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おばんざい初級レッスン一覧
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【初級】2023年1月「新玉ねぎ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年1月おばんざいレッスン 新玉ねぎが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 早採りのたまねぎである新玉ねぎ 日本の中でも3〜4月から出荷が始まるのが一般的ですが、大阪、兵庫、淡路島では9月頃から苗を植え、12月1月に出荷が始まります。 2023年1月のおばんざいレッスンでは、当料理教室で懇意にしている淡路島・野口ファームさんの新玉ねぎを使います。 いわゆる普通玉ねぎの10ヶ月間に比べて、新玉ねぎの栽培期間は6ヶ月間。なぜ4ヶ月間も違うのかというと、苗を植える季節が大きな理由です。 私も、真夏に淡路島へ新玉ねぎの苗を植えにいきました。直射日光をガンガン浴びながら、丁寧に苗を植える作業を農家さんは毎日しているかと思うと、感謝もひとしおでした。 真夏に植えた苗は成長スピードが早く、10月には畑は全面真緑。 ここからあと2ヶ月で大きく成長して 収穫時期を迎えます。 こうして6ヶ月間でできあがった新玉ねぎは、生でパクパク食べられるくらいみずみずしく、丸ごとお米と一緒に炊飯器に入れても、 しっかり中まで火が通って柔らかくなります。出来上がったらしゃもじで切り混ぜすると、 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/1f9b7cd3f7369aa457674943fdc5637e.mp4 しゃもじで切れるほどしっかり柔らかくなり、お米と混ざります。 新玉ねぎと普通玉ねぎ、料理の方法が全く違います。 新玉ねぎを料理してみて、炒めるほど水がどんどん出てきて、べちゃべちゃの料理になってしまった経験はありませんか? 2023年1月レッスンでは、新玉ねぎの特徴をしっかり学んでいただける内容にしています。 1月のおばんざいレッスンご紹介 新玉ねぎは6月以降に出回る普通玉ねぎ違い、①長時間煮込むと溶ける ②水分が多い ③生でスライスが美味しい 野菜です。特徴が違えば、調理方法も全く違います。ということで、 ■料理教室で学べること■ ・新玉ねぎと普通玉ねぎの特徴 ・新玉ねぎならではの調理方法 をご紹介しまし、新玉ねぎを美味しく食べられる、かつ、新玉ねぎがあるからこそおいしいおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきました。 ■お品書き■ ・緑茶豚と新玉ねぎの煮込み 塊肉の料理って、なかなか難しいイメージがありませんか? でも、作ってみたいし、作るならさっぱり食べられるヘルシーなレシピがいいですよね。 そこで、新年1回目のレッスンということで、塊の豚肉を緑茶でコトコト煮込んだ緑茶豚をお教えしました。 左側に添えているのは新玉ダレ。薄口しょうゆベースで、これがおばんざいらしく引き立ててくれます。 新玉ねぎのとっておきの料理はやっぱり「玉ねぎスライス」 スライサーで薄切りにして バットに30分広げるor容器やジップ付きポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩おく、と辛味が飛んで食べやすい玉ねぎスライスになります。玉ねぎの辛味成分「アリシン」が揮発性だからです。 新玉ねぎと比べて、普通玉ねぎは水分が少ないのでなかなか揮発しにくいため、この方法だと辛味が強く残りますので要注意です。 今回のレッスンではその新玉スライスと調味料を合わせて、新玉ダレを作り、 緑茶で茹でた豚肩ロースを浸しました。食べる際は薄切りにして、新タマネギのタレを絡めながらいただきます。 ・新玉ねぎとロールキャベツの銀あんかけ 新玉ねぎのとっておきパート2は「丸ごと煮」 切り込みを高さ1/3ほどいれたら、たっぷりの煮汁でコトコト煮込みます。 水分が多い新玉ねぎならではのなめらかなトロトロ食感。カツオブシ多めにした一番だしでコトコト煮るおいしさは、おばんざいの定番の味わいです。 煮汁は薄味にして、とろみをつけ、出来上がった新玉ねぎにかけていただきます。 さすがに新玉ねぎの中心まで味を染み込ませようとして、コトコト長時間煮込むと、新タマネギがドロンドロンに溶けます。 柔らかく煮上がったら、煮汁とからめながらいただくのが、丸ごと煮の正解なのかもしれません。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・新玉ねぎ 2個 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 (蓋がしっかり閉まるのも) チャック付きポリ袋 Mサイズ 4枚 (ジップロックなど) ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年12月「カブ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年12月おばんざいレッスン 大阪では12月頃から少しずつで回る冬野菜「カブ」 カブはアブラナ科と呼ばれる野菜の仲間の一種です。 大根、カリフラワー、ブロッコリ、キャベツ・・・・などがアブラナ科の野菜で、冬になると美味しくなります。 日本では古くから食べられており、西暦720年に完成された日本の歴史書「日本書紀」にも登場します。 全国各地で栽培されており、一般的な小かぶをはじめ、京都の聖護院かぶらや滋賀の日野菜など、さまざまな種類があります。 参照:https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e3/21f0c1244090ff298173b3ed5ea671b9.jpg 滋賀の日野菜はお漬物にすると、キレイなピンク色になり、色が少ない冬の食卓を華やかにしてくれます。 カブは栄養学的にお得な野菜 カブは実も葉も丸ごと食べることが出来る野菜。 実の部分は淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜に分類されており、1つで2つの野菜の特徴的な成分がとれてしまう、とってもお得なお野菜です。 緑黄色野菜と淡色野菜の違いは、ビタミンの一種であるβ-カロテンの含有量です。100gあたり600μg以上のものを緑黄色野菜、それ以下のものが淡色野菜に分類されています。 β-カロテンの視点だけみると、淡色野菜にメリットなし?と思われるかもしれませんが、淡色野菜はビタミンCやカルシウム、ビタミンB2、ビタミンB1などの供給源であり、野菜特有の成分ポリフェノールも、緑黄色食野菜のとは違った効能を持つものもあります。 普段の食事では、野菜全体の中で緑黄色野菜を1/3、淡色野菜を2/3とりましょうと言われているほど、淡色野菜を食べることは大切なのです。 さて12月おばんざいレッスンでは、そんなお得な野菜 カブを美味しくて健康的なおばんざいに仕立てます。 12月のおばんざいレッスンご紹介 カブは大根とは違い、①長時間煮込むと煮崩れる ②苦味が少なく生でパリパリ食べられる 野菜です。 その特徴を活かして、今回は煮込み料理とお漬物2つを作ります。 ■料理教室で学べること■ ・カブの切り方 ・カブで作る初歩的なお漬物 ・カブの焼き方 ・カブの皮の活かし方 ■お品書き■ ・カブとキノコの和風ビーフストロガノフ ・カブのはちみつピクルス ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・カブ 3玉 ■当日の様子■ ブナしめじを牛肉でくるくる巻くことで、薄切り肉がボリュームある塊肉っぽくなります。 牛肉や野菜は炒めずに蒸してから煮込みます。 煮込むだけじゃなむて「蒸して煮込む」そうすることで、野菜の甘みと旨味をより引き出すことができます。 来月以降のご予約はこちら↓ おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年11月「きくな」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年11月おばんざいレッスン 大阪の秋冬野菜の王様「きくな」。 大阪・八尾市では名産 八尾きくなが10月末から収穫が始まります。 大阪の菊菜の特徴は葉が柔らかく、生でパクパク食べられるくらい苦味が柔らかいことです。 使い方は根を切り落として、ザクザク切るだけ。茎も食べることができます。 例えば、ざく切りした菊菜をたっぷり器に広げて、煮込みミニハンバーグをのせた「きくなのごちそうサラダ」 ほのかな苦味がハンバーグの肉肉しさと相性抜群です。 一方。 東京を中心に食べられている東日本の菊菜は茎が太くて、茎から葉をちぎって使います。苦味があるので、さっと茹でたり、鍋にいれる加熱料理が主流です。 東日本の菊菜と違い、大阪の菊菜は食べやすさもあって、大阪府の菊菜出荷量は2,980tと全国1位を誇っています(令和元年産農水省作況調査)。 鍋に入れるだけじゃない、菊菜の食べ方、そして葉野菜の基本の茹で方もしっかりお教えします。 ■料理教室で学べること■ ・菊菜の洗い方、シャキシャキで食べる一工夫 ・菊菜の基本の茹で方 ・菊菜を生で食べるとっておきの食べ方、コツ ■お品書き■ ・蒸し魚と季節野菜 〜きくなジェノベーゼソース〜 バジルで作るジェノベーゼソースを菊菜で作りました。 パスタに絡めても絶品! 秋の今ならきのこと一緒にパスタと合わせると、秋らしい「出合いものパスタ料理」になります。 ※上記お料理はお持ち帰り料理ではありません ・菊菜ナムルと七味肉みその和ビビンバ 肉味噌には堺市の老舗の七味唐辛子店「やまつ辻田」さんの七味を使います。 いい七味唐辛子を使うと、料理全体が格上げされてしまうのはなぜでしょうか^ ^ お家でもぜひこの七味をお好みのお料理でも使っていただるよう、お持ち帰りいただきます。 塩麹を使ったナムルの優しい味わい、 玉ねぎ入りで七味がきいた肉味噌の高級なパンチ!、 お酢を効かせた大豆もやしとニンジンのナムル、 野菜満点のトリプルおばんざいが韓国料理であるビビンバを「和風」いや「なにわ風」に感じさせてくれます。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・きくな2束 ・堺「やまつ辻田」七味唐辛子3g おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材に合わせた基本の下ごしらえ ●魅力をひき出す 必要最低限の手間と調味料づかい この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年10月「栗」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年10月おばんざいレッスン テーマ食材は栗 日本の秋の象徴「栗」。 大阪最北端の街・能勢町では名産 銀寄栗 が10月から最盛期を迎えます。 私は2020年に能勢町で栗拾いに参加しました。 その様子がこちら↓ https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/6b66b9d5611d98f957c7df425a19e2b1.mp4 10月上旬でしたが、もう旬が終わる頃でした。銀寄栗の出荷は10日ほどしかないため、幻の栗とも呼ばれています。 栗は落ちたら収穫時だそうで、足で踏んでイガイガの皮から取り出し、収穫します。 とにかく栗味が濃い、どっしり大きい、形が扁平 が特徴の銀寄栗。 生産量が少ないため、毎年手に入るかどうか確約できないものです。中央卸売市場には入ってきません。 銀寄というのは栗の品種の名前で、栗の生産量日本一の茨城県でも栽培されています。ただ銀寄のみが最高ランクの品種ではありません。一般的な品種の話で言うと利平栗も最高品種です。 毎年、当料理教室では利平栗を使っています。 ホクホクとした粉質、しっとりした粘質、ほどよいバランスで日本一の生産地である熊本県ではよく栽培されています。 今年も能勢の銀寄栗を狙いつつ、主に利平栗を使ってレッスンを行います。 ■料理教室で学べること■ 栗は下処理方法がとても重要な食材。 一晩水に浸けておくなど、昔ながらの方法ではなく、文明の利器を活用したラクに栗をむく方法をお教えします。 その他、保存方法、目利き、炊き込みご飯と煮物のコツをお教えします。 ■お品書き■ ・定番!栗ごはん ・栗と手羽先の炊いたん 栗のホクホク、手羽先の旨味、ご飯が進む甘辛味がポイントです。 栗でご飯やスイーツしか作ったことがない方、実は煮物にも使えます。お肉は豚バラや鶏モモ肉に変えても美味しくできますが、今回は煮込むほどいい出汁がとれ、程よい脂肪で秋らしい煮物になる「鶏手羽」を使います。 ■当日の様子■< 栗の鬼皮を手で剥くための下ごしらえ方法をしっかり学んでいただきました。 その後、丁寧に1つ1つ渋皮を剥きました。 栗と手羽先の炊いたんは1つのお鍋で参加者皆様の分を作るのではなく、自分の分はご自身で作ります。 初めから最後まで、教室で自分で作り上げることで、おうちに帰ってから再現しやすくなります。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_8591.mov 栗ご飯、出来立てホヤホヤ。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/86551cb97adaf21e68430cc1f6b1d948.mp4 ■お持ち帰り■ https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/58e855da970d506c6545541c1f13323b.mp4 ご持参いただいた容器におばんざい2人前2品を入れて、お土産は3Lサイズの熊本県産利平栗8個 栗の煮物は出来立てよりも、時間を置いて、再度温めることでより味がしみて美味しくなります。 ■11月以降のレッスンのご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りするレッスンです。 ==================== おばんざいとは>> =================== なにわの料理教室 osakafoodstyle コンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年9月「大阪きゅうり&イワシ」
大阪きゅうりとイワシが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪の秋の始まりを告げる野菜 大阪きゅうり 毎年10月には品評会が行われ、美しく美味しそうに仕上がったキュウリを作る農家さんが表彰されます。 2017年に私も参加しました。キュウリの色、みずみずしさを象徴するトゲ、どのキュウリも美味しそうで、 いますぐかぶりつきたいほどでした。農家さんのキュウリに対する愛情の賜物ですよね。 大阪の農家さんが手塩にかけて作った大阪きゅうり。 生徒さんにもぜひ大ぶりでみずみずしく、味が濃い大阪きゅうりを知っていただきたく、大阪キュウリ、そしてこちらも大阪の特産である「イワシ」を使い、おばんざいを3品作ってお持ち帰りしていただきました。 ■お品書き■ ・大阪きゅうりの辛子漬け ・蒸しイワシのたっぷり酢キュウリのせ ・イワシのぬか炊き 九州の郷土料理。米ぬかと一緒にイワシを煮込み、イワシの臭みをとり、ビタミン&ミネラルを補給します。味付けは薄口しょうゆでなにわ風にしました。酢が入っているので、骨まで食べられる柔らかさになりました。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい3品2人分 ・大阪産キュウリ3本 ■当日の様子■ イワシのぬか炊きはコトコト煮込んで、骨まで食べられる柔らかさにします。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/4f09f2b1935a2d407db710c92205f97b.mov ■9月以降のレッスンのご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りするレッスンです。 ==================== おばんざいとは>> =================== なにわの料理教室 osakafoodstyle コンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年8月「完熟玉ねぎ」
玉ねぎが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 秋野菜の筆頭と言われいる玉ねぎ。 実はタマネギの名産地である兵庫県「淡路島」では、6月の梅雨入り前に収穫を終え、6月末から出荷が始まります。 8月は淡路島の農家さん直送のタマネギを使って、おばんざい2品を作ります。 ■お品書き■ ・玉ねぎたっぷり!つゆだく牛丼 1人前玉ねぎ1/2個(150g)食べる牛丼。 玉ねぎのとろりとした食感と優しい甘さと、多めの牛肉が嬉しい1杯です。 玉ねぎ&牛肉&昆布だしのうまみが詰まったつゆがご飯にしみて、夏でもさっぱり食べやすくなっています。 牛肉はさっと茹でるので、脂肪が落ちてカロリー控えめ。 暑さで疲れた胃腸には、玉ねぎの優しい甘さは体にしみます♡ ・玉ねぎとタチウオの煮付け 宮城県産の脂肪が程よくのったタチウオを玉ねぎとともに煮付けにしました。 玉ねぎにはケルセチンやスルフィド類、フルアルデヒド類という、肉や魚などの臭みを消したりマスキングしたりする成分が入っています。 魚の臭み取りには生姜がよく使われますが、生姜の味が前面に出過ぎて、魚の美味しさが半減してしまいます。 玉ねぎを使うことで、旬のタチウオの美味しさが目立ち、玉ねぎ由来の甘み旨みも加わって、上品で臭みも一切ない煮魚ができます。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・淡路島直送!完熟玉ねぎ2個 ■当日の様子■ ■9月以降のレッスンのご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りするレッスンです。 ==================== おばんざいとは>> =================== なにわの料理教室 osakafoodstyle コンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年7月「オクラ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年7月おばんざいレッスン テーマ食材はオクラ エジプトでは2000年以上前から作られていた歴史ある野菜「オクラ」。 暑い夏を元気に乗り越えるための栄養満点で、緑色で五角の形で見栄えが可愛らしいのが特徴です。 日本へやってきたのは明治時代初期。 戦後、アメリカから伝わり一般家庭にも普及しました。現在は切り口が丸いものや、赤や白色のものなど、さまざまな品種が作られています。 ■お品書き■ ・やわらか鶏とオクラのボニュームネバネバ和え 新ショウガで作った自家製のガリと、しっとり柔らかに茹でた鶏むね肉、シャキシャキのオクラを合わせたボリュームある和え物。メイン料理にぴったりです。 ・ヒジキとタマネギのオクラドレッシングサラダ オクラを刻みに刻んでネバネバドレッシングを作ります。 汗で失われやすいミネラルをたっぷり含んだヒジキと、野口ファーム(淡路島)のタマネギを合わせた、食欲が落ちた体にスルスル食べやすいサラダです。 ■8月レッスンのご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りするレッスンです。 ==================== おばんざいとは>> =================== なにわの料理教室 osakafoodstyle コンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスンに来られる方へ ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器500mlサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年6月「梅&大阪なす」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年6月おばんざいレッスン テーマ食材は梅&大阪なす 皮が薄くて、身が柔らかでジューシー。 大ぶりなのに味がしっかりある大阪ナスと 6月からどんどん出回る和歌山県産「南高梅」の梅ぼしを使って これから暑くなる季節にぴったりなおばんざい2品を作りました。 ================= おばんざい初級レッスンの詳細は こちら>> ================= 大阪なす&梅のおばんざい2品、ご紹介 ■お品書き■ ・焼き大阪なすの梅白だしがけ ・大阪なすと豚バラの梅角煮 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・大阪・富田林産「大阪なす」 当日の様子 大阪市阿倍野区の老舗肉屋さん「広岡精肉店」の豚バラ肉を使用。 フライパンで煮込みます。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/IMG_5830.mov 来月のレッスン予定 7月のおばんざいレッスンはオクラが主役のおばんざいを2品作ります。 お申し込み>> おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りするレッスンです。 ==================== おばんざいとは>> ===================< なにわの料理教室 osakafoodstyle コンセプトは 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます です。 その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず を作れるようになり、最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスンに来られる方へ ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器500mlサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初級】2022年5月「大阪なす」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年5月おばんざいレッスン テーマ食材は大阪なす 皮が薄くて、身が柔らかでジューシー。 大ぶりなのに味がしっかりあります。 大阪市の南に位置する富田林市から直送される大阪なすを使って、おばんざい2品を作りました。 ================= 2022年6月レッスンのご予約は こちら>> おばんざい初級レッスンの詳細は こちら>> ================= 浅漬けで食べると、しっかりした歯ごたえがあり、その果汁の甘さと旨味をしっかりかみしめることができます。 もちろん、だし文化「大阪」が誇るナスなので、お出汁の味をしっかり含ませた「焼きなす」や「煮物」が最も似合うナスです。 2021年のおばんざいレッスンでは「焼きなす」 「ナスの肉巻き&塩ポン酢」をお教えしましたので、今回はイタリアン寄りのおばんざいにしました。 大阪なすのおばんざい2品、ご紹介 大阪なすは加熱するととろっと柔らかくなります。 滑らかな舌触りはナスの中でも唯一無二です。 軽く加熱した薄切りのナスは「インボルティーニ」というイタリアンの定番である巻き料理にはぴったりです。 ・大阪なすの和インボルティーニ 薄切りナスに麹漬けにした豚肉と青じそをくるりと巻いて、薄口しょうゆとトマトで煮込みました。 ブナシメジも添えて旨味アップ。 煮汁を煮詰めると「トマトソース」になるので、こちらにパスタを添えて、上からチーズを振れば、ワンプレートランチの完成です。 薄口しょうゆを使っているので、ご飯との相性もばっちりです。 ・大阪なすのハーブレモン漬け 基本の浅漬けレシピの応用編。 塩もみして水分を抜いた大阪ナスと、バジル&レモンを一緒に漬け込みました。 イタリアでは、ナスとバジルとレモンはよくある組み合わせです。例えばパスタ料理のナスのクリームソースでは、トッピングをバジルにして、レモンの果汁も皮のすりおろしもソースに加えています。 ナスとバジル、一緒に食べるとその相性に驚きます。爽やかな味わいで夏にぴったりです。 実はバジルとレモンを入れなければ、ただの浅漬け。いわるゆ基本の浅漬け。 せっかくナスが美味しい季節なので、基本も応用もお伝えしたい!と思って、このメニューを選びました。 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・大阪・富田林産「大阪なす」 当日の様子 ナスに塩と砂糖を揉み込んで10分置くと、 水分がたっぷり出ます。 ナスの浅漬けの美味しさはアク抜きの手間をかけるかかけないかで変わります。 アクを抜くと澄み切った味わいになりますし、多めの塩を絡めて水分を抜いてことでつけ汁が染み込みやすくなります。 来月のレッスン予定 6月のおばんざいレッスンは大阪なす&梅ぼし主役のおばんざいを2品作ります。 お申し込み>> 大阪なすは、大阪府富田林市の浅岡敬勝さんから取り寄せます
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レッスン&メニュー紹介
【初級】2022年4月「原木しいたけ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2022年4月おばんざいレッスン テーマ食材は原木しいたけ 春のシイタケは味、秋のシイタケは香り。 ================= ご予約を決めている方は こちら>> レッスン詳細を早く知りたい方は こちら>> ================= 滋賀県マキノ町のみなくちファームさんは、 2021年4月にMBS「よんチャンTV」で玉巻アナウンサーと、訪れた農家さんです。 農家の水口淳さん&良子さんの仲良しご夫婦さんでシイタケを育てられております。 場所はメタセコイア並木の入り口から徒歩30秒ほどの場所。 3月21日に現地でシイタケ狩りをしてきて、 めちゃくちゃ美味しいシイタケを収穫してきました。 春のシイタケの旬のピークは3〜4月。 今年は5月初めまで収穫が続く予定だそうです。 4月のおばんざいレッスンは農家さんから原木シイタケを取り寄せて、おばんざいを作りました。 原木しいたけのおばんざい2品、ご紹介 ・原木シイタケの大きなハンバーグ ・原木シイタケとコンニャクの梅煮 ■お持ち帰り&お土産■ ・おばんざい2品2人分 ・滋賀県水口ファームさん「原木シイタケ」 当日の様子 水口ファームさんから直送していただきました^ ^ まずは椎茸の石突きをとり、カサと軸を切り分けます。 包丁になれてなければ、キッチンバサミ使い◎ 大きなハンバーグのできあがり。 少人数で丁寧にお教えしました。 包丁の持ち方、切る時の姿勢、意外と人から見られている、そんな話もしましたよん♡ 来月のレッスン予定 5月のおばんざいレッスンは大阪なすが主役のおばんざいを2品作ります。 お申し込み>> 大阪なすは、大阪府富田林市の浅岡敬勝さんから取り寄せます