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主宰者・大畑ちつる紹介一覧
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主宰者・大畑ちつる紹介
“大阪のおばんざい”とは?
なにわの料理教室osakafodstyleでは、 野菜づくしの大阪のおばんざい をお教えしています。 そもそもおばんざいってなんでしょうか? 「おばんざい」は京都のもの? おばんざいは wikipediaの冒頭には 京都の一般家庭で作られてきた惣菜 と書かれています。 あれれ?京都のもの?? と思いきや、読み進めてみると 元来は京都料理に限らず、 とあります。 そして、嘉永2年(1850年)出版の献立集 『年中番菜録』によると 民家の食事にて関東は惣菜といい 関西にてお雑用という日用の献立 と書かれています。 そうです。 なんとなく、 おばんざい=京都 と認識される風潮ですが 本来、「おばんざい」は 京都のものではありません 「おばんざい」の本当の意味 おばんざいは漢字で お番菜 と書きます。 番とは、番茶の「番」と同じで 「普段の」「日常的に」という 意味があります。 菜とは、「おかず」のことです。 漢字でおかずは御菜と 書くこともあるくらいです。 高級品ではなく、 日常的に食べるおかず という意味です。 じゃあ大阪の「おかず」って言えばいいのでは? おかずって 副菜やお惣菜のことを指す 全国区の代名詞 というイメージはありませんか? 私は料理教室を立ち上げ、 自分の料理に 名前をつける際、 野菜づくしの「大阪のおかず」を 教えています。 というのは しっくりきませんでした。 ぱっと読んだだけで 郷土を感じる名前にしたい / だから、おかずではあかん \ そう思って考えてみると、 「おばんざい」という言葉が浮かびました。 もともと、 関東はお惣菜、 関西はおばんざい と、意味は知っていたから、 というのも一理あります。 しかし、 大阪人である私が 本当に使っていいのだろうか?? 今となっては、 京都の専売特許ちゃうんかな〜? という疑問が湧きました。 大阪の「おかず」も「おばんざい」と言ってよし! 京都と大阪の料理の味は 本来は全く違いますが、 出汁を活かして、 素材の良さを引き立てる という料理の仕立て方は一緒です。 さらに、 旬の素材、手近な食材を、 手間をかけずに使い切る という 食材の扱い方の考え方は一緒です。 たいていの人は「おばんざい」 を思い浮かべる時、 京都のおかずを思い出すかもしれない でも、 料理の仕立て方に関する考えは一緒。 その結果、当料理教室でお教えするお料理は / 大阪のおばんざい \ と表すことに決めました。 まとめ 私が主宰する なにわの料理教室osakafoodstyle でお教えしている、 野菜づくしの”大阪のおばんざい” その意味を理解していただけましたでしょうか? 簡単に要点を3つにまとめると ▶︎季節の野菜が主役 ▶︎食べ終わると恋しくなる味わい ▶︎毎日のおかず です。 食材選びは料理上手への第一歩。 とにかくそれは料理を作る全ての方に知って欲しい。 詳しくこちら>> に書きましたので、 ぜひご覧ください^ ^ 料理教室のコンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! レッスンにご興味をお持ちいただけましたら、 こちらをご覧くださいね ↓↓ 「いつか料理上手になりたい!」 あなたのその夢、叶えます。 なにわの料理教室osakafoodstyle >> “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: やさい料理研究家・大畑ちつる youtubeチャンネルはこちら>> “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: ■料理教室への問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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主宰者・大畑ちつる紹介
「食材選び上手」が「料理上手」になる!
