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おばんざい初級レッスン一覧
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レッスン&メニュー紹介
【初級】2024年1月「新玉ねぎ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2024年1月おばんざいレッスン 新玉ねぎが主役のおばんざい3品作ってお持ち帰り 先月のレッスンに引き続き、早採りのたまねぎである新玉ねぎを使いました。 新玉ねぎの一般的な食べ方といえば、 ▶︎スライスにしてサラダ ▶︎丸ごと料理 →炊き込みご飯、ホイル焼き、カレーなどの煮込み ▶︎2口大の乱切りに切ってピクルス ▶︎横に分厚く切ってステーキ ▶︎大きめにきって蒸し野菜 など、でしょうか?? 丸ごと炊飯器に入れて炊くと、とろ〜んと柔らかくなって、優しい味わいになります。 この爽やかさは春の訪れを感じます。 当料理教室が仕入れている新玉ねぎの産地・淡路島は新玉ねぎの収穫で大忙しです。 極寒の中、いつも美味しい新玉ねぎをありがとうございます。 1月も、野口ファームの皆様が大切に育てている新玉ねぎを使ったおばんざい3品を作って、お持ち帰りいただきました。 おばんざいレッスン内容ご紹介 新玉ねぎは6月以降に出回る普通玉ねぎ違い、 ①長時間煮込むと溶ける ②水分が多い ③生でスライスが美味しい 野菜です。特徴が違えば、調理方法も全く違います。 ▶︎新玉ねぎの洗い方 ▶︎新玉ねぎの切り方 ▶︎新玉ねぎの火の通し方 に特化した調理法をお教えしました。 ▶︎新玉ねぎと青菜のお浸し 寒くなると美味しくなる春菊やホウレン草。 美味しいお浸しにするには茹で方が大事です。 そして、新タマネギも。大ぶりでお浸しでいただくには、加熱時間がとても重要です。 ▶︎丸ごと新玉ねぎのおでん 農家さんに「新玉ねぎでおでんは作ったことない!!!」と驚かれました。 新玉ねぎを30分、とろ〜んとなるまで煮込んだおでんです。 まだ寒い時期だからこそ、美味しいおでん。 まだ寒い時期だからこそ美味しい新玉ねぎ。 まさに今しか作れないお料理です。 ■お持ち帰り■ ・丸ごと新玉ねぎのおでん ・新玉ねぎと青菜のお浸し ・淡路島の新玉ねぎ5個 ご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級とは? なにわの料理教室osakafoodstyleは、2012年より旬野菜を美味しくする大阪のおばんざいを学ぶ料理教室です。 おばんざい初級レッスンは、 「ご飯に合う茶色いおかずこそウチの和食」の常識を覆す、『野菜づくしのおばんざい』を習得し、 最短ルートで料理上手を叶える基礎調理レッスンです。 ▶︎これからお料理を始める方 ▶︎お料理が苦手な方 ▶︎包丁の持ち方から学び直したい方 料理がどうしても上手になりたい、すべての方にオススメのレッスンです。 おばんざい初級レッスン を立ち上げた代表の想いは こちら>> 最大の特徴は「持って帰られること」 ▶︎自宅でじっくり味わえる →味わいながらメモ(食レポ)をとると、再現しやすい! ▶︎次の日のお弁当のおかずになる →朝ラクな日が1ヶ月に1日あるだけでも嬉しい! ▶︎家族の口に合うかどうかがわかる →家族の「家でまた作って」は上達の励み! 最短ルートで料理上手になりたい方は まずは初回体験レッスンにお越しください。 ■初回体験レッスン■ 月替わりで開催している「おばんざい初級レッスン」に入会金なしで、5,500円で参加できます。 下記のボタンを押して予約ページに飛び、「おばんざい初級レッスン」をお選びいただき、開催カレンダーから参加希望日を選んで予約してください。 ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■初回参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) ※ご予約後、銀行口座へ前払いをお願いしています。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: mission 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます。 野菜づくしの 『大阪のおばんざい』をまなぶ なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^ ■問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。  
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【初級】2023年12月「新玉ねぎ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年12月おばんざいレッスン 新玉ねぎが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 早採りのたまねぎである新玉ねぎ 日本の中でも3〜4月から出荷が始まるのが一般的ですが、大阪、兵庫、淡路島では9月頃から苗を植え、12月1月に出荷が始まります。 2023年1月のおばんざいレッスンでは、当料理教室で懇意にしている淡路島・野口ファームさんの新玉ねぎを使います。 いわゆる普通玉ねぎの10ヶ月間に比べて、新玉ねぎの栽培期間は6ヶ月間。なぜ4ヶ月間も違うのかというと、苗を植える季節が大きな理由です。 私も、真夏に淡路島へ新玉ねぎの苗を植えにいきました。直射日光をガンガン浴びながら、丁寧に苗を植える作業を農家さんは毎日しているかと思うと、感謝もひとしおでした。 真夏に植えた苗は成長スピードが早く、10月には畑は全面真緑。 ここからあと2ヶ月で大きく成長して 収穫時期を迎えます。 こうして6ヶ月間でできあがった新玉ねぎは、生でパクパク食べられるくらいみずみずしく、丸ごとお米と一緒に炊飯器に入れても、 しっかり中まで火が通って柔らかくなります。出来上がったらしゃもじで切り混ぜすると、 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/1f9b7cd3f7369aa457674943fdc5637e.mp4 しゃもじで切れるほどしっかり柔らかくなり、お米と混ざります。 新玉ねぎと普通玉ねぎ、料理の方法が全く違います。 新玉ねぎを料理してみて、炒めるほど水がどんどん出てきて、べちゃべちゃの料理になってしまった経験はありませんか? 