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「米粉パン」を教えようと思った理由①

普段、パンを食べない私がハマった。

一口食べて思わず「おいしい」と言った。






それが、

米粉パン


もちもちさと、優しいお米由来の甘さ。
すごく体の芯から優しくなるような、そんな気持ちが込み上げてきました。


これは、生徒さんに教えたい。


まだ一口しか食べていないのに、こんな感情が湧いてきました。


私は料理ができなくて本当に困っている人に、野菜が主役のおばんざいを教えています。


「いつか料理上手になりたい」
あなたのその夢、叶えます


をコンセプトにしています。

日常のご飯を美味しく健康的に作ることこそが「料理上手」になるには何より大切。


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だからこそ、パン作りは趣味で十分だと思っていました。


小麦粉、水、イーストなどで心を込めて生地をこねる時間は、無心になってすごくリラックスできます。





部屋いっぱいに香ばしい香りが漂って、すごく幸せになります。





ただ、世の中にはたくさんパン教室があります。
料理ができなくて本当に困っている人を私は救いたい想いで、料理教室をしています。


季節の移ろいを楽しむためのスイーツ作りや、日本の手仕事であるお味噌やおせち料理はお教えしますが、私はパンを教える必要はないと思っていました。


そもそも、私自身ご飯党でパンはめったに食べません。


でも、米粉パンは違いました


食べれば食べるほどに、美味しさを感じ、
食べ終わると恋しくなる。


私が提唱している「おばんざい」と同じ味わいでした。


食べ終わると「あー、また食べたいな」と恋しくなるのは、体に負担がかからないからだと思います。


元に、


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私が初めて作った「米粉角食パン」は3歳の姪っ子にかじられました。


また作って!と何度も何度も言われ、そのたびにかじられる。

できたての写真を撮りたいのに。


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こねる必要が全くないので、私はすぐに「いいよ!」と気軽に最短1時間で作ってあげることができるから、また作ればいい。そう思えるのも、米粉パンのいいところです。


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家族はもちろん、義理の妹にも「子どもに安心して食べされてあげられる」と喜んでもらえて、作り甲斐がどんどんあふれてきました。


私だけじゃなくて、家族にも大好評なのは、料理好きにはたまらない原動力です!


せっかくだから、料理教室で教えることはさておき、まずは私が「手に職をつけよう!」という気分で学び始めることにしました。



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