なにわの料理教室osakafoodstyleでは 「食材選び上手」が「料理上手」と口を酸っぱく 伝えています。 ふろふき大根を夏に出すのはおかしいし、 焼きなすを冬に出すのはおかしい。 たとえ、どんな素晴らしいレシピで作ったとしても、 その季節に合わせた食材を選ばないと、 食べる人が細胞レベルで「美味しい」と感じません。 皆さんは食材選びについて どのくらい意識をしていますか? 実は昔から、 和食の美味しさは「素材9割・技術1割」 で決まると言われています。 その法則をもとに、 なにわの料理教室osakafoodstyleのレッスンでは、 最短ルートで料理上手になるために、 「食材の選び方」を何より大切にお伝えしています。 和食の中でも、 料理教室で教えているのは、 大阪人が普段から食べてきた 日常の料理“おばんざい” です。 おばんざいって何?については、 こちら>> に詳しく書いています。 大阪は昔から 新鮮な食材が集まる外交の街として いつしか「天下の台所」と呼ばれて、 今や世界中に名を馳せています。 たくさんの新鮮な食材が集まり たくさんの人をおもてなしする 環境だったからこそ、 「食材の目利き」を何より大切にしてきました。 なにわの料理教室osakafoodstyleのレッスンでは、 大阪人がこれまで育んできた「食材選びのこだわり」を継いでいます。 毎月のレッスンでは、 その季節にふさわしい旬野菜1つを テーマ野菜として取り上げ、 その野菜の目利きから栄養をお伝えし、 その野菜の定番料理を ちゃんと美味しく作れるように丁寧にお教えしています。 今この季節で一番美味しい食材を 選ぶことが出来るようになれば、 シンプルな味付けで、 とっても美味しい料理が出来あがります。 大阪のおばんざいを学べば 食材選びに悩むこともなくなり、 誰かの心をゆらす料理が出来るようになり、 「最短ルートで料理上手」になれるのです。 「いつか料理上手になりたい!」と夢を描いている方、 ぜひなにわの料理教室osakafoodstyleで、 その時期にふさわしい「食材」を選ぶチカラを身につけて、 最短ルートで料理上手になりましょう。 最新レッスン一覧レッスンは↓↓ “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚ やさい料理研究家・大畑ちつる youtubeチャンネルはこちら>> “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚ 普段の食生活や、野菜に関するお悩みはありませんか^ ^? ■問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 やさい料理研究家 大畑ちつる公式LINE@ https://line.me/R/ti/p/%40ogk2056x ↑クリック後、友達追加ができます^ ^ またはID検索→ @ogk2056x 「いつか料理上手になりたい!」 あなたのその夢、叶えます なにわの料理教室 osakafoodstyle mission 天下の台所の知恵と技で、 365日幸せな食卓を作ります =3つの活動理念= ・旬野菜をおいしくする “大阪のおばんざい”レシピの開発と提案をします ・最短ルートで料理上手を叶える料理教室を開催します ・知的で楽しく健康な食生活を提案し、未来につなげます 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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主宰者・大畑ちつる紹介
なにわの料理教室osakafoodstyleで料理を学ぶメリット
なにわの料理教室osakafoodstyleでは、 スーパーで買える食材で、幸せな365日を作る食事術「osakafoodstyle」をお教えしております。 osakafoodstyleは、 管理栄養士であり、 やさい料理研究家として活動する大畑ちつるが 天下の台所として、世界的に知られている大阪の料理の仕立て方を、忙しく毎日を生きる現代人のライフスタイルに合わせて昇華した食事術です。 全国から選りすぐりの旬野菜が集まる、世界第2位の歴史都市・大阪には、素材の魅力を引き出し、どんな地域や国から来た方にでも「美味しい!」と胸を打つ料理の知恵と工夫があふれています。 その知恵と工夫を、現代人の暮らしの中で作りやすく「野菜のおばんざい」レシピを作り続けることで、 ・おこちゃま舌を繊細な味がわかる味覚に変える ・最短ルートで料理上手を叶える ことができます。 その結果、 ・お金がたまる ・薬不要の健康体になる ・ツヤ肌ツヤ髪になる ・自己肯定感があがる ・自分で自分を幸せにする力がつく ことができます。 自分で自分の幸せを満たすことができたら、周りに目がいくようになります。 ・幸せのおすそ分けができる (おせち料理の黒豆をたくさん作って、友達に配ったり) ・季節の移ろいを楽しめる (たけのこの旬は40日間!早くしないと旬が終わってしまう) ・自然の営みに感謝する心が育つ (季節の食材を選んで買うことが地球環境をよくする) 自分も幸せ、周りも幸せ。その幸せの連鎖が普段の生活を作ります。 ぜひ一緒に料理上手になって、 自分と自分の大好きな人と幸せな365日を重ねて行きましょう♡ そして、最終的には ・持続可能な食生活を、次世代へ繋ぐ ようになりましょう♡ “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。 concept 野菜を主役に季節をめぐる365日の幸せな食卓 野菜づくしの普段のおかず 『なにわのおばんざい』をお教えしています。 なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^ mission 天下の台所・大阪から 世界へ「なにわ料理」を発信する3つのmission ・毎日の暮らしの中で作りやすい 「野菜のおばんざい」レシピを開発します ・誰もが最短ルートで料理上手になるレッスンを行います ・知的で楽しく健康な食生活を提案し、未来につなげます 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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主宰者・大畑ちつる紹介
【主宰者・大畑ちつる紹介】野菜嫌いの幼少期
生徒さんによく聞かれることがあります。 先生は昔から野菜が好きだったんですか? という、私の過去への質問。 今までは自己開示が 苦手だったりもしたのですが、今日は私の過去についてお話したいと思います^^ ■給食が嫌いで、逃げ出す幼少期 今では年間100レシピほどを提案できるほど、 野菜をこよなく愛し、その長所と短所を生かした美味しい食べ方を提案できるようになりました。 もっと野菜のことを知りたい! と思って、定期的に農家さんの元へ訪問したり、 もちろん、朝からバリバリ野菜を食べる毎日を送っています。 実は 初めから「野菜好き」だったわけではありません。 幼稚園児の時は、食べるのが嫌すぎて、給食の時はよく逃げ出していました。 私の通っていた幼稚園は、おやつは煮干しを出したり、お皿仕切りがある こういう幼児用の大皿ではなく、1品ずつ小鉢によそっている、食事にすごくこだわりのある幼稚園でした。 出汁をとって、素材そのものを楽しむ健康的な料理ばかりで、 それが得意ではありませんでした。 家での食事はどうしていたかは、覚えていません。 いつもいつも、幼稚園の給食の時に逃げ出していたり、野菜の小鉢をとらなかったり。 そんなことしか覚えていません。 私の幼児期は、野菜は食べなくてもいいもの と野菜に全く興味関心を持っていませんでした。 ■おばあちゃんの素敵な言葉 野菜をもっともっと食べたい!!! と思ったのは小学校低学年になってから、 おばあちゃんの言葉がきっかけです。 私の祖母は、生粋の大阪人。 商人の家に生まれ育ったので、お客さんがたくさん来る家だったそうです。 祖母の作る料理はどれも美味しく、特にコロッケやエビフライは大好きでした。 子供は揚げ物好きですよね^ ^ イメージ写真はタルタルソースですが、 大阪人はソース命。 エビフライはもちろん、キャベツはソースをかけて食べていました。 この頃は、ソースをかけたらキャベツはパクパク食べていました^ ^ 大阪人でキャベツ嫌いはいない…はず! ただ、水野美紀さんが「ウチの子供は葉野菜を全然食べなくって」 とNHKでもおっしゃっていたように 私も葉野菜は苦手な方でした。 しかし!!! 祖母が夕食中のとある時、 「ほうれん草を食べると、血が増えて元気になるんやで」 と言ってくれました。 元気になる 皆勤賞をとるほど、毎日元気に学校に通うことが誇りだった私には「元気」という言葉は刺さるキーワードだったみたいで、 その言葉がきっかけで、ほうれん草は根まで食べるようになりました。 味付けは、ソースではなく、お浸しや胡麻和え。 お弁当には、ほうれん草のお浸しを 入れてもらうよう、せがんでました。 祖母のたった一言で私は「葉野菜ギライ」を克服したのです。 子どもが野菜を好きになるか、嫌いのままか、 その一歩はレシピだけじゃありません。 子どもの食生活を支える大人の、ちょっとした一言もかなり重要なんです。 ■ほうれん草を美味しく茹でられますか? 子どもの時に野菜嫌いを克服できていなくても、大人になってからでも十分野菜を美味しく食べられるように、味覚は変わります。 そのためには大前提として、 野菜料理の基本を知る ことはとても重要です。 写真参照:https://www.kagome.co.jp/vegeday/yasai/spinach/ 野菜料理の基本、とはレシピではありません その「野菜の基礎の料理と、その旬」です。 私が子どもの頃にほうれん草嫌いを乗り越えられたのは、 祖母がちょうどいい加減でほうれん草を茹でることができた、からです。 日本には「醤油」という唯一無二の美味しい調味料があります。 ゆでた野菜にかけるだけで、ただただ美味しくなる万能調味料です。 なので、野菜料理はレシピ以前に、 生で食べる方法と、ゆでるor蒸して食べる方法 は基礎として身につけることが「120%野菜好きになる」第一歩です。 当料理教室では、 野菜の基礎である、旬と基礎調理を徹底的にお伝えし、 毎日美味しく野菜を摂る、健康的で楽しい食生活をサポートしております。 少しでも興味を持ってくださった方には無料電話相談を行っています。 ■無料電話相談の方法 当料理教室のLINEに登録して、「無料相談」とメッセージください^ ^ ↓このボタンをポチッと押すと登録できます↓ 登録できない方はid検索をお願いします。 idは @ogk2056x です。 世の中の 野菜をもっと美味しく食べたい! 子どもに野菜好きになって欲しい! 旦那さんに野菜をもっと食べてもらいたい! そんな野菜に関する悩みを持っている方を一人でも救いたいです。 私は祖母のたった一言のおかげで、ほうれん草を食べられるようになり、今はこんなに幸せで元気な毎日を送っています。 野菜1日350gは、健康を保つための絶対条件です。 ぜひ「無料相談」から、お待ちしております^ ^ “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: concept 野菜を主役に季節をめぐる365日の幸せな食卓 野菜づくしの普段のおかず 『なにわのおばんざい』をお教えしています。 なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^ 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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主宰者・大畑ちつる紹介
【主宰者・大畑ちつる紹介】なにわ料理への想い
はじめまして。 なにわの料理教室osakafoodstyleの代表 大畑ちつるです。 普段は 天下の台所・大阪で伝え継がれてきた 大阪のおばんざい「なにわ料理」 をたくさんの人に知ってもらいたい、 作ってもらいたいと思って活動しています。 やさい料理研究家&管理栄養士として、 活動の中心は ・料理教室の運営 ・レシピ開発 ・フードスタイリング ・講演(食育、栄養と健康、料理、女性起業について) ・コラム執筆 です。 おばんざいとは、 食べ手の健康を第一に考えた 普段のおかずのことです。 大阪の別称・なにわは、 「菜庭」と漢字を当てられていました。 肥沃な大阪平野では、 青々とした野菜が育つことが由来です^ ^ 江戸時代には出汁の要「昆布」が普及し、 一気に大阪はグルメの街に発展しました。 肥沃な大地で育った野菜を 昆布で煮炊きして、できたその味に、 大阪の庶民は食い倒れた! それが今の大阪グルメの原点であり、 その味が伝え継がれた家庭料理を 「おばんざい」と呼ばれるようになりました。 大阪の庶民の家庭は、 どんな野菜も美味しくしてしまう腕をもっていました。 その唯一無二の味の仕立て方が 「明るくて、元気で面白い」大阪人を育ててきたと私は思うんです。 今の日本は医療費が年々高まり、 1人当たりの脂質摂取量も上昇傾向。 自然災害が多く、 これからますます 食と笑いの力が必要とされます。 健康になるには、 野菜1日350gの摂取は必須です。 江戸時代からグルメの街と称されてきた 「大阪のおばんざい」をたくさんの人が食べるようになり、 健康のために野菜を食べるのではなく、 好きだから野菜を食べている そして、気がついたら健康になっていた そんな人が増えることを祈って、活動しています。 “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: concept 野菜を主役に季節をめぐる365日の幸せな食卓 野菜づくしの普段のおかず 『なにわのおばんざい』をお教えしています。 なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^