2023年12月レッスンでは、新玉ねぎの特徴をしっかり学んでいただける内容にしました。 おばんざいレッスン内容ご紹介 新玉ねぎは6月以降に出回る普通玉ねぎ違い、 ①長時間煮込むと溶ける ②水分が多い ③生でスライスが美味しい 野菜です。特徴が違えば、調理方法も全く違います。ということで、 ■料理教室で学べること■ ・新玉ねぎと普通玉ねぎの特徴 ・新玉ねぎならではの調理方法 をご紹介しまし、新玉ねぎを美味しく食べられる、かつ、新玉ねぎがあるからこそおいしいおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきました。 ■お品書き■ 今月はクリスマス料理にぴったりの豪華おばんざい3品です。 ▶︎たっぷり玉ねぎソースのローストビーフ 下味をつけた牛もも肉と新玉ねぎを包んで、オーブントースターで作りました。 どのオーブントースターでも1000wで、高温でしっかり焼き色がつきます。 オーブンだと機種によって火力も違い、フライパンも種類によって火通りが変わってしまいます。 失敗なくローストビーフができるのが、トースターです。 一緒に焼いた玉ねぎと肉汁、そして醤油を加えて、加熱してソースを作りました。 皆様には新玉ねぎたっぷりのソースをローストビーフにかけて、お持ち帰りいただきました。 ▶︎鮭と新タマネギのなにわ風シチュー 昆布だし&白みそを使った”なにわ風”クリームシチュー。優しい味わいで、ご飯とも相性ぴったりです。 レッスンでは蒸す&煮るの2つの加熱方法で、 野菜の美味しさをぐっと引き出すとっておきの作り方をお教えしました。 使ったサツマイモは、大阪・能勢町の農家さんからいただいた、売り物にならないサツマイモ 丁寧に洗ってひげ根をとると、 全く問題なし。美味しいシチューになりました^ ^ ▶︎新タマネギの和風ゆずピクルス 白とオレンジの組み合わせで、クリスマスらしいピクルスを作りました。使ったゆずの皮は おせちレッスンにむけて毎年作るゆずマーマレードを使用しました。 ■お持ち帰り■ ・たっぷり玉ねぎのローストビーフ ・鮭と新タマネギのなにわ風シチュー ・新玉ねぎのクリスマス和風ゆずピクルス ・淡路島の新玉ねぎ5個 をお持ち帰りいただきました。 ■今後の予定■ ●12月● おばんざいレッスン初級 ・12/15(金)10:30〜12:30 ・12/16(土)10:30〜12:30 ・12/17(日)10:30〜12:30 〜15品お持ち帰り 大阪のおせちレッスン〜 ・12月30日(土)9:00〜13:00 ・12月30日(土)16:00〜20:00 ・12月31日(日)9:00〜13:00 おせちレッスンご予約は>>こちら>> ●2024年2月● ▶︎おばんざいレッスン初級 ・2/9(金)10:30〜12:30 ・2/10(土)10:30〜12:30 ・2/11(日)10:30〜12:30 ・2/17(土)10:30〜12:30 ・2/18(日)10:30〜12:30 ▶︎堺みそ&コチュジャン作り ・2/9(金)14:00〜16:00 ・2/10(土)14:00〜16:00 ・2/11(日)14:00〜16:00 ・2/12(月祝)10:30〜12:30←時間に注意 ・2/18(日)14:00〜16:00 ご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級とは? なにわの料理教室osakafoodstyleは、2012年より旬野菜を美味しくする大阪のおばんざいを学ぶ料理教室です。 おばんざい初級レッスンは、 「ご飯に合う茶色いおかずこそウチの和食」の常識を覆す、『野菜づくしのおばんざい』を習得し、 最短ルートで料理上手を叶える基礎調理レッスンです。 ▶︎これからお料理を始める方 ▶︎お料理が苦手な方 ▶︎包丁の持ち方から学び直したい方 料理がどうしても上手になりたい、すべての方にオススメのレッスンです。 おばんざい初級レッスン を立ち上げた代表の想いは こちら>> 最大の特徴は「持って帰られること」 ▶︎自宅でじっくり味わえる →味わいながらメモ(食レポ)をとると、再現しやすい! ▶︎次の日のお弁当のおかずになる →朝ラクな日が1ヶ月に1日あるだけでも嬉しい! ▶︎家族の口に合うかどうかがわかる →家族の「家でまた作って」は上達の励み! 最短ルートで料理上手になりたい方は まずは初回体験レッスンにお越しください。 ■初回体験レッスン■ 月替わりで開催している「おばんざい初級レッスン」に入会金なしで、5,500円で参加できます。 下記のボタンを押して予約ページに飛び、「おばんざい初級レッスン」をお選びいただき、開催カレンダーから参加希望日を選んで予約してください。 ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■初回参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) ※ご予約後、銀行口座へ前払いをお願いしています。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: mission 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます。 野菜づくしの 『大阪のおばんざい』をまなぶ なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^ ■問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。  
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【初級】2023年11月「八尾きくな&海老芋」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年11月おばんざいレッスン 八尾きくな&海老芋が主役のおばんざいを作って食べてお持ち帰り 大阪の菊菜の季節、11月に入りました。 八尾は生駒山、信貴山にほど近い、大阪東南部に位置しています。 西に大阪湾、東に生駒山地、大阪平野の中央部東に位置する地形的条件により温暖であり、比較的降雨の日が少ないのが特徴です。 主に青々とした野菜がよく育つ環境で、 春は若ごぼう、夏は枝豆、そして秋冬はきくなが旬を迎えます。 大阪・八尾市の農家・結城さんが作るとれたて新鮮の八尾きくなの旬は11〜1月だけ。 今まで菊菜を美味しいと思ったことがない方に、一度ぜひ食べてもらいたい ルッコラのように生で爽やかにも食べられるし、 定番の鍋料理やすき焼きに入れても爽やかに食べられる、 優しい苦さと甘さとシャキシャキながらも柔らかな食感。 日本のハーブの王様と言っても過言ではない八尾きくな レッスンでは、そんな菊菜の基本調理ともっと美味しくする方法をお教えしました。 そして、今回はなんと大阪が誇るお野菜をもう一つ、 里芋の高級品 「海老芋」。 里芋を栽培する際に、何度も土を寄せたり特殊な栽培をして、きめ細かく、海老の形に似せて作ります。肉質のキメが細かく、煮込んでも煮崩れを起こすことがないのが特徴です。 今回は大阪・富田林市の農家・浅岡弘二さんの海老芋を使います。 基本的には調理方法は里芋と同じです。これからますます美味しくなる里芋の基本調理(洗い方・剥き方・煮る方法など)の扱い方をお教えしました。 今年は芋が大豊作!鍋野菜も今後、ますます味がのってきて、より美味しくより安くなります。 今回は大阪が誇る八尾きくな&海老芋を使ったおばんざいをお教えしました。 レッスンで学べること 一生ものの「菊菜」「海老芋(里芋)」の基本調理法 が身につきます。 ちょうどいい加減に茹でる、菊菜の基本調理 ・菊菜を生で美味しく食べる方法 ・菊菜の下処理(洗い方、保存方法) ・菊菜の茹で方 ・菊菜の和えものの作り方 手を抜かずに丁寧に下処理、海老芋(里芋)の基本調理 ・海老芋の下ごしらえ →洗い方、皮の剥き方、ぬめり取り、下ゆで ・海老芋の煮方 それ以外にも、お芋の煮物の基本(今回の煮物の配合はジャガイモやサツマイモも代用できます)、魚を使う胡麻和えの基本(胡麻和えの配合はほうれん草でも代用できます)など、他の野菜も代用できる黄金比レシピを身につけることができます。 11月のおばんざいレッスンご紹介 ■お品書き■ 八尾きくなを使ったおばんざい4種 ・きくなジェノベーゼ風 結城さんが作る菊菜は生で食べても、苦味が少なく、本当に美味しい。 生でシンプルに食べるものよし、今回はイタリアで親しまれいるソースを生の菊菜を使って作りました。 それは、 バジル、オリーブ油、松の実、ニンニク、塩で作るイタリアンのソース「ジェノベーゼ」。 主役のバジルは日本で買うと結構良い値段します。 でも、美味しいから食べたくなるのがジェノベーゼ。 菊菜で代用してみるとバジルとは違った味わいですが、遜色ありません。 塩麹入りで、ニンニク不使用。 バジルで作ったようなハーブの味わいで、パスタのほか、豚しゃぶや冷や奴のタレとしてお使いいただけます。 まさにジェノベーゼ! 菊菜1束(180g)でパスタ400g(4人前)分、キノコ200g分のソースができます。 手軽に買える菊菜で、塩麹の和テイストが入ったイタリアン料理ができあがります。 ・海老芋と菊菜の炊いたん 里芋の高級品種・海老芋は里芋よりも扱いやすいように思います。 里芋を扱っていると、手が痒くなることもありますが、私は海老芋を料理して、手が一度もかゆくなったことがありません。 海老芋はタワシでゴシゴシと流水で洗い、表面の汚れをとったら、皮をむきます。 最近の里芋調理は、里芋を皮付きのまま、電子レンジで柔らかく加熱してから使う、という手軽なやり方が定番になっていますが、当料理教室では日本料理のプロがやっている定番の下処理方法をお教えしました。 海老芋(里芋)を調理する上できっと1番悩むであろう作業は どうやって皮をむくか?、ではないでしょうか。薄くむくのか?厚くむくのか?縦にむくのか?横にむくのか? そして海老芋の場合、どうやって切るか?に悩みます。 海老芋の切り方、皮の剥き方を一緒にした後は、海老芋のぬめりとりと海老芋の下茹で この2つの作業は正直ひと手間もふた手間もかかります。 もちろん、レッスンでは丁寧にお教えしました。 海老芋のぬめりとり 塩をふって揉む→ぬめりを洗い流す この作業を行うことで、表面の滑りがとれて、味がしみこみやすくなります。 海老芋の下茹で 竹串がとおるまで15分ほど下茹でして 下ごしらえが完了した海老芋は ようやく煮る作業に入ります。 ひと手間もふた手間もかかる丁寧な海老芋の下ごしらえですが、できあがった煮物は洗練された、まるで料亭でだされるような味わいです。 電子レンジを使ったお手軽煮物は普段に、ひと手間かけた料亭風煮物は秋の夜長を楽しみたい時、丁寧な暮らしをしたい気分になった時、おもてなしの時に、ぜひ使い分けて、海老芋や里芋のある食卓を楽しんでいただけたら嬉しいです。 ・菊菜とイワシの刺身の胡麻和え 菊菜の定番料理といえば、お浸しか和え物。 洗い方、茹で方、和え方、浸し方は、お浸しか和え物を美味しく作る上では超重要。 関西の菊菜は根付きで売られているため、葉と葉の隙間に砂がたまっています。 根付きの方が鮮度が保てるので、選べるなら根付きがオススメです。 だからこそ、洗い方は大事。ため水の中で、丁寧にゆすり洗いします。 洗ってから、火を通す前の一工夫は 根元を水に浸しておく。そして、菊菜の下部分と、上部分をゆで分けて すぐにボウルに冷やす。 和える前&浸す前はしっかり水気を切る しっかり水気を絞りきらないと、調味料やお出しが絡まらず、水っぽい味わいになります。 定番料理、お浸しか和え物はシンプルだからこそ、基礎を大切にすることが大事だと思います。 そしてイワシの手開き 手開きから骨と皮をとって、漬けにしたイワシ と、しゃきっとした歯応えと爽やかな香りが残る、ちょうどいい加減に茹でた菊菜をゴマ衣で和えました。 生徒さんから「魚を捌きたい」とリクエストをいただき、まずは魚料理の第一歩である「イワシ」を扱うことにしました。 自分で捌くと新鮮で、漬けにすると柔らかくて味がしっかり染みて、臭みをほとんど感じません。 レッスンでは、1人4〜5尾のイワシを手開きしました。2尾は照り焼きに、残りは皮も尻尾も取り除いて、お刺身にして漬けにしました。 漬けイワシを菊菜の胡麻和えに合わせることで、高級感もアップするおばんざいとなりました。 ・イワシの照り焼き 手開きにすると厚みが薄くなるイワシ。焼きすぎると硬くなります。 「焼く前に粉をはたく」「砂糖を先に加える」「完全に焼かず、余熱を利用する」 ことで、しっとり柔らかいイワシの照り焼きになります。 ■当日の様子&喫食■ ※2023年9月から、一部喫食か、全てお持ち帰りか、選べるようになりました。 お出ししたのは ・きくなのジェノベーゼ風 (パスタをゆでて絡めました) ・イワシの照り焼き ・漬けイワシ または 海老芋の炊いたん お料理の感想や、レッスンの感想をお聞きしながら、お料理の悩みや生徒さんの近況報告など、お話しました。 ■お持ち帰り■ ・八尾きくな1束 ・おばんざい3種 ■12月以降のご予約■ ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■今後の予定■ ●12月● おばんざいレッスン初級 ・12/15(金)10:30〜12:30 ・12/16(土)10:30〜12:30 ・12/17(日)10:30〜12:30 〜15品お持ち帰り 大阪のおせちレッスン〜 ・12月30日(土)9:00〜13:00 ・12月30日(土)16:00〜20:00 ・12月31日(日)9:00〜13:00 おせちレッスンご予約は>>こちら>> ●2024年1月● おばんざいレッスン初級 ・1/12(金)10:30〜12:30 ・1/13(土)10:30〜12:30 ・1/14(日)10:30〜12:30 ・1/19(金)10:30〜12:30 ・1/20(土)10:30〜12:30 ・1/21(日)10:30〜12:30 ●2024年2月● おばんざいレッスン初級 ・2/9(金)10:30〜12:30 ・2/10(土)10:30〜12:30 ・2/11(日)10:30〜12:30 ・2/12(月祝)10:30〜12:30 堺みそ作り ・2/9(金)14:00〜16:00 ・2/10(土)14:00〜16:00 ・2/11(日)14:00〜16:00 ・2/12(月祝)14:00〜16:00 堺みそレッスンご予約は>>こちら>> レッスンの最新情報はLINE@でいち早くお届けします。レッスンに関するお問い合わせもお気軽にLINEください。 LINE登録は>>こちら>> またはID検索→ @ogk2056x みんな初めは「料理ができなかった」 一歩踏み出したい、大人のための料理教室 料理ができないまま大人になってしまった でもやっぱり、冷蔵庫にあるもので、 ささっと美味しい料理が作れる自分になりたい そんな豪勢な料理ではなくて、 家族に出しても喜ばれるし、 食べ続けると健康につながる 美味しいと健康が両立した料理 今更だけど、習い始めていいかな?? 基礎から料理を学ぶことに「今更」と感じる大人の方へ おばんざい初級レッスンでお待ちしております。 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ味が美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材を生かす調理 ● 適切な調味料使い この3つの土台を磨くことで、食材の魅力が引き出され、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる料理を作ることができる この3つの土台を磨くことが、当料理教室が考える 料理上手への最短ルートなのです。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2〜3品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。
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【初級】2023年10月「玉ねぎ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年10月おばんざいレッスン 玉ねぎが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 淡路島・野口ファームさんの玉ねぎを取り寄せて、おばんざい2品を作りました。 この写真は淡路島・南あわじ市の野口ファームさんの畑です。 何月の写真だと思いますか? 正解は6月。 淡路島・南あわじ市は気候が安定し、高低差がほとんどない農地が広がり、空気が澄んだ街。10月に出荷される玉ねぎは、なんと10月末から苗作りをして、6月8日頃に全て収穫され、10〜11月まで出荷されます。 玉ねぎが種から食卓に出るまで最短で10ヶ月!?も時間がかかります。 こちらは2022年12月末の写真。 10月から2ヶ月かけて育った苗 を等間隔に植えています。私も作業をしたことがありますが、植えるのはすごく難しい上、寒い時期なので体力がかなり必要な仕事です。改めて農家さんの偉大さに気づきました。 10ヶ月かけて大切に育てられる淡路島の玉ねぎ、10月レッスンでも大切に使わせていただきました。 10月のおばんざいレッスンご紹介 ■お品書き■ ・タマネギとエビだんごの炊いたん ・タマネギの炊き込みごはん ■今後の予定■ ●12月● おばんざいレッスン初級 ・12/15(金)10:30〜12:30 ・12/16(土)10:30〜12:30 ・12/17(日)10:30〜12:30 〜15品お持ち帰り 大阪のおせちレッスン〜 ・12月30日(土)9:00〜13:00 ・12月30日(土)16:00〜20:00 ・12月31日(日)9:00〜13:00 おせちレッスンご予約は>>こちら>> ●2024年1月● おばんざいレッスン初級 ・1/12(金)10:30〜12:30 ・1/13(土)10:30〜12:30 ・1/14(日)10:30〜12:30 ・1/19(金)10:30〜12:30 ・1/20(土)10:30〜12:30 ・1/21(日)10:30〜12:30 ●2024年2月● おばんざいレッスン初級 ・2/9(金)10:30〜12:30 ・2/10(土)10:30〜12:30 ・2/11(日)10:30〜12:30 ・2/12(月祝)10:30〜12:30 堺みそ作り ・2/9(金)14:00〜16:00 ・2/10(土)14:00〜16:00 ・2/11(日)14:00〜16:00 ・2/12(月祝)14:00〜16:00 ご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級とは? なにわの料理教室osakafoodstyleは、2012年より旬野菜を美味しくする大阪のおばんざいを学ぶ料理教室です。 おばんざい初級レッスンは、 「ご飯に合う茶色いおかずこそウチの和食」の常識を覆す、『野菜づくしのおばんざい』を習得し、 最短ルートで料理上手を叶える基礎調理レッスンです。 ▶︎これからお料理を始める方 ▶︎お料理が苦手な方 ▶︎包丁の持ち方から学び直したい方 料理がどうしても上手になりたい、すべての方にオススメのレッスンです。 おばんざい初級レッスン を立ち上げた代表の想いは こちら>> 最大の特徴は「持って帰られること」 ▶︎自宅でじっくり味わえる →味わいながらメモ(食レポ)をとると、再現しやすい! ▶︎次の日のお弁当のおかずになる →朝ラクな日が1ヶ月に1日あるだけでも嬉しい! ▶︎家族の口に合うかどうかがわかる →家族の「家でまた作って」は上達の励み! 最短ルートで料理上手になりたい方は まずは初回体験レッスンにお越しください。 ■初回体験レッスン■ 月替わりで開催している「おばんざい初級レッスン」に入会金なしで、5,500円で参加できます。 下記のボタンを押して予約ページに飛び、「おばんざい初級レッスン」をお選びいただき、開催カレンダーから参加希望日を選んで予約してください。 ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■初回参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) ※ご予約後、銀行口座へ前払いをお願いしています。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: mission 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます。 野菜づくしの 『大阪のおばんざい』をまなぶ なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^ ■問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2023年9月「大阪きゅうり」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年9月おばんざいレッスン 大阪きゅうりが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪きゅうりの旬が始まりました。大阪では、真夏に 黄色い花を咲かせて、9月〜12月まで出荷が続く「キュウリの抑制栽培」が盛んです。 大阪の農業は「農地が小さい」「都市が近い」のが特徴。 キュウリが真っ盛りの時期である真夏ではなく、キュウリの旬が終わった「秋」にずらして栽培します。 そうすることで、大消費地である大阪市で「秋に美味しくたべられるキュウリ」として高く販売することができるのです。 一般的な旬から外れているとはいえ、味が薄かったり、水っぽかったり、旨味がないわけではありません。 農家さんの知恵と工夫で、大ぶりでしっかり味のあるキュウリに育てられ「大阪きゅうり」というブランド名をつけて販売されているほどです。 最短ルートで料理上手= 食材の選択が最重要 当料理教室では季節にあった食材選びを何より大切にしています。 キュウリ料理を作ることは、一般的に9月では相応しくないです。ただ、皆さんに知っていただきたいのです。 大阪はキュウリの抑制栽培が盛んであること その季節、その土地に旬があり、それには理由があること そして、大阪キュウリはちゃんと美味しいことを 農作物も品種改良が盛んに行われたり、農家さんの知恵と工夫で作る時期をずらして、美味しいものを作り上げることが可能になってきました。 しかし、知っていただきたいからとはいえ、季節は秋。 健康面では、キュウリは体を冷やす特性があるため、涼しい季節である秋にたっぷり食べることはおすすめできません。 そこで今月にレッスンでは 体を冷やさない大阪キュウリのおばんざいレシピをご紹介しました。 このレッスンの学び 体を冷やさない&キュウリを美味しくするの基本調理 ・キュウリの切り方 ・スパイス使い ・複数の食材を組み合わせる ・お漬物にする 1度覚えたら一生役に立つ秋のキュウリ料理を身につけていただきます。 ・1つのレシピからレパートリーをぐんぐん広げる方法 ・意外な食材をサラダに使う方法 を学んでいただきます。 9月のおばんざいレッスンご紹介 大阪キュウリは直売店より買い付け。梨は鳥取に住む知人から送ってもらったもの。 八尾えだまめ(右下)は新鮮なうちに茹でて、このレッスンのために冷凍していました。 ■お品書き■ ・大阪キュウリと梨のなにわ風キヌアサラダ フランスで流行っている「キヌアサラダ」 「完全栄養食」と国連に認定され、鉄分やマグネシウムなどのミネラルが多いため、ボリビアやペルーなどでは妊婦さんの食事に推奨されています。 なんと、世界の小規模農家における貧困の削減などの社会課題も救うと言われているヒーロー的食材です。 日本の成城石井でも「キヌアサラダ」はお惣菜として売られるほど、 知る人ぞ知るお料理です。 フランスでは、ただただサラダの一部、野菜のように扱われていました。 当料理教室のレシピは、スパイスと昆布を加えてキヌアを炊き、 冷凍していた八尾えだまめ、みずみずしい旬の梨、そして、たっぷりのキュウリを入れました。 味付けは薄口しょうゆ・酢・オリーブ油ですが、今回の酢はシークワーサー果汁を加えました。 酢の代わりにシークワーサーを使ってみる その技を知っているだけでも、レパートリーがぐんと広がります。 ・大阪キュウリとレンコンの味しみ福神漬け風 福神漬けとは大根・レンコン・なたまめ・椎茸・しその実・ナス・生姜・タケノコなどのうちから5種類以上の原料を主原料とした漬物のこと。 今回はそのうち「レンコンと生姜」そしてキュウリの3種類のために名前を「福神漬け風」としています。 昆布と薄口しょうゆのおかげで味がしみて余韻のある味わいになっています。甘みに白砂糖ではなく、黒砂糖とハチミツを使うことで 血糖値が上がりにくく、体が冷えにくく(生姜もたっぷり入っているので)、仕上がっています。 一晩置くとしっかり味がしみて、 ご飯のお供にぴったり。しっかり味がしみてるので、汁気をきってお弁当のおかずにもオススメです。 アレンジとして、 すだちを入れるとより秋らしくなります。すだちは大阪に近い徳島名物で8〜10月が旬です。皮のすりおろしを入れると、さらに香りが高くなります。 ■お持ち帰り&お土産■ おばんざい2人分 大阪キュウリ2本 →習ったおばんざいを家で再トライ! 基礎調理が詰まったレシピを何度も繰り返し作ることで腕は磨かれます。 ■当日の調理中の様子■ 包丁の持ち方、手の置き方 1日で4本のキュウリを切って、練習です。 全てのキュウリを同じ幅に切っていきます。必要最低限の力でスピーディに切って、手際の良さを磨きます。 キヌアは炊き方が大事。 キヌアの重量に対しての水の量、炊飯時間、蒸らし時間。その全てをおさえすれば、美味しいキヌアサラダになること間違いなし◎ 今回は秋らしく梨をいれましたが、梨の代わりにリンゴやブドウ、柿に変えて、果物をサラダに入れるという方法もご紹介。 酢の代わりにシークワーサーを使うことに続き、サラダに果物を使うことも、レパートリーを広げる小技の一つ。 すごい甘いマンゴーや桃でも、スパイスを使うことで、甘さを目立たせすぎず、まとまりのあるサラダになります。もちろん量の加減は最重要です。 スパイスは、料理の隠し味でもあり、料理をまとめる役割をするありがたい存在です。 ■当日の喫食タイム■ フランス留学中に食べた「そば粉のガレット」がすごく美味しく、ぜひ生徒さんと作って食べたいと思って、 作りました。本当はそば粉100%で作りたかったのですが、日本のそば粉はガレット向きではないため、ガレット生地はそば粉・薄力粉・卵で作りました。 生地がしっかりして、折り曲げやすく、食べごたいも出て、ランチにぴったりでした。 久々の料理教室での喫食の時間。 コロナ禍で喫食は避けていたけれど、レッスン再開記念として、喫食を解禁しました! コロナ禍になり、作ったおばんざい2人分2品をお持ち帰りいただいていましたが、やっぱり作った後に食べて「美味しい」を共有したいですよね。 作ったおばんざいを少し味見して、感想をお聞きしました。 キヌアを初めて食べた生徒さんも多く、味に癖がないことと、たまにくるプチっと食感がいい、というお話ができました。 みんな初めは「料理ができなかった」 一歩踏み出したい、大人のための料理教室 料理ができないまま大人になってしまった でもやっぱり、冷蔵庫にあるもので、 ささっと美味しい料理が作れる自分になりたい そんな豪勢な料理ではなくて、 家族に出しても喜ばれるし、 食べ続けると健康につながる 美味しいと健康が両立した料理 今更だけど、習い始めていいかな?? 基礎から料理を学ぶことに「今更」と感じる大人の方へ おばんざい初級レッスンでお待ちしております。 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ味が美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材を生かす調理 ● 適切な調味料使い この3つの土台を磨くことで、食材の魅力が引き出され、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる料理を作ることができる この3つの土台を磨くことが、当料理教室が考える 料理上手への最短ルートなのです。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。
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【初級】2023年3月「大阪たけのこ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年3月おばんざいレッスン 大阪たけのこが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪タケノコの旬が3月20日過ぎから始まりました。 タケノコの旬は40日間しかありません。 春になると、市販のお弁当や、料亭の献立に、タケノコ料理が入ります。しかし、その量はほんとうにごくわずか。 しっかり噛みしめて、美味しく味わって、でも、「もっと食べたいな・・・」と感じたことは多分にあるかと思います。 自分の手でタケノコを茹でると たっぷりと好きなだけ食べられる上、うま味と甘みと香りが存分に味わえます。 生のたけのこを初心者がゆでるって、ハードルがあるかと思います。 私自身、米ぬかが手に入らないから、米ぬかなしでゆでたこともあります。苦くて苦くて、改めて米ぬかを入れて茹で直した思い出があります。 それ以降、何度も試作を繰り返し、 失敗しないタケノコの茹で方 失敗しても美味しくいただけるタケノコレシピ を習得し、料理教室でお教えしています。 料理教室で学べること ゆでる際の5大モヤモヤを解決しましょう ・大きい鍋が必要? ・米ぬかってなんで使うの? ・切ってからゆでる?ゆでてから切る? ・ゆでたタケノコはどこまで剥くのか? ・どうやって保存するの?賞味期限は? タケノコとは、まだ地上に上がっていない、若い竹。 若い竹とはいえ、外側は皮があるので、硬くて食べられません。 生だとアクがあって、硬い繊維もあるので、食べられません。 産地でその場で食べる以外では、必ずゆでる必要があります。 自分でゆでたらきっと美味しいんだろうな・・・とはわかっているけれど、なんか二の足を踏んでしまう・・・ そんな方に向けたレッスンです。 1度覚えたら一生役に立つタケノコの茹で方を身につけて帰っていただきます。 3月のおばんざいレッスンご紹介 大阪の貝塚市でとれた、新鮮なタケノコを使います。 1人1本、タケノコを茹でて、茹でたタケノコはお持ち帰りです。 ■お品書き■ ・定番!若竹煮 早春の旬の組み合わせタケノコとワカメ。 それぞれ単体で食べるより、より一層深く味わえるのが不思議ですよね。 旬を同じくした海の幸と山の幸を共においしくいただける組み合わせを「出会いもの」と言います。これは和食ならではの食材の使い方です。 ・豚肉が入ったタケノコごはん 定番のタケノコご飯といえば、タケノコ、油揚げ、米。 使う食材はたったの3つ。とてもシンプルです。タケノコの美味しさを存分に味わいたいし、手間をかけて大切に茹でたからこそ、定番はとてもシンプルな組み合わせです。 当料理教室は定番レシピをずっと教えてきましたので、今度は塩麹漬けの豚肉を使い、豚肉のよりコクのある旨味をプラスしたレシピをお教えしました。 もちろん、初めて参加される生徒さんのために、定番レシピはお渡ししました。 定番レシピを作れるから、アレンジレシピも美味しくできます。 ちなみに、必要とするスキルは両者、さほど変わりません。 定番のタケノコご飯レシピも学べるし、豚肉入りのボリュームタケノコご飯レシピも学べる、お得なレッスンでした 。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・生わかめ(若竹煮に入れると黒ずむので、おうちに持って帰って食べる直前に盛り付けてもらいます) ・ゆでたてタケノコ ■生徒さんのご感想■ ■当日の様子■ 炊きたてのタケノコご飯はとってもいい香りです! https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/7e6007f270e59b30c511b2e7e63b7388.mp4 お1人1合分ずつ、お持ち帰りです。 おこげも味わえる!と喜んでいただきました。 来月以降のご予約はこちら↓ ※料理教室は2023年4〜7月までお休み ※おばんざいレッスンの開催は9月からです。 ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2023年2月「キャベツ&若ごぼう」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年2月おばんざいレッスン キャベツ&若ごぼうが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪のお好み焼きの旬がやってきました! キャベツが今まさに一番美味しい時期!お好み焼きの要であるキャベツが今一番美味しい時期だからこそ、美味しいお好み焼きが大阪で食べられます^ ^ 2023年2月のおばんざいレッスンでは、最もお好み焼きに向く品種 松波キャベツ 加熱するとコテで切れる柔らかさになり、キャベツの苦味がほとんどなく、甘み旨味がしっかり感じられます。 先日、レッスンでお教えする「米粉のお好み焼き」を農家さんと一緒に作って 一緒に食べました。 「美味しい」をいただきました^^ https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/5db1fa73b1e250ee2b53b2c484f08308.mp4 この時期のキャベツって本当に美味しいし、その美味しさが一番わかるのが「お好み焼き」です。 そして、もう1つ。大阪の春を告げる野菜 若ごぼう https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_0673.mp4 大阪・八尾市の特産野菜で「茎を食べるごぼう」として、2月〜4月頭までの2ヶ月限定で出荷されています。 大阪府は八尾特産の若ごぼうの季節が始まります。基本の下ごしらえを学び、定番料理である若ごぼうの炒め煮を作ります。 2月のおばんざいレッスンご紹介 2月は冬キャベツ(通称 寒玉)と春キャベツ、2つのキャベツが出回ります。 その2つは大きく違います。見た目、重さ、食感、水分量、味。 それぞれ相性のいい調理法があります。特徴をいかした調理をしないのはすごくもったいない! 冬キャベツと春キャベツの違いと生かし方、そして若ごぼうの下ごしらえを丁寧にご紹介します。 ■料理教室で学べること■ ・春キャベツと冬キャベツの違い ・キャベツの千切りの方法 ・加熱して美味しい冬のキャベツの調理法 ・若ごぼうの扱いの基礎と定番料理 ■お品書き■ ・\グルテンフリー&長芋不使用/ 米粉のお好み焼き ・たっぷりキャベツと鯖のスープ ・若ごぼうの炒め煮 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい3品2人分 ・産地直送!若ごぼう ・お好み焼き用米粉 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 (蓋がしっかり閉まるのも) チャック付きポリ袋 Mサイズ 4枚 (ジップロックなど) ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2023年1月「新玉ねぎ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年1月おばんざいレッスン 新玉ねぎが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 早採りのたまねぎである新玉ねぎ 日本の中でも3〜4月から出荷が始まるのが一般的ですが、大阪、兵庫、淡路島では9月頃から苗を植え、12月1月に出荷が始まります。 2023年1月のおばんざいレッスンでは、当料理教室で懇意にしている淡路島・野口ファームさんの新玉ねぎを使います。 いわゆる普通玉ねぎの10ヶ月間に比べて、新玉ねぎの栽培期間は6ヶ月間。なぜ4ヶ月間も違うのかというと、苗を植える季節が大きな理由です。 私も、真夏に淡路島へ新玉ねぎの苗を植えにいきました。直射日光をガンガン浴びながら、丁寧に苗を植える作業を農家さんは毎日しているかと思うと、感謝もひとしおでした。 真夏に植えた苗は成長スピードが早く、10月には畑は全面真緑。 ここからあと2ヶ月で大きく成長して 収穫時期を迎えます。 こうして6ヶ月間でできあがった新玉ねぎは、生でパクパク食べられるくらいみずみずしく、丸ごとお米と一緒に炊飯器に入れても、 しっかり中まで火が通って柔らかくなります。出来上がったらしゃもじで切り混ぜすると、 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/1f9b7cd3f7369aa457674943fdc5637e.mp4 しゃもじで切れるほどしっかり柔らかくなり、お米と混ざります。 新玉ねぎと普通玉ねぎ、料理の方法が全く違います。 新玉ねぎを料理してみて、炒めるほど水がどんどん出てきて、べちゃべちゃの料理になってしまった経験はありませんか? 2023年1月レッスンでは、新玉ねぎの特徴をしっかり学んでいただける内容にしています。 1月のおばんざいレッスンご紹介 新玉ねぎは6月以降に出回る普通玉ねぎ違い、①長時間煮込むと溶ける ②水分が多い ③生でスライスが美味しい 野菜です。特徴が違えば、調理方法も全く違います。ということで、 ■料理教室で学べること■ ・新玉ねぎと普通玉ねぎの特徴 ・新玉ねぎならではの調理方法 をご紹介しまし、新玉ねぎを美味しく食べられる、かつ、新玉ねぎがあるからこそおいしいおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきました。 ■お品書き■ ・緑茶豚と新玉ねぎの煮込み 塊肉の料理って、なかなか難しいイメージがありませんか? でも、作ってみたいし、作るならさっぱり食べられるヘルシーなレシピがいいですよね。 そこで、新年1回目のレッスンということで、塊の豚肉を緑茶でコトコト煮込んだ緑茶豚をお教えしました。 左側に添えているのは新玉ダレ。薄口しょうゆベースで、これがおばんざいらしく引き立ててくれます。 新玉ねぎのとっておきの料理はやっぱり「玉ねぎスライス」 スライサーで薄切りにして バットに30分広げるor容器やジップ付きポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩おく、と辛味が飛んで食べやすい玉ねぎスライスになります。玉ねぎの辛味成分「アリシン」が揮発性だからです。 新玉ねぎと比べて、普通玉ねぎは水分が少ないのでなかなか揮発しにくいため、この方法だと辛味が強く残りますので要注意です。 今回のレッスンではその新玉スライスと調味料を合わせて、新玉ダレを作り、 緑茶で茹でた豚肩ロースを浸しました。食べる際は薄切りにして、新タマネギのタレを絡めながらいただきます。 ・新玉ねぎとロールキャベツの銀あんかけ 新玉ねぎのとっておきパート2は「丸ごと煮」 切り込みを高さ1/3ほどいれたら、たっぷりの煮汁でコトコト煮込みます。 水分が多い新玉ねぎならではのなめらかなトロトロ食感。カツオブシ多めにした一番だしでコトコト煮るおいしさは、おばんざいの定番の味わいです。 煮汁は薄味にして、とろみをつけ、出来上がった新玉ねぎにかけていただきます。 さすがに新玉ねぎの中心まで味を染み込ませようとして、コトコト長時間煮込むと、新タマネギがドロンドロンに溶けます。 柔らかく煮上がったら、煮汁とからめながらいただくのが、丸ごと煮の正解なのかもしれません。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・新玉ねぎ 2個 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 (蓋がしっかり閉まるのも) チャック付きポリ袋 Mサイズ 4枚 (ジップロックなど) ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年12月「カブ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年12月おばんざいレッスン 大阪では12月頃から少しずつで回る冬野菜「カブ」 カブはアブラナ科と呼ばれる野菜の仲間の一種です。 大根、カリフラワー、ブロッコリ、キャベツ・・・・などがアブラナ科の野菜で、冬になると美味しくなります。 日本では古くから食べられており、西暦720年に完成された日本の歴史書「日本書紀」にも登場します。 全国各地で栽培されており、一般的な小かぶをはじめ、京都の聖護院かぶらや滋賀の日野菜など、さまざまな種類があります。 参照:https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e3/21f0c1244090ff298173b3ed5ea671b9.jpg 滋賀の日野菜はお漬物にすると、キレイなピンク色になり、色が少ない冬の食卓を華やかにしてくれます。 カブは栄養学的にお得な野菜 カブは実も葉も丸ごと食べることが出来る野菜。 実の部分は淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜に分類されており、1つで2つの野菜の特徴的な成分がとれてしまう、とってもお得なお野菜です。 緑黄色野菜と淡色野菜の違いは、ビタミンの一種であるβ-カロテンの含有量です。100gあたり600μg以上のものを緑黄色野菜、それ以下のものが淡色野菜に分類されています。 β-カロテンの視点だけみると、淡色野菜にメリットなし?と思われるかもしれませんが、淡色野菜はビタミンCやカルシウム、ビタミンB2、ビタミンB1などの供給源であり、野菜特有の成分ポリフェノールも、緑黄色食野菜のとは違った効能を持つものもあります。 普段の食事では、野菜全体の中で緑黄色野菜を1/3、淡色野菜を2/3とりましょうと言われているほど、淡色野菜を食べることは大切なのです。 さて12月おばんざいレッスンでは、そんなお得な野菜 カブを美味しくて健康的なおばんざいに仕立てます。 12月のおばんざいレッスンご紹介 カブは大根とは違い、①長時間煮込むと煮崩れる ②苦味が少なく生でパリパリ食べられる 野菜です。 その特徴を活かして、今回は煮込み料理とお漬物2つを作ります。 ■料理教室で学べること■ ・カブの切り方 ・カブで作る初歩的なお漬物 ・カブの焼き方 ・カブの皮の活かし方 ■お品書き■ ・カブとキノコの和風ビーフストロガノフ ・カブのはちみつピクルス ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・カブ 3玉 ■当日の様子■ ブナしめじを牛肉でくるくる巻くことで、薄切り肉がボリュームある塊肉っぽくなります。 牛肉や野菜は炒めずに蒸してから煮込みます。 煮込むだけじゃなむて「蒸して煮込む」そうすることで、野菜の甘みと旨味をより引き出すことができます。 来月以降のご予約はこちら↓ おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年11月「きくな」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年11月おばんざいレッスン 大阪の秋冬野菜の王様「きくな」。 大阪・八尾市では名産 八尾きくなが10月末から収穫が始まります。 大阪の菊菜の特徴は葉が柔らかく、生でパクパク食べられるくらい苦味が柔らかいことです。 使い方は根を切り落として、ザクザク切るだけ。茎も食べることができます。 例えば、ざく切りした菊菜をたっぷり器に広げて、煮込みミニハンバーグをのせた「きくなのごちそうサラダ」 ほのかな苦味がハンバーグの肉肉しさと相性抜群です。 一方。 東京を中心に食べられている東日本の菊菜は茎が太くて、茎から葉をちぎって使います。苦味があるので、さっと茹でたり、鍋にいれる加熱料理が主流です。 東日本の菊菜と違い、大阪の菊菜は食べやすさもあって、大阪府の菊菜出荷量は2,980tと全国1位を誇っています(令和元年産農水省作況調査)。 鍋に入れるだけじゃない、菊菜の食べ方、そして葉野菜の基本の茹で方もしっかりお教えします。 ■料理教室で学べること■ ・菊菜の洗い方、シャキシャキで食べる一工夫 ・菊菜の基本の茹で方 ・菊菜を生で食べるとっておきの食べ方、コツ ■お品書き■ ・蒸し魚と季節野菜 〜きくなジェノベーゼソース〜 バジルで作るジェノベーゼソースを菊菜で作りました。 パスタに絡めても絶品! 秋の今ならきのこと一緒にパスタと合わせると、秋らしい「出合いものパスタ料理」になります。 ※上記お料理はお持ち帰り料理ではありません ・菊菜ナムルと七味肉みその和ビビンバ 肉味噌には堺市の老舗の七味唐辛子店「やまつ辻田」さんの七味を使います。 いい七味唐辛子を使うと、料理全体が格上げされてしまうのはなぜでしょうか^ ^ お家でもぜひこの七味をお好みのお料理でも使っていただるよう、お持ち帰りいただきます。 塩麹を使ったナムルの優しい味わい、 玉ねぎ入りで七味がきいた肉味噌の高級なパンチ!、 お酢を効かせた大豆もやしとニンジンのナムル、 野菜満点のトリプルおばんざいが韓国料理であるビビンバを「和風」いや「なにわ風」に感じさせてくれます。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・きくな2束 ・堺「やまつ辻田」七味唐辛子3g おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください