議ですよね。 旬を同じくした海の幸と山の幸を共においしくいただける組み合わせを「出会いもの」と言います。これは和食ならではの食材の使い方です。 ・豚肉が入ったタケノコごはん 定番のタケノコご飯といえば、タケノコ、油揚げ、米。 使う食材はたったの3つ。とてもシンプルです。タケノコの美味しさを存分に味わいたいし、手間をかけて大切に茹でたからこそ、定番はとてもシンプルな組み合わせです。 当料理教室は定番レシピをずっと教えてきましたので、今度は塩麹漬けの豚肉を使い、豚肉のよりコクのある旨味をプラスしたレシピをお教えしました。 もちろん、初めて参加される生徒さんのために、定番レシピはお渡ししました。 定番レシピを作れるから、アレンジレシピも美味しくできます。 ちなみに、必要とするスキルは両者、さほど変わりません。 定番のタケノコご飯レシピも学べるし、豚肉入りのボリュームタケノコご飯レシピも学べる、お得なレッスンでした 。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・生わかめ(若竹煮に入れると黒ずむので、おうちに持って帰って食べる直前に盛り付けてもらいます) ・ゆでたてタケノコ ■生徒さんのご感想■ ■当日の様子■ 炊きたてのタケノコご飯はとってもいい香りです! https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/7e6007f270e59b30c511b2e7e63b7388.mp4 お1人1合分ずつ、お持ち帰りです。 おこげも味わえる!と喜んでいただきました。 来月以降のご予約はこちら↓ ※料理教室は2023年4〜7月までお休み ※おばんざいレッスンの開催は9月からです。 ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください