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おばんざい初級レッスン一覧
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【最新】2023年9月10月のレッスン情報
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年9月10月レッスンのお知らせ お料理の基礎を身につけながら、 野菜をおいしくするおばんざいが作れるようになる。 ※予約を決めている方は >>こちら>>の予約ページへお進みください 目次 1.9月のレッスン情報 ・おばんざい初級レッスン ・糖尿病食レッスン3ヶ月対面講座 ・糖尿病食レッスン3ヶ月動画講座 2.10月のレッスン情報 ・おばんざい初級レッスン ・おばんざい中級レッスン 3.レッスン受講、お悩みの方へ ・初級、中級、どちらを選ぶ? ・LINEで問い合わせる 私の健康面と精神面を支えは 「季節の食材を手に取り、料理を作ること」 旬野菜を手に取ると、その時に自分が必要とする香りがふわっと香ります。 その香りは、その時に人が必要とする香り。 今体が必要とし、求めている栄養が詰まっている証しです。 まさに大地からの贈り物ではないでしょうか。 その時期に体が求める旬野菜を使い、必要最低限の手間と調味料で作る料理こそ、本当に美味しい料理と考えています。 当料理教室では、 最短ルートで料理上手になる 旬野菜が主役のおばんざい をお教えしています。 料理上手になりたいけど 何から始めたらいいのかわからない 家族のためにずっと料理をしてきたけど、 基礎がちゃんとできていない 働きづめで料理は奥様に任せてきた 食事から健康を作りたい そんな方のための料理教室です。 作り続けると味覚が代わり、料理の腕前が代わり、体も代わります。 まずは初回体験レッスンから、ぜひご参加ください。 1.2023年9月のレッスン情報 おばんざい初級レッスン おばんざい初級レッスン「大阪きゅうり」 大阪きゅうりが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り ■料理教室で学べること■ ・大阪きゅうりはなぜ秋が旬なのか? ・大阪きゅうりの基本調理 ・大阪きゅうりの栄養学 ■お品書き■ 大阪きゅうりを使ったおばんざい3種 ●お持ち帰り ・味しみ大阪キュウリの福神漬け風 福神漬けという名前の由来は「たくさんの種類の野菜を使うことから、七福神の神様に見立てて命名した」という説が有名です。今回作るのは、キュウリが主役の福神漬け風。 味は福神漬けですが、「風」とつけた理由は農林水産省の「福神漬け」の定義が 福神漬けとは「大根、なす、うり、キュウリ、生姜、なたまめ、レンコン、しそ、たけのこ、椎茸」などのうちから、5種類以上の原料を主原料としたもの だからです。今回のレシピはたっぷりのキュウリ、生姜とレンコンの3種です。 なにわ風ならではの「薄口しょうゆ」「昆布」を加え、砂糖ではなく「はちみつ」「黒糖」を使い、血糖値が気になる方にも優しいレシピです。 ・大阪きゅうりと八尾えだまめの和キヌアサラダ フランスではキヌアが大流行り! ナッツと果物、そして鶏肉も入れて、パーフェクトな「パワーサラダ」仕立てにします。 ●喫食 そば粉のガレット ベーシックに卵とハムとチーズが入ったフランスフランス・ノルマンディ地方の定番メニューを作ります。 ■お持ち帰り■ ・おばんざい2種 ・そば粉 ・大阪きゅうり2本 ■日程■ ・9/8(金) 10:30〜14:00 ・9/15(金) 10:30〜14:00 ・9/16(土) 10:30〜14:00 ・9/17(日) 10:30〜14:00 ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 糖尿病食レッスン対面講座 大学の糖尿病の研究に携わってきた管理栄養士から、丁寧に「糖尿病の基礎」と「おいしい糖尿病食作り」を教わる 座学と調理2本立ての全6回講座 ===================== 毎月、マンツーマンで開催中! 参加を決められている方はこちら>> ===================== 作ったお料理は2人前全てお持ち帰りです。 座学と調理がセットになった、 3ヶ月で完結する、全6回の糖尿病食講座です。 1回ポッキリの単発ではなく、 全6回の連続講座は当料理教室が初です。 こんな方のための、 日本で唯一無二の連続講座です ▶︎糖尿病がどういうものかイマイチわからない ▶︎糖尿病になった自分(または身近な方)が どんな食事や生活をしていいのかわからない ▶︎世間の糖尿病食に関わる情報が多すぎて、 何を信じたらいいのかわからない ▶︎家族が糖尿病になったから、サポートしてあげたい ▶︎糖尿病になってしまったことが不安でたまらない そんな方はぜひ一緒に、 1人で悩まず、糖尿病食について学びませんか? 参加希望の方はお問い合わせください 現在はお問い合わせいただいた方と日程調整して、講座を開催します。 少しでもわからないことなど、ご質問や気になる方はLINEで無料相談ができます。 お気軽にLINEください。 糖尿病食レッスン動画講座 おうちで好きな時に、好きなば場所で 管理栄養士から丁寧に「糖尿病の基礎」と 「おいしい糖尿病食作り」を教わる 座学と調理2本立ての全6回講座 「糖尿病食レッスン動画講座」 〜5つの特徴〜 ▶︎調理(糖尿病食の作り方)と 座学(糖尿病と栄養学の基礎)の 2本立ての全6回講座で「おいしさ」が 手に入ります。 ▶︎月に1度、管理栄養士に 普段のご自身の食事の写真を見せて、 その場でアドバイスをもらえるから、 すぐに実践できます。 ▶︎ふと湧いた小さな疑問を LINEで気軽に聞けるから、 食事選びに悩まなくなります。 ▶︎和風、洋風、インド風、 アレンジ無限大の全26品の 糖尿病食レシピが手に入るから、 レシピ検索が不要になります。 ▶︎調理と座学の動画を、教科書を見ながら マイペースに学習できるから、 聞き逃し、見逃しがありません。 その他、詳細やお申し込みはこちら>> 2.10月のレッスン情報 おばんざい初級レッスン「玉ねぎ」 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り ■お品書き■ ・タマネギとホクホクつくねの煮物 ・タマネギ料理もう1品 ■日程■ ・10月6日(金)10:30〜12:30 ・10月8日(日)10:30〜12:30 ・10月9日(月祝)10:30〜12:30 ・10月20日(金)10:30〜12:30 ・10月21日(土)10:30〜12:30 ■ご予約■ おばんざい中級レッスン「未定」 旬野菜が主役のおばんざい4品作ってお持ち帰り ■開催日程■ おばんざい中級レッスンはお問い合わせいただいた方から日程のご希望をいただき、開催します。 ■所要時間■ 3時間 お問い合わせはLINE@へお願いします↓ ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700mlサイズ 4個 ジップロックMサイズ 4枚 ■参加費(税込)■ 初回 :7,700円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット46,200円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 3.レッスン受講、お悩みの方へ 初級、中級、どちらを受ける? なにわの料理教室osakafoodstyleでは、2012年より旬野菜を美味しくする大阪のおばんざいを教えています。 ▶︎旬の野菜をより美味しく、 より大切にいただきたい方 ▶︎食卓に季節感を出して、 食事の時間を楽しみたい方 はぜひおばんざいレッスンにお越しください。 おばんざいレッスンは初級と中級、クラスが2つあります。 初めてレッスンを受けられる方は、おばんざい初級レッスンよりご参加ください。 ▶︎旬野菜の選び方、基本の下ごしらえと調理 ▶︎包丁の持ち方など、調理器具の扱いの基礎 ▶︎和食の基礎「五味五色五法」 をお教えしています。 初級レッスンを受けて、物足りなさを感じた場合、おばんざい中級レッスンにお越しください。 ▶︎旬野菜は知り尽くしているベテラン主婦の方 ▶︎普段の料理のちょっとしたひと工夫を知りたい方 にお勧めしています。 少しでもレッスンが気になった場合は、まずはお気軽にLINEでお問い合わせください^ ^ またはID検索→ @ogk2056x “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: やさい料理研究家・大畑ちつる youtubeチャンネルはこちら>> “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: ■料理教室への問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2023年9月「大阪きゅうり」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年9月おばんざいレッスン 大阪きゅうりが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪きゅうりの旬が始まりました。大阪では、真夏に 黄色い花を咲かせて、9月〜12月まで出荷が続く「キュウリの抑制栽培」が盛んです。 大阪の農業は「農地が小さい」「都市が近い」のが特徴。 キュウリが真っ盛りの時期である真夏ではなく、キュウリの旬が終わった「秋」にずらして栽培します。 そうすることで、大消費地である大阪市で「秋に美味しくたべられるキュウリ」として高く販売することができるのです。 一般的な旬から外れているとはいえ、味が薄かったり、水っぽかったり、旨味がないわけではありません。 農家さんの知恵と工夫で、大ぶりでしっかり味のあるキュウリに育てられ「大阪きゅうり」というブランド名をつけて販売されているほどです。 最短ルートで料理上手= 食材の選択が最重要 当料理教室では季節にあった食材選びを何より大切にしています。 キュウリ料理を作ることは、一般的に9月では相応しくないです。ただ、皆さんに知っていただきたいのです。 大阪はキュウリの抑制栽培が盛んであること その土地、その土地に旬があり、それには理由があること そして、大阪キュウリはちゃんと美味しいことを 農作物も品種改良が盛んに行われたり、農家さんの知恵と工夫で作る時期をずらして、美味しいものを作り上げることが可能になってきました。 しかし、知っていただきたいからとはいえ、季節は秋。 健康面では、キュウリは体を冷やす特性があるため、涼しい季節である秋にたっぷり食べることはおすすめできません。 そこで今月にレッスンでは 体を冷やさない大阪キュウリのおばんざいレシピをご紹介しました。 このレッスンの学び 体を冷やさない&キュウリを美味しくするの基本調理 ・キュウリの切り方 ・スパイス使い ・複数の食材を組み合わせる ・お漬物にする 1度覚えたら一生役に立つ秋のキュウリ料理を身につけていただきます。 ・1つのレシピからレパートリーをぐんぐん広げる方法 ・意外な食材をサラダに使う方法 を学んでいただきます。 9月のおばんざいレッスンご紹介 大阪キュウリは直売店より買い付け。梨は鳥取に住む知人から送ってもらったもの。 八尾えだまめ(右下)は新鮮なうちに茹でて、このレッスンのために冷凍していました。 ■お品書き■ ・大阪キュウリと梨のなにわ風キヌアサラダ フランスで流行っている「キヌアサラダ」 「完全栄養食」と国連に認定され、鉄分やマグネシウムなどのミネラルが多いため、ボリビアやペルーなどでは妊婦さんの食事に推奨されています。 なんと、世界の小規模農家における貧困の削減などの社会課題も救うと言われているヒーロー的食材です。 日本の成城石井でも「キヌアサラダ」はお惣菜として売られるほど、 知る人ぞ知るお料理です。 フランスでは、ただただサラダの一部、野菜のように扱われていました。 当料理教室のレシピは、スパイスと昆布を加えてキヌアを炊き、 冷凍していた八尾えだまめ、みずみずしい旬の梨、そして、たっぷりのキュウリを入れました。 味付けは薄口しょうゆ・酢・オリーブ油ですが、今回の酢はシークワーサー果汁を加えました。 酢の代わりにシークワーサーを使ってみる その技を知っているだけでも、レパートリーがぐんと広がります。 ・大阪キュウリとレンコンの味しみ福神漬け風 福神漬けとは大根・レンコン・なたまめ・椎茸・しその実・ナス・生姜・タケノコなどのうちから5種類以上の原料を主原料とした漬物のこと。 今回はそのうち「レンコンと生姜」そしてキュウリの3種類のために名前を「福神漬け風」としています。 昆布と薄口しょうゆのおかげで味がしみて余韻のある味わいになっています。甘みに白砂糖ではなく、黒砂糖とハチミツを使うことで 血糖値が上がりにくく、体が冷えにくく(生姜もたっぷり入っているので)、仕上がっています。 一晩置くとしっかり味がしみて、 ご飯のお供にぴったり。しっかり味がしみてるので、汁気をきってお弁当のおかずにもオススメです。 アレンジとして、 すだちを入れるとより秋らしくなります。すだちは大阪に近い徳島名物で8〜10月が旬です。皮のすりおろしを入れると、さらに香りが高くなります。 ■お持ち帰り&お土産■ おばんざい2人分 大阪キュウリ2本 →習ったおばんざいを家で再トライ! 基礎調理が詰まったレシピを何度も繰り返し作ることで腕は磨かれます。 ■当日の調理中の様子■ 包丁の持ち方、手の置き方 1日で4本のキュウリを切って、練習です。 全てのキュウリを同じ幅に切っていきます。必要最低限の力でスピーディに切って、手際の良さを磨きます。 キヌアは炊き方が大事。 キヌアの重量に対しての水の量、炊飯時間、蒸らし時間。その全てをおさえすれば、美味しいキヌアサラダになること間違いなし◎ 今回は秋らしく梨をいれましたが、梨の代わりにリンゴやブドウ、柿に変えて、果物をサラダに入れるという方法もご紹介。 酢の代わりにシークワーサーを使うことに続き、サラダに果物を使うことも、レパートリーを広げる小技の一つ。 すごい甘いマンゴーや桃でも、スパイスを使うことで、甘さを目立たせすぎず、まとまりのあるサラダになります。もちろん量の加減は最重要です。 スパイスは、料理の隠し味でもあり、料理をまとめる役割をするありがたい存在です。 ■当日の喫食タイム■ フランス留学中に食べた「そば粉のガレット」がすごく美味しく、ぜひ生徒さんと作って食べたいと思って、 作りました。本当はそば粉100%で作りたかったのですが、日本のそば粉はガレット向きではないため、ガレット生地はそば粉・薄力粉・卵で作りました。 生地がしっかりして、折り曲げやすく、食べごたいも出て、ランチにぴったりでした。 久々の料理教室での喫食の時間。 コロナ禍で喫食は避けていたけれど、レッスン再開記念として、喫食を解禁しました! コロナ禍になり、作ったおばんざい2人分2品をお持ち帰りいただいていましたが、やっぱり作った後に食べて「美味しい」を共有したいですよね。 作ったおばんざいを少し味見して、感想をお聞きしました。 キヌアを初めて食べた生徒さんも多く、味に癖がないことと、たまにくるプチっと食感がいい、というお話ができました。 みんな初めは「料理ができなかった」 一歩踏み出したい、大人のための料理教室 料理ができないまま大人になってしまった でもやっぱり、冷蔵庫にあるもので、 ささっと美味しい料理が作れる自分になりたい そんな豪勢な料理ではなくて、 家族に出しても喜ばれるし、 食べ続けると健康につながる 美味しいと健康が両立した料理 今更だけど、習い始めていいかな?? 基礎から料理を学ぶことに「今更」と感じる大人の方へ おばんざい初級レッスンでお待ちしております。 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ味が美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材を生かす調理 ● 適切な調味料使い この3つの土台を磨くことで、食材の魅力が引き出され、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる料理を作ることができる この3つの土台を磨くことが、当料理教室が考える 料理上手への最短ルートなのです。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。
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【初級】2023年3月「大阪たけのこ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年3月おばんざいレッスン 大阪たけのこが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪タケノコの旬が3月20日過ぎから始まりました。 タケノコの旬は40日間しかありません。 春になると、市販のお弁当や、料亭の献立に、タケノコ料理が入ります。しかし、その量はほんとうにごくわずか。 しっかり噛みしめて、美味しく味わって、でも、「もっと食べたいな・・・」と感じたことは多分にあるかと思います。 自分の手でタケノコを茹でると たっぷりと好きなだけ食べられる上、うま味と甘みと香りが存分に味わえます。 生のたけのこを初心者がゆでるって、ハードルがあるかと思います。 私自身、米ぬかが手に入らないから、米ぬかなしでゆでたこともあります。苦くて苦くて、改めて米ぬかを入れて茹で直した思い出があります。 それ以降、何度も試作を繰り返し、 失敗しないタケノコの茹で方 失敗しても美味しくいただけるタケノコレシピ を習得し、料理教室でお教えしています。 料理教室で学べること ゆでる際の5大モヤモヤを解決しましょう ・大きい鍋が必要? ・米ぬかってなんで使うの? ・切ってからゆでる?ゆでてから切る? ・ゆでたタケノコはどこまで剥くのか? ・どうやって保存するの?賞味期限は? タケノコとは、まだ地上に上がっていない、若い竹。 若い竹とはいえ、外側は皮があるので、硬くて食べられません。 生だとアクがあって、硬い繊維もあるので、食べられません。 産地でその場で食べる以外では、必ずゆでる必要があります。 自分でゆでたらきっと美味しいんだろうな・・・とはわかっているけれど、なんか二の足を踏んでしまう・・・ そんな方に向けたレッスンです。 1度覚えたら一生役に立つタケノコの茹で方を身につけて帰っていただきます。 3月のおばんざいレッスンご紹介 大阪の貝塚市でとれた、新鮮なタケノコを使います。 1人1本、タケノコを茹でて、茹でたタケノコはお持ち帰りです。 ■お品書き■ ・定番!若竹煮 早春の旬の組み合わせタケノコとワカメ。 それぞれ単体で食べるより、より一層深く味わえるのが不思議ですよね。 旬を同じくした海の幸と山の幸を共においしくいただける組み合わせを「出会いもの」と言います。これは和食ならではの食材の使い方です。 ・豚肉が入ったタケノコごはん 定番のタケノコご飯といえば、タケノコ、油揚げ、米。 使う食材はたったの3つ。とてもシンプルです。タケノコの美味しさを存分に味わいたいし、手間をかけて大切に茹でたからこそ、定番はとてもシンプルな組み合わせです。 当料理教室は定番レシピをずっと教えてきましたので、今度は塩麹漬けの豚肉を使い、豚肉のよりコクのある旨味をプラスしたレシピをお教えしました。 もちろん、初めて参加される生徒さんのために、定番レシピはお渡ししました。 定番レシピを作れるから、アレンジレシピも美味しくできます。 ちなみに、必要とするスキルは両者、さほど変わりません。 定番のタケノコご飯レシピも学べるし、豚肉入りのボリュームタケノコご飯レシピも学べる、お得なレッスンでした 。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・生わかめ(若竹煮に入れると黒ずむので、おうちに持って帰って食べる直前に盛り付けてもらいます) ・ゆでたてタケノコ ■生徒さんのご感想■ ■当日の様子■ 炊きたてのタケノコご飯はとってもいい香りです! https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/7e6007f270e59b30c511b2e7e63b7388.mp4 お1人1合分ずつ、お持ち帰りです。 おこげも味わえる!と喜んでいただきました。 来月以降のご予約はこちら↓ ※料理教室は2023年4〜7月までお休み ※おばんざいレッスンの開催は9月からです。 ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2023年2月「キャベツ&若ごぼう」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年2月おばんざいレッスン キャベツ&若ごぼうが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪のお好み焼きの旬がやってきました! キャベツが今まさに一番美味しい時期!お好み焼きの要であるキャベツが今一番美味しい時期だからこそ、美味しいお好み焼きが大阪で食べられます^ ^ 2023年2月のおばんざいレッスンでは、最もお好み焼きに向く品種 松波キャベツ 加熱するとコテで切れる柔らかさになり、キャベツの苦味がほとんどなく、甘み旨味がしっかり感じられます。 先日、レッスンでお教えする「米粉のお好み焼き」を農家さんと一緒に作って 一緒に食べました。 「美味しい」をいただきました^^ https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/5db1fa73b1e250ee2b53b2c484f08308.mp4 この時期のキャベツって本当に美味しいし、その美味しさが一番わかるのが「お好み焼き」です。 そして、もう1つ。大阪の春を告げる野菜 若ごぼう https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/IMG_0673.mp4 大阪・八尾市の特産野菜で「茎を食べるごぼう」として、2月〜4月頭までの2ヶ月限定で出荷されています。 大阪府は八尾特産の若ごぼうの季節が始まります。基本の下ごしらえを学び、定番料理である若ごぼうの炒め煮を作ります。 2月のおばんざいレッスンご紹介 2月は冬キャベツ(通称 寒玉)と春キャベツ、2つのキャベツが出回ります。 その2つは大きく違います。見た目、重さ、食感、水分量、味。 それぞれ相性のいい調理法があります。特徴をいかした調理をしないのはすごくもったいない! 冬キャベツと春キャベツの違いと生かし方、そして若ごぼうの下ごしらえを丁寧にご紹介します。 ■料理教室で学べること■ ・春キャベツと冬キャベツの違い ・キャベツの千切りの方法 ・加熱して美味しい冬のキャベツの調理法 ・若ごぼうの扱いの基礎と定番料理 ■お品書き■ ・\グルテンフリー&長芋不使用/ 米粉のお好み焼き ・たっぷりキャベツと鯖のスープ ・若ごぼうの炒め煮 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい3品2人分 ・産地直送!若ごぼう ・お好み焼き用米粉 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 (蓋がしっかり閉まるのも) チャック付きポリ袋 Mサイズ 4枚 (ジップロックなど) ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2023年1月「新玉ねぎ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年1月おばんざいレッスン 新玉ねぎが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 早採りのたまねぎである新玉ねぎ 日本の中でも3〜4月から出荷が始まるのが一般的ですが、大阪、兵庫、淡路島では9月頃から苗を植え、12月1月に出荷が始まります。 2023年1月のおばんざいレッスンでは、当料理教室で懇意にしている淡路島・野口ファームさんの新玉ねぎを使います。 いわゆる普通玉ねぎの10ヶ月間に比べて、新玉ねぎの栽培期間は6ヶ月間。なぜ4ヶ月間も違うのかというと、苗を植える季節が大きな理由です。 私も、真夏に淡路島へ新玉ねぎの苗を植えにいきました。直射日光をガンガン浴びながら、丁寧に苗を植える作業を農家さんは毎日しているかと思うと、感謝もひとしおでした。 真夏に植えた苗は成長スピードが早く、10月には畑は全面真緑。 ここからあと2ヶ月で大きく成長して 収穫時期を迎えます。 こうして6ヶ月間でできあがった新玉ねぎは、生でパクパク食べられるくらいみずみずしく、丸ごとお米と一緒に炊飯器に入れても、 しっかり中まで火が通って柔らかくなります。出来上がったらしゃもじで切り混ぜすると、 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/1f9b7cd3f7369aa457674943fdc5637e.mp4 しゃもじで切れるほどしっかり柔らかくなり、お米と混ざります。 新玉ねぎと普通玉ねぎ、料理の方法が全く違います。 新玉ねぎを料理してみて、炒めるほど水がどんどん出てきて、べちゃべちゃの料理になってしまった経験はありませんか? 2023年1月レッスンでは、新玉ねぎの特徴をしっかり学んでいただける内容にしています。 1月のおばんざいレッスンご紹介 新玉ねぎブは6月以降に出回る普通玉ねぎ違い、①長時間煮込むと溶ける ②水分が多い ③生でスライスが美味しい 野菜です。特徴が違えば、調理方法も全く違います。ということで、 ■料理教室で学べること■ ・新玉ねぎと普通玉ねぎの特徴 ・新玉ねぎならではの調理方法 をご紹介しまし、新玉ねぎを美味しく食べられる、かつ、新玉ねぎがあるからこそおいしいおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきました。 ■お品書き■ ・緑茶豚と新玉ねぎの煮込み 塊肉の料理って、なかなか難しいイメージがありませんか? でも、作ってみたいし、作るならさっぱり食べられるヘルシーなレシピがいいですよね。 そこで、新年1回目のレッスンということで、塊の豚肉を緑茶でコトコト煮込んだ緑茶豚をお教えしました。 左側に添えているのは新玉ダレ。薄口しょうゆベースで、これがおばんざいらしく引き立ててくれます。 新玉ねぎのとっておきの料理はやっぱり「玉ねぎスライス」 スライサーで薄切りにして バットに30分広げるor容器やジップ付きポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩おく、と辛味が飛んで食べやすい玉ねぎスライスになります。玉ねぎの辛味成分「アリシン」が揮発性だからです。 新玉ねぎと比べて、普通玉ねぎは水分が少ないのでなかなか揮発しにくいため、この方法だと辛味が強く残りますので要注意です。 今回のレッスンではその新玉スライスと調味料を合わせて、新玉ダレを作り、 緑茶で茹でた豚肩ロースを浸しました。食べる際は薄切りにして、新タマネギのタレを絡めながらいただきます。 ・新玉ねぎとロールキャベツの銀あんかけ 新玉ねぎのとっておきパート2は「丸ごと煮」 切り込みを高さ1/3ほどいれたら、たっぷりの煮汁でコトコト煮込みます。 水分が多い新玉ねぎならではのなめらかなトロトロ食感。カツオブシ多めにした一番だしでコトコト煮るおいしさは、おばんざいの定番の味わいです。 煮汁は薄味にして、とろみをつけ、出来上がった新玉ねぎにかけていただきます。 さすがに新玉ねぎの中心まで味を染み込ませようとして、コトコト長時間煮込むと、新タマネギがドロンドロンに溶けます。 柔らかく煮上がったら、煮汁とからめながらいただくのが、丸ごと煮の正解なのかもしれません。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・新玉ねぎ 2個 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 (蓋がしっかり閉まるのも) チャック付きポリ袋 Mサイズ 4枚 (ジップロックなど) ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年12月「カブ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年12月おばんざいレッスン 大阪では12月頃から少しずつで回る冬野菜「カブ」 カブはアブラナ科と呼ばれる野菜の仲間の一種です。 大根、カリフラワー、ブロッコリ、キャベツ・・・・などがアブラナ科の野菜で、冬になると美味しくなります。 日本では古くから食べられており、西暦720年に完成された日本の歴史書「日本書紀」にも登場します。 全国各地で栽培されており、一般的な小かぶをはじめ、京都の聖護院かぶらや滋賀の日野菜など、さまざまな種類があります。 参照:https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e3/21f0c1244090ff298173b3ed5ea671b9.jpg 滋賀の日野菜はお漬物にすると、キレイなピンク色になり、色が少ない冬の食卓を華やかにしてくれます。 カブは栄養学的にお得な野菜 カブは実も葉も丸ごと食べることが出来る野菜。 実の部分は淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜に分類されており、1つで2つの野菜の特徴的な成分がとれてしまう、とってもお得なお野菜です。 緑黄色野菜と淡色野菜の違いは、ビタミンの一種であるβ-カロテンの含有量です。100gあたり600μg以上のものを緑黄色野菜、それ以下のものが淡色野菜に分類されています。 β-カロテンの視点だけみると、淡色野菜にメリットなし?と思われるかもしれませんが、淡色野菜はビタミンCやカルシウム、ビタミンB2、ビタミンB1などの供給源であり、野菜特有の成分ポリフェノールも、緑黄色食野菜のとは違った効能を持つものもあります。 普段の食事では、野菜全体の中で緑黄色野菜を1/3、淡色野菜を2/3とりましょうと言われているほど、淡色野菜を食べることは大切なのです。 さて12月おばんざいレッスンでは、そんなお得な野菜 カブを美味しくて健康的なおばんざいに仕立てます。 12月のおばんざいレッスンご紹介 カブは大根とは違い、①長時間煮込むと煮崩れる ②苦味が少なく生でパリパリ食べられる 野菜です。 その特徴を活かして、今回は煮込み料理とお漬物2つを作ります。 ■料理教室で学べること■ ・カブの切り方 ・カブで作る初歩的なお漬物 ・カブの焼き方 ・カブの皮の活かし方 ■お品書き■ ・カブとキノコの和風ビーフストロガノフ ・カブのはちみつピクルス ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・カブ 3玉 ■当日の様子■ ブナしめじを牛肉でくるくる巻くことで、薄切り肉がボリュームある塊肉っぽくなります。 牛肉や野菜は炒めずに蒸してから煮込みます。 煮込むだけじゃなむて「蒸して煮込む」そうすることで、野菜の甘みと旨味をより引き出すことができます。 来月以降のご予約はこちら↓ おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年11月「きくな」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年11月おばんざいレッスン 大阪の秋冬野菜の王様「きくな」。 大阪・八尾市では名産 八尾きくなが10月末から収穫が始まります。 大阪の菊菜の特徴は葉が柔らかく、生でパクパク食べられるくらい苦味が柔らかいことです。 使い方は根を切り落として、ザクザク切るだけ。茎も食べることができます。 例えば、ざく切りした菊菜をたっぷり器に広げて、煮込みミニハンバーグをのせた「きくなのごちそうサラダ」 ほのかな苦味がハンバーグの肉肉しさと相性抜群です。 一方。 東京を中心に食べられている東日本の菊菜は茎が太くて、茎から葉をちぎって使います。苦味があるので、さっと茹でたり、鍋にいれる加熱料理が主流です。 東日本の菊菜と違い、大阪の菊菜は食べやすさもあって、大阪府の菊菜出荷量は2,980tと全国1位を誇っています(令和元年産農水省作況調査)。 鍋に入れるだけじゃない、菊菜の食べ方、そして葉野菜の基本の茹で方もしっかりお教えします。 ■料理教室で学べること■ ・菊菜の洗い方、シャキシャキで食べる一工夫 ・菊菜の基本の茹で方 ・菊菜を生で食べるとっておきの食べ方、コツ ■お品書き■ ・蒸し魚と季節野菜 〜きくなジェノベーゼソース〜 バジルで作るジェノベーゼソースを菊菜で作りました。 パスタに絡めても絶品! 秋の今ならきのこと一緒にパスタと合わせると、秋らしい「出合いものパスタ料理」になります。 ※上記お料理はお持ち帰り料理ではありません ・菊菜ナムルと七味肉みその和ビビンバ 肉味噌には堺市の老舗の七味唐辛子店「やまつ辻田」さんの七味を使います。 いい七味唐辛子を使うと、料理全体が格上げされてしまうのはなぜでしょうか^ ^ お家でもぜひこの七味をお好みのお料理でも使っていただるよう、お持ち帰りいただきます。 塩麹を使ったナムルの優しい味わい、 玉ねぎ入りで七味がきいた肉味噌の高級なパンチ!、 お酢を効かせた大豆もやしとニンジンのナムル、 野菜満点のトリプルおばんざいが韓国料理であるビビンバを「和風」いや「なにわ風」に感じさせてくれます。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・きくな2束 ・堺「やまつ辻田」七味唐辛子3g おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年10月「栗」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年10月おばんざいレッスン テーマ食材は栗 日本の秋の象徴「栗」。 大阪最北端の街・能勢町では名産 銀寄栗 が10月から最盛期を迎えます。 私は2020年に能勢町で栗拾いに参加しました。 その様子がこちら↓ https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/6b66b9d5611d98f957c7df425a19e2b1.mp4 10月上旬でしたが、もう旬が終わる頃でした。銀寄栗の出荷は10日ほどしかないため、幻の栗とも呼ばれています。 栗は落ちたら収穫時だそうで、足で踏んでイガイガの皮から取り出し、収穫します。 とにかく栗味が濃い、どっしり大きい、形が扁平 が特徴の銀寄栗。 生産量が少ないため、毎年手に入るかどうか確約できないものです。中央卸売市場には入ってきません。 銀寄というのは栗の品種の名前で、栗の生産量日本一の茨城県でも栽培されています。ただ銀寄のみが最高ランクの品種ではありません。一般的な品種の話で言うと利平栗も最高品種です。 毎年、当料理教室では利平栗を使っています。 ホクホクとした粉質、しっとりした粘質、ほどよいバランスで日本一の生産地である熊本県ではよく栽培されています。 今年も能勢の銀寄栗を狙いつつ、主に利平栗を使ってレッスンを行います。 ■料理教室で学べること■ 栗は下処理方法がとても重要な食材。 一晩水に浸けておくなど、昔ながらの方法ではなく、文明の利器を活用したラクに栗をむく方法をお教えします。 その他、保存方法、目利き、炊き込みご飯と煮物のコツをお教えします。 ■お品書き■ ・定番!栗ごはん ・栗と手羽先の炊いたん 栗のホクホク、手羽先の旨味、ご飯が進む甘辛味がポイントです。 栗でご飯やスイーツしか作ったことがない方、実は煮物にも使えます。お肉は豚バラや鶏モモ肉に変えても美味しくできますが、今回は煮込むほどいい出汁がとれ、程よい脂肪で秋らしい煮物になる「鶏手羽」を使います。 ■当日の様子■< 栗の鬼皮を手で剥くための下ごしらえ方法をしっかり学んでいただきました。 その後、丁寧に1つ1つ渋皮を剥きました。 栗と手羽先の炊いたんは1つのお鍋で参加者皆様の分を作るのではなく、自分の分はご自身で作ります。 初めから最後まで、教室で自分で作り上げることで、おうちに帰ってから再現しやすくなります。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_8591.mov 栗ご飯、出来立てホヤホヤ。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/86551cb97adaf21e68430cc1f6b1d948.mp4 ■お持ち帰り■ https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/58e855da970d506c6545541c1f13323b.mp4 ご持参いただいた容器におばんざい2人前2品を入れて、お土産は3Lサイズの熊本県産利平栗8個 栗の煮物は出来立てよりも、時間を置いて、再度温めることでより味がしみて美味しくなります。 ■11月以降のレッスンのご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りするレッスンです。 ==================== おばんざいとは>> =================== なにわの料理教室 osakafoodstyle コンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年9月「大阪きゅうり&イワシ」
大阪きゅうりとイワシが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪の秋の始まりを告げる野菜 大阪きゅうり 毎年10月には品評会が行われ、美しく美味しそうに仕上がったキュウリを作る農家さんが表彰されます。 2017年に私も参加しました。キュウリの色、みずみずしさを象徴するトゲ、どのキュウリも美味しそうで、 いますぐかぶりつきたいほどでした。農家さんのキュウリに対する愛情の賜物ですよね。 大阪の農家さんが手塩にかけて作った大阪きゅうり。 生徒さんにもぜひ大ぶりでみずみずしく、味が濃い大阪きゅうりを知っていただきたく、大阪キュウリ、そしてこちらも大阪の特産である「イワシ」を使い、おばんざいを3品作ってお持ち帰りしていただきました。 ■お品書き■ ・大阪きゅうりの辛子漬け ・蒸しイワシのたっぷり酢キュウリのせ ・イワシのぬか炊き 九州の郷土料理。米ぬかと一緒にイワシを煮込み、イワシの臭みをとり、ビタミン&ミネラルを補給します。味付けは薄口しょうゆでなにわ風にしました。酢が入っているので、骨まで食べられる柔らかさになりました。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい3品2人分 ・大阪産キュウリ3本 ■当日の様子■ イワシのぬか炊きはコトコト煮込んで、骨まで食べられる柔らかさにします。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/4f09f2b1935a2d407db710c92205f97b.mov ■9月以降のレッスンのご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りするレッスンです。 ==================== おばんざいとは>> =================== なにわの料理教室 osakafoodstyle コンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年8月「完熟玉ねぎ」
玉ねぎが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 秋野菜の筆頭と言われいる玉ねぎ。 実はタマネギの名産地である兵庫県「淡路島」では、6月の梅雨入り前に収穫を終え、6月末から出荷が始まります。 8月は淡路島の農家さん直送のタマネギを使って、おばんざい2品を作ります。 ■お品書き■ ・玉ねぎたっぷり!つゆだく牛丼 1人前玉ねぎ1/2個(150g)食べる牛丼。 玉ねぎのとろりとした食感と優しい甘さと、多めの牛肉が嬉しい1杯です。 玉ねぎ&牛肉&昆布だしのうまみが詰まったつゆがご飯にしみて、夏でもさっぱり食べやすくなっています。 牛肉はさっと茹でるので、脂肪が落ちてカロリー控えめ。 暑さで疲れた胃腸には、玉ねぎの優しい甘さは体にしみます♡ ・玉ねぎとタチウオの煮付け 宮城県産の脂肪が程よくのったタチウオを玉ねぎとともに煮付けにしました。 玉ねぎにはケルセチンやスルフィド類、フルアルデヒド類という、肉や魚などの臭みを消したりマスキングしたりする成分が入っています。 魚の臭み取りには生姜がよく使われますが、生姜の味が前面に出過ぎて、魚の美味しさが半減してしまいます。 玉ねぎを使うことで、旬のタチウオの美味しさが目立ち、玉ねぎ由来の甘み旨みも加わって、上品で臭みも一切ない煮魚ができます。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・淡路島直送!完熟玉ねぎ2個 ■当日の様子■ ■9月以降のレッスンのご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りするレッスンです。 ==================== おばんざいとは>> =================== なにわの料理教室 osakafoodstyle コンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください