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【初級】2023年11月「八尾きくな&海老芋」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年11月おばんざいレッスン 八尾きくな&海老芋が主役のおばんざいを作って食べてお持ち帰り 大阪の菊菜の季節、11月に入りました。 八尾は生駒山、信貴山にほど近い、大阪東南部に位置しています。 西に大阪湾、東に生駒山地、大阪平野の中央部東に位置する地形的条件により温暖であり、比較的降雨の日が少ないのが特徴です。 主に青々とした野菜がよく育つ環境で、 春は若ごぼう、夏は枝豆、そして秋冬はきくなが旬を迎えます。 大阪・八尾市の農家・結城さんが作るとれたて新鮮の八尾きくなの旬は11〜1月だけ。 今まで菊菜を美味しいと思ったことがない方に、一度ぜひ食べてもらいたい ルッコラのように生で爽やかにも食べられるし、 定番の鍋料理やすき焼きに入れても爽やかに食べられる、 優しい苦さと甘さとシャキシャキながらも柔らかな食感。 日本のハーブの王様と言っても過言ではない八尾きくな レッスンでは、そんな菊菜の基本調理ともっと美味しくする方法をお教えしました。 そして、今回はなんと大阪が誇るお野菜をもう一つ、 里芋の高級品 「海老芋」。 里芋を栽培する際に、何度も土を寄せたり特殊な栽培をして、きめ細かく、海老の形に似せて作ります。肉質のキメが細かく、煮込んでも煮崩れを起こすことがないのが特徴です。 今回は大阪・富田林市の農家・浅岡弘二さんの海老芋を使います。 基本的には調理方法は里芋と同じです。これからますます美味しくなる里芋の基本調理(洗い方・剥き方・煮る方法など)の扱い方をお教えしました。 今年は芋が大豊作!鍋野菜も今後、ますます味がのってきて、より美味しくより安くなります。 今回は大阪が誇る八尾きくな&海老芋を使ったおばんざいをお教えしました。 レッスンで学べること 一生ものの「菊菜」「海老芋(里芋)」の基本調理法 が身につきます。 ちょうどいい加減に茹でる、菊菜の基本調理 ・菊菜を生で美味しく食べる方法 ・菊菜の下処理(洗い方、保存方法) ・菊菜の茹で方 ・菊菜の和えものの作り方 手を抜かずに丁寧に下処理、海老芋(里芋)の基本調理 ・海老芋の下ごしらえ →洗い方、皮の剥き方、ぬめり取り、下ゆで ・海老芋の煮方 それ以外にも、お芋の煮物の基本(今回の煮物の配合はジャガイモやサツマイモも代用できます)、魚を使う胡麻和えの基本(胡麻和えの配合はほうれん草でも代用できます)など、他の野菜も代用できる黄金比レシピを身につけることができます。 11月のおばんざいレッスンご紹介 ■お品書き■ 八尾きくなを使ったおばんざい4種 ・きくなジェノベーゼ風 結城さんが作る菊菜は生で食べても、苦味が少なく、本当に美味しい。 生でシンプルに食べるものよし、今回はイタリアで親しまれいるソースを生の菊菜を使って作りました。 それは、 バジル、オリーブ油、松の実、ニンニク、塩で作るイタリアンのソース「ジェノベーゼ」。 主役のバジルは日本で買うと結構良い値段します。 でも、美味しいから食べたくなるのがジェノベーゼ。 菊菜で代用してみるとバジルとは違った味わいですが、遜色ありません。 塩麹入りで、ニンニク不使用。 バジルで作ったようなハーブの味わいで、パスタのほか、豚しゃぶや冷や奴のタレとしてお使いいただけます。 まさにジェノベーゼ! 菊菜1束(180g)でパスタ400g(4人前)分、キノコ200g分のソースができます。 手軽に買える菊菜で、塩麹の和テイストが入ったイタリアン料理ができあがります。 ・海老芋と菊菜の炊いたん 里芋の高級品種・海老芋は里芋よりも扱いやすいように思います。 里芋を扱っていると、手が痒くなることもありますが、私は海老芋を料理して、手が一度もかゆくなったことがありません。 海老芋はタワシでゴシゴシと流水で洗い、表面の汚れをとったら、皮をむきます。 最近の里芋調理は、里芋を皮付きのまま、電子レンジで柔らかく加熱してから使う、という手軽なやり方が定番になっていますが、当料理教室では日本料理のプロがやっている定番の下処理方法をお教えしました。 海老芋(里芋)を調理する上できっと1番悩むであろう作業は どうやって皮をむくか?、ではないでしょうか。薄くむくのか?厚くむくのか?縦にむくのか?横にむくのか? そして海老芋の場合、どうやって切るか?に悩みます。 海老芋の切り方、皮の剥き方を一緒にした後は、海老芋のぬめりとりと海老芋の下茹で この2つの作業は正直ひと手間もふた手間もかかります。 もちろん、レッスンでは丁寧にお教えしました。 海老芋のぬめりとり 塩をふって揉む→ぬめりを洗い流す この作業を行うことで、表面の滑りがとれて、味がしみこみやすくなります。 海老芋の下茹で 竹串がとおるまで15分ほど下茹でして 下ごしらえが完了した海老芋は ようやく煮る作業に入ります。 ひと手間もふた手間もかかる丁寧な海老芋の下ごしらえですが、できあがった煮物は洗練された、まるで料亭でだされるような味わいです。 電子レンジを使ったお手軽煮物は普段に、ひと手間かけた料亭風煮物は秋の夜長を楽しみたい時、丁寧な暮らしをしたい気分になった時、おもてなしの時に、ぜひ使い分けて、海老芋や里芋のある食卓を楽しんでいただけたら嬉しいです。 ・菊菜とイワシの刺身の胡麻和え 菊菜の定番料理といえば、お浸しか和え物。 洗い方、茹で方、和え方、浸し方は、お浸しか和え物を美味しく作る上では超重要。 関西の菊菜は根付きで売られているため、葉と葉の隙間に砂がたまっています。 根付きの方が鮮度が保てるので、選べるなら根付きがオススメです。 だからこそ、洗い方は大事。ため水の中で、丁寧にゆすり洗いします。 洗ってから、火を通す前の一工夫は 根元を水に浸しておく。そして、菊菜の下部分と、上部分をゆで分けて すぐにボウルに冷やす。 和える前&浸す前はしっかり水気を切る しっかり水気を絞りきらないと、調味料やお出しが絡まらず、水っぽい味わいになります。 定番料理、お浸しか和え物はシンプルだからこそ、基礎を大切にすることが大事だと思います。 そしてイワシの手開き 手開きから骨と皮をとって、漬けにしたイワシ と、しゃきっとした歯応えと爽やかな香りが残る、ちょうどいい加減に茹でた菊菜をゴマ衣で和えました。 生徒さんから「魚を捌きたい」とリクエストをいただき、まずは魚料理の第一歩である「イワシ」を扱うことにしました。 自分で捌くと新鮮で、漬けにすると柔らかくて味がしっかり染みて、臭みをほとんど感じません。 レッスンでは、1人4〜5尾のイワシを手開きしました。2尾は照り焼きに、残りは皮も尻尾も取り除いて、お刺身にして漬けにしました。 漬けイワシを菊菜の胡麻和えに合わせることで、高級感もアップするおばんざいとなりました。 ・イワシの照り焼き 手開きにすると厚みが薄くなるイワシ。焼きすぎると硬くなります。 「焼く前に粉をはたく」「砂糖を先に加える」「完全に焼かず、余熱を利用する」 ことで、しっとり柔らかいイワシの照り焼きになります。 ■当日の様子&喫食■ ※2023年9月から、一部喫食か、全てお持ち帰りか、選べるようになりました。 お出ししたのは ・きくなのジェノベーゼ風 (パスタをゆでて絡めました) ・イワシの照り焼き ・漬けイワシ または 海老芋の炊いたん お料理の感想や、レッスンの感想をお聞きしながら、お料理の悩みや生徒さんの近況報告など、お話しました。 ■お持ち帰り■ ・八尾きくな1束 ・おばんざい3種 ■12月以降のご予約■ ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■今後の予定■ ●12月● おばんざいレッスン初級 ・12/15(金)10:30〜12:30 ・12/16(土)10:30〜12:30 ・12/17(日)10:30〜12:30 〜15品お持ち帰り 大阪のおせちレッスン〜 ・12月30日(土)9:00〜13:00 ・12月30日(土)16:00〜20:00 ・12月31日(日)9:00〜13:00 おせちレッスンご予約は>>こちら>> ●2024年1月● おばんざいレッスン初級 ・1/12(金)10:30〜12:30 ・1/13(土)10:30〜12:30 ・1/14(日)10:30〜12:30 ・1/19(金)10:30〜12:30 ・1/20(土)10:30〜12:30 ・1/21(日)10:30〜12:30 ●2024年2月● おばんざいレッスン初級 ・2/9(金)10:30〜12:30 ・2/10(土)10:30〜12:30 ・2/11(日)10:30〜12:30 ・2/12(月祝)10:30〜12:30 堺みそ作り ・2/9(金)14:00〜16:00 ・2/10(土)14:00〜16:00 ・2/11(日)14:00〜16:00 ・2/12(月祝)14:00〜16:00 堺みそレッスンご予約は>>こちら>> レッスンの最新情報はLINE@でいち早くお届けします。レッスンに関するお問い合わせもお気軽にLINEください。 LINE登録は>>こちら>> またはID検索→ @ogk2056x みんな初めは「料理ができなかった」 一歩踏み出したい、大人のための料理教室 料理ができないまま大人になってしまった でもやっぱり、冷蔵庫にあるもので、 ささっと美味しい料理が作れる自分になりたい そんな豪勢な料理ではなくて、 家族に出しても喜ばれるし、 食べ続けると健康につながる 美味しいと健康が両立した料理 今更だけど、習い始めていいかな?? 基礎から料理を学ぶことに「今更」と感じる大人の方へ おばんざい初級レッスンでお待ちしております。 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ味が美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材を生かす調理 ● 適切な調味料使い この3つの土台を磨くことで、食材の魅力が引き出され、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる料理を作ることができる この3つの土台を磨くことが、当料理教室が考える 料理上手への最短ルートなのです。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2〜3品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。
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【初級】2023年10月「玉ねぎ」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年10月おばんざいレッスン 玉ねぎが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 淡路島・野口ファームさんの玉ねぎを取り寄せて、おばんざい2品を作りました。 この写真は淡路島・南あわじ市の野口ファームさんの畑です。 何月の写真だと思いますか? 正解は6月。 淡路島・南あわじ市は気候が安定し、高低差がほとんどない農地が広がり、空気が澄んだ街。10月に出荷される玉ねぎは、なんと10月末から苗作りをして、6月8日頃に全て収穫され、10〜11月まで出荷されます。 玉ねぎが種から食卓に出るまで最短で10ヶ月!?も時間がかかります。 こちらは2022年12月末の写真。 10月から2ヶ月かけて育った苗 を等間隔に植えています。私も作業をしたことがありますが、植えるのはすごく難しい上、寒い時期なので体力がかなり必要な仕事です。改めて農家さんの偉大さに気づきました。 10ヶ月かけて大切に育てられる淡路島の玉ねぎ、10月レッスンでも大切に使わせていただきました。 10月のおばんざいレッスンご紹介 ■お品書き■ ・タマネギとエビだんごの炊いたん ・タマネギの炊き込みごはん ■今後の予定■ ●12月● おばんざいレッスン初級 ・12/15(金)10:30〜12:30 ・12/16(土)10:30〜12:30 ・12/17(日)10:30〜12:30 〜15品お持ち帰り 大阪のおせちレッスン〜 ・12月30日(土)9:00〜13:00 ・12月30日(土)16:00〜20:00 ・12月31日(日)9:00〜13:00 おせちレッスンご予約は>>こちら>> ●2024年1月● おばんざいレッスン初級 ・1/12(金)10:30〜12:30 ・1/13(土)10:30〜12:30 ・1/14(日)10:30〜12:30 ・1/19(金)10:30〜12:30 ・1/20(土)10:30〜12:30 ・1/21(日)10:30〜12:30 ●2024年2月● おばんざいレッスン初級 ・2/9(金)10:30〜12:30 ・2/10(土)10:30〜12:30 ・2/11(日)10:30〜12:30 ・2/12(月祝)10:30〜12:30 堺みそ作り ・2/9(金)14:00〜16:00 ・2/10(土)14:00〜16:00 ・2/11(日)14:00〜16:00 ・2/12(月祝)14:00〜16:00 ご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺) googlemapはこちら>> おばんざい初級とは? なにわの料理教室osakafoodstyleは、2012年より旬野菜を美味しくする大阪のおばんざいを学ぶ料理教室です。 おばんざい初級レッスンは、 「ご飯に合う茶色いおかずこそウチの和食」の常識を覆す、『野菜づくしのおばんざい』を習得し、 最短ルートで料理上手を叶える基礎調理レッスンです。 ▶︎これからお料理を始める方 ▶︎お料理が苦手な方 ▶︎包丁の持ち方から学び直したい方 料理がどうしても上手になりたい、すべての方にオススメのレッスンです。 おばんざい初級レッスン を立ち上げた代表の想いは こちら>> 最大の特徴は「持って帰られること」 ▶︎自宅でじっくり味わえる →味わいながらメモ(食レポ)をとると、再現しやすい! ▶︎次の日のお弁当のおかずになる →朝ラクな日が1ヶ月に1日あるだけでも嬉しい! ▶︎家族の口に合うかどうかがわかる →家族の「家でまた作って」は上達の励み! 最短ルートで料理上手になりたい方は まずは初回体験レッスンにお越しください。 ■初回体験レッスン■ 月替わりで開催している「おばんざい初級レッスン」に入会金なしで、5,500円で参加できます。 下記のボタンを押して予約ページに飛び、「おばんざい初級レッスン」をお選びいただき、開催カレンダーから参加希望日を選んで予約してください。 ■持ち物■ エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用) お持ち帰り容器700ml〜1Lサイズ 2個 ジップロックMサイズ 2枚 ■初回参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) ※ご予約後、銀行口座へ前払いをお願いしています。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: mission 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます。 野菜づくしの 『大阪のおばんざい』をまなぶ なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^ ■問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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法人様お仕事【開催レポート】米粉おやつ教室
9月23日(土)にアライアンス・フォーラム財団様のご依頼で 米粉おやつ作り教室 を開催しました。 この料理教室は米粉の美味しいおやつを作って食べるだけではありません。 米粉おやつ教室を開催した理由 今回はアライアンス・フォーラム財団様のご依頼で開催しましたが、それはその想いに共鳴したからです。 子どもと一緒に 日本の食の未来について考える がアライアンス・フォーラム財団様の想い。 アライアンス・フォーラム財団様は、大学の先生方から専門的に食料自給率について学ばれていました。 日本の食料自給率はカロリーベースで 38% 戦争が終わらない中、今後は日本の食料はきちんと海外から入ってくるのだろうか? 入ってこなくなる可能性は確実にある。 そんな不安な未来を少しでも変えて行きたい。 私たち大人が今から子供達に正直に伝えるべき。 このままでは不安な未来がやってくるかもしれないこと、 そして、その自体を救うカギとなるのはお米であること。 お米の自給率は 98% この50年間で日本人がお米を食べる量は半分以下に減って、その減少傾向は止まりません。 日本人の主食として大事に育てられてきた「お米を食べない」選択をし、日本が輸入に頼っている「小麦粉を食べる」選択をすると、不安な未来に繋がるかもしれません。 だからこそ行き着いたのが、 米粉おやつ作り教室 だったのです。 私は毎週できる限り、アライアンス・フォーラム財団様のwebミーティングに参加させてもらい、皆様の想いを汲み取り、教室の構成や作るおやつの開発を行いました。 米粉おやつ教室の内容 オープニング(挨拶など)の後、講師の私にバトンタッチ。 【参加型座学】 小麦粉と米粉の違い ↓ 【調理】 米粉のおやつ作り という流れでした。 【参加型座学】 小麦粉と米粉ってどう違う? 子ども達が「なぜ今米粉おやつなの?」としっかり理解して、今後「米粉を選ぶ」行動につなげられることが目的。 だからこそ、今広く出回っている粉・・・小麦粉との違いを知ることが大切です。 小麦粉と米粉、2つの粉を用意して、 ※ピンクカップ(左)には小麦粉、緑カップ(右)には米粉が入っています 実際に粉を見て触って、 フリップボード(手作り!)を見ながら、違いを説明。 普段みんなが食べているおやつは小麦粉でできているものが多いけれど、米粉も美味しいんだよ。 米粉おやつは、食べても美味しいし、作るのも簡単だよ。 そして、日本の未来も救うことになるんだよ。 と話をしながら、 米粉の蒸しパンと、小麦粉の蒸しパン を作り、食べ比べをしてもらいました。 小麦粉おやつも美味しいけれど、米粉おやつも美味しいことを知ってもらいたい そんな気持ちで食べ比べを行いましたが、実はハラハラでした。 「小麦粉おやつの方がおいしい」 「小麦粉おやつがおいしいなら、米粉おやつを選ぶ必要ないよね」 と子どもに思われないかどうか、気になっていました。 味覚は十人十色です。 しかし、参加した子供達は口々に「美味しい」と。 小麦粉蒸しパンも、米粉蒸しパンも、両方とも美味しく頬張っていました。 「どっちが美味しい?」と聞いても「うーーーーーん」と悩ましげ。 小麦粉のおやつも、米粉おやつも、どちらも美味しい 子供達はそう思ってくれているんだと確信することができました。 2050年に世界人口は100億人になると言われている時代。 地球にも人間にも健康的な食事として米粉の普及 はもっと進めるべきで、実はありがたいことに おいしいものを食べる楽しみとの両立が叶う 地球にも人間にも健康的な食材であることが、子供たちの笑顔を見てわかりました。 【調理】 米粉クッキー&米粉マフィン 米粉おやつが美味しい!とわかったところで、今度は 米粉おやつは自分でも作れる と子どもたちに知ってもらうため、米粉クッキー&米粉マフィン作りをしました。 私は親子米粉パン教室も開催していますが、 米粉おやつ&パン作りは 振るう手間がない、こね過ぎても失敗しない だから子どもクッキングにふさわしいと感じています。 米粉クッキー 米粉と砂糖などの材料をジップロックに入れて、 手でしっかりこねて生地を作って、 丸めてぺたんこにして、焼くだけです。 子どもは手で形を作る作業が大好きです。 丸めて平たくして、形が気に入らなかったら、またやり直して・・・ この作業って実は小麦粉ではできません。なぜなら、小麦粉はこねるほど硬くなるからです。 子どもが楽しくて作業できるのは米粉クッキーならではです。 米粉マフィン こちらは材料をどんどん入れて、型に流して混ぜて焼くだけ。 型に流すところが子どもたちに少しむずかしかったものの、 お母さんに「こうやって生地をすくって、こうやって型に流すんだよ」と会話しながら、 キレイに型に流していました^ ^ 米粉クッキー&米粉マフィン できあがり 作っている間から、どんどんいい匂いがして、みんなでワクワク。 出来上がりを頬張れるのが、手作りならではの楽しさです。 1人あたり作ったおやつは ・米粉クッキー10個 ・米粉マフィン6個 食べた残りはお持ち帰りいただきました。 そして、江崎グリコ(株)様からご提供いただいた こちらも1袋、プレゼントです^ ^ おうちに帰って、みなさんぜひ再現してもらえたら嬉しいです。 生徒さんのご感想 私が個人的にお声がけして、集まってくださった生徒さんから感想をいただきました! 持ち帰った米粉おやつはご家族に大人気だったそうで、 また作ります!とご連絡をいただきました。 米粉おやつは美味しい ことを体感して、もらえて本当によかったです。 地球にも人間にも健康的な食事が家庭に浸透していくには 作りやすさと楽しさと美味しさ と が何より大事です。米粉おやつ作りはまさに今回の 子どもと一緒に 日本の食の未来について考える の題材にぴったりでした。 ご依頼くださったアライアンス・フォーラム財団様に改めて気づかせていただきました。ありがとうございました。 そして、米粉を提供してくださった江崎グリコ(株)様、そして参加してくださった生徒さん、本当にありがとうございました。 料理教室開催を検討されている法人様へ 法人様で料理教室イベントをしたい方はぜひお問い合わせください ・野菜のおばんざい教室 ・米粉おやつ、米粉パン教室 ・糖尿病食教室(座学&調理) ・栄養&健康に関わる公演・講座(オンライン可能) レシピ開発から実施まで承ります。 >>お問い合わせ<<
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【初級】2023年9月「大阪きゅうり」
\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/ 2023年9月おばんざいレッスン 大阪きゅうりが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 大阪きゅうりの旬が始まりました。大阪では、真夏に 黄色い花を咲かせて、9月〜12月まで出荷が続く「キュウリの抑制栽培」が盛んです。 大阪の農業は「農地が小さい」「都市が近い」のが特徴。 キュウリが真っ盛りの時期である真夏ではなく、キュウリの旬が終わった「秋」にずらして栽培します。 そうすることで、大消費地である大阪市で「秋に美味しくたべられるキュウリ」として高く販売することができるのです。 一般的な旬から外れているとはいえ、味が薄かったり、水っぽかったり、旨味がないわけではありません。 農家さんの知恵と工夫で、大ぶりでしっかり味のあるキュウリに育てられ「大阪きゅうり」というブランド名をつけて販売されているほどです。 最短ルートで料理上手= 食材の選択が最重要 当料理教室では季節にあった食材選びを何より大切にしています。 キュウリ料理を作ることは、一般的に9月では相応しくないです。ただ、皆さんに知っていただきたいのです。 大阪はキュウリの抑制栽培が盛んであること その季節、その土地に旬があり、それには理由があること そして、大阪キュウリはちゃんと美味しいことを 農作物も品種改良が盛んに行われたり、農家さんの知恵と工夫で作る時期をずらして、美味しいものを作り上げることが可能になってきました。 しかし、知っていただきたいからとはいえ、季節は秋。 健康面では、キュウリは体を冷やす特性があるため、涼しい季節である秋にたっぷり食べることはおすすめできません。 そこで今月にレッスンでは 体を冷やさない大阪キュウリのおばんざいレシピをご紹介しました。 このレッスンの学び 体を冷やさない&キュウリを美味しくするの基本調理 ・キュウリの切り方 ・スパイス使い ・複数の食材を組み合わせる ・お漬物にする 1度覚えたら一生役に立つ秋のキュウリ料理を身につけていただきます。 ・1つのレシピからレパートリーをぐんぐん広げる方法 ・意外な食材をサラダに使う方法 を学んでいただきます。 9月のおばんざいレッスンご紹介 大阪キュウリは直売店より買い付け。梨は鳥取に住む知人から送ってもらったもの。 八尾えだまめ(右下)は新鮮なうちに茹でて、このレッスンのために冷凍していました。 ■お品書き■ ・大阪キュウリと梨のなにわ風キヌアサラダ フランスで流行っている「キヌアサラダ」 「完全栄養食」と国連に認定され、鉄分やマグネシウムなどのミネラルが多いため、ボリビアやペルーなどでは妊婦さんの食事に推奨されています。 なんと、世界の小規模農家における貧困の削減などの社会課題も救うと言われているヒーロー的食材です。 日本の成城石井でも「キヌアサラダ」はお惣菜として売られるほど、 知る人ぞ知るお料理です。 フランスでは、ただただサラダの一部、野菜のように扱われていました。 当料理教室のレシピは、スパイスと昆布を加えてキヌアを炊き、 冷凍していた八尾えだまめ、みずみずしい旬の梨、そして、たっぷりのキュウリを入れました。 味付けは薄口しょうゆ・酢・オリーブ油ですが、今回の酢はシークワーサー果汁を加えました。 酢の代わりにシークワーサーを使ってみる その技を知っているだけでも、レパートリーがぐんと広がります。 ・大阪キュウリとレンコンの味しみ福神漬け風 福神漬けとは大根・レンコン・なたまめ・椎茸・しその実・ナス・生姜・タケノコなどのうちから5種類以上の原料を主原料とした漬物のこと。 今回はそのうち「レンコンと生姜」そしてキュウリの3種類のために名前を「福神漬け風」としています。 昆布と薄口しょうゆのおかげで味がしみて余韻のある味わいになっています。甘みに白砂糖ではなく、黒砂糖とハチミツを使うことで 血糖値が上がりにくく、体が冷えにくく(生姜もたっぷり入っているので)、仕上がっています。 一晩置くとしっかり味がしみて、 ご飯のお供にぴったり。しっかり味がしみてるので、汁気をきってお弁当のおかずにもオススメです。 アレンジとして、 すだちを入れるとより秋らしくなります。すだちは大阪に近い徳島名物で8〜10月が旬です。皮のすりおろしを入れると、さらに香りが高くなります。 ■お持ち帰り&お土産■ おばんざい2人分 大阪キュウリ2本 →習ったおばんざいを家で再トライ! 基礎調理が詰まったレシピを何度も繰り返し作ることで腕は磨かれます。 ■当日の調理中の様子■ 包丁の持ち方、手の置き方 1日で4本のキュウリを切って、練習です。 全てのキュウリを同じ幅に切っていきます。必要最低限の力でスピーディに切って、手際の良さを磨きます。 キヌアは炊き方が大事。 キヌアの重量に対しての水の量、炊飯時間、蒸らし時間。その全てをおさえすれば、美味しいキヌアサラダになること間違いなし◎ 今回は秋らしく梨をいれましたが、梨の代わりにリンゴやブドウ、柿に変えて、果物をサラダに入れるという方法もご紹介。 酢の代わりにシークワーサーを使うことに続き、サラダに果物を使うことも、レパートリーを広げる小技の一つ。 すごい甘いマンゴーや桃でも、スパイスを使うことで、甘さを目立たせすぎず、まとまりのあるサラダになります。もちろん量の加減は最重要です。 スパイスは、料理の隠し味でもあり、料理をまとめる役割をするありがたい存在です。 ■当日の喫食タイム■ フランス留学中に食べた「そば粉のガレット」がすごく美味しく、ぜひ生徒さんと作って食べたいと思って、 作りました。本当はそば粉100%で作りたかったのですが、日本のそば粉はガレット向きではないため、ガレット生地はそば粉・薄力粉・卵で作りました。 生地がしっかりして、折り曲げやすく、食べごたいも出て、ランチにぴったりでした。 久々の料理教室での喫食の時間。 コロナ禍で喫食は避けていたけれど、レッスン再開記念として、喫食を解禁しました! コロナ禍になり、作ったおばんざい2人分2品をお持ち帰りいただいていましたが、やっぱり作った後に食べて「美味しい」を共有したいですよね。 作ったおばんざいを少し味見して、感想をお聞きしました。 キヌアを初めて食べた生徒さんも多く、味に癖がないことと、たまにくるプチっと食感がいい、というお話ができました。 みんな初めは「料理ができなかった」 一歩踏み出したい、大人のための料理教室 料理ができないまま大人になってしまった でもやっぱり、冷蔵庫にあるもので、 ささっと美味しい料理が作れる自分になりたい そんな豪勢な料理ではなくて、 家族に出しても喜ばれるし、 食べ続けると健康につながる 美味しいと健康が両立した料理 今更だけど、習い始めていいかな?? 基礎から料理を学ぶことに「今更」と感じる大人の方へ おばんざい初級レッスンでお待ちしております。 来月以降のご予約はこちら↓ ■教室場所■ 大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階 (最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里) 詳しいアクセス方法は こちら>> ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ご予約前に下記をご確認ください キャンセルポリシー>> おばんざい初級レッスンとは? 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 「いつか料理上手になりたい」 と想い続けている方のためのレッスンです。 料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。 ただただ味が美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。 ●季節に合わせた食材選び ●その食材を生かす調理 ● 適切な調味料使い この3つの土台を磨くことで、食材の魅力が引き出され、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる料理を作ることができる この3つの土台を磨くことが、当料理教室が考える 料理上手への最短ルートなのです。 季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜 当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。 おばんざい2品を作りながら、 ●旬野菜の目利き ●旬野菜の歴史や特徴 ●旬野菜の基本の下ごしらえ ●旬野菜の基本調理 をしっかり身につける内容になっています。1年後には その季節にふさわしい 旬の野菜を使った 普段の大阪のおかず が作れるようになります。 ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう! おばんざい初級レッスン詳細 旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り 所要時間2時間。 旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。 ==================== おばんざいとは>> =================== ■持ち物■ ・エプロン ・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用) ・フタ付きお持ち帰り容器 →容量700ml〜1Lのもの →しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの ・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック ■参加費(税込)■ 初回 :5,500円(税込) 2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込) 3回目以降:チケットをお使いください。 ※チケットの有効期限について 有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。 有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。 ■受講前のお約束■ ・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。 ・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。 ・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。 その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。 ■ご予約■ 過去のレッスンの様子はこちら>> ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。
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【開催レポート】大人のたくらみを語り合う「ワンピースとおばんざいの会」
9月10日(日) ワンピース屋さんとコラボレーションして ワンピースとおばんざいの会を開催しました。 4〜7月までフランス留学していた私がスーツケースに詰めて持って帰ってきたワイン。 どこで開けようか??と思っていたら、たどり着いた場所。 大阪メトロ御堂筋線・昭和町駅徒歩9分の場所にあり、月に1回オープンするワンピース屋さん。 長屋をリフォームした場所で、 アメリカやヨーロッパのレトロワンピースを中心に販売されています。 昭和レトロなシャンデリアや家具、 やオーナー・今西ゆかりさんがコツコツ集めた古道具がそろい、 私が留学していたフランス・アルザス地方の歴史を重んじる雰囲気とリンクしました。 「ここだ!」とピンときて、ゆかりさんに「ワイン会をここで開催できませんか?ワンピースのポップアップとコラボしませんか?」とご提案して、開催することになりました。 告知するや否や、ゆかりさんのファンからどんどんお申し込みがあり、あっという間に全11名様満席になりました。 自分の「ここだ!」は間違いなかったです。ご参加いただいた皆様、本当にありがとございます。 こんな日も来るだろうと、料理教室とは別に調理施設を作り、保健所の営業許可をとっていてよかったです。 おかげさまで、作ったおばんざいを持ち込んで、ゆかりさんがご用意してくださった器に盛り付けて、無事にワイン会を開催することができました。 当日の様子。 試着会からスタート ワンピース屋さんとのコラボレーションなので、もちろん始めは試着会からスタート! ワンピース屋さんのコンセプトは 「わたしを自由に解放する」こと。 どんどん試着して、「私の可愛い」を見つけて欲しい。思い出してほしい。 それがオーナーであるゆかりさんの想いです。 傍観されてる方には「これ似合うはず」とおすすめしたり、「似合うかな〜」と不安げなところを「このジャケット羽織ったらカッコイイ!」とアドバイスしあったり、 女性はいくつになっても「女子」なんだ!と温かい気持ちになりました。こういうオシャレをキャーキャーと楽しみ合う機会って大人になるとなくなりますよね。 オトナの可愛いは、ゆるゆるゆるむこと。 ガッチガチにガードを固くしたら、戦う武装が増えていくだけ。 自分も誰もが許せるくらいの余裕を持てる ゆるゆるさが少女のようにみんな可愛い と語るオーナーのゆかりさんのお言葉にただただ頷くばかりでした。 当日のおばんざいメニュー ゆかりさんセレクトのレトロな机に、私のおばんざいはよく映えました。 アルミの器は、昭和の大阪市の給食で使われていたもので、この雰囲気で使うととてもオシャレにみえました。 写真手前は、トマトジュースを使って作ったフランスのパン「フーガス」をハートの形にしたもの。 女子会なので、やっぱりハートです。 〜OBANZAI de ce soir〜 ・マンステールチーズ (写真左下) ・サーモンムースと鶏ソーセージと米粉コーン (写真中央上) ・自家製甘酒のピクルス 大阪きゅうりとレンコンとパプリカ (写真中央下) ・キヌアとシャインマスカットのなにわ風サラダ (写真中央下) ・梨と玉ねぎのカレーマカロニサラダ (写真右下) ・米粉トマトフーガス (写真右中央) ・シャインマスカットゼリー ・手作り薬膳ジンジャーエール (写真左上) ・アルザスワイン ・ゲルシュタットミネール ・リースリング みなさんにおつぎしながら、フランス・アルザス地方について、アルザスワインについて、を語りました。 料理教室の先生のお料理なので、もちろんレシピはみなさんにお教えしました。 ※ドリンク&米粉メニューは除く この会にはコンセプトがあります 今回のワンピースとおばんざいの会 サブタイトルは「大人のたくらみを語る」 大人になると、目の前のことにただただ忙しくなって、コレやりたかった・・・と思ってもなかなか踏み出せない、踏み出すきっかけがみつからない。 でも今は人生100年時代。やりたかったことを実現できる時間はあるはず。 私はずっと「フランスに行ってみたい」「フランスに住んでみたい」と思っていたことを、えいや!!っと踏み出してみた。 そしたら想像以上の楽しい世界が待っていたし、 コロナで落ちていた気持ちがまた戻ってきた。自分にはまだまだ知らない世界がたくさんあって、自分からどんどん見に行かないと、すごくもったいないと思った。 ゆかりさんも、去年までは気持ちが落ちすぎて自称「廃人生活」を送っていたらしい。毎日天井ばかり見て、過ごしていたとか。 そしてある時ふと「私、ワンピース屋さんになりたかった」と思い出して、7月からスタートされた。 傍らで家業をやりながら、一度に20〜30着を仕入れて、1着ずつケアをして、ご自身でも毎日愛用して…..とっても楽しそう。 好きなことをしてるだけで 誰かがしあわせになる世界を 創り続けてみようと思います (ゆかりさんのSNSより) と自分の行動で誰かを幸せにしたい気持ちが溢れてる。 私もゆかりさんも、まだまだ道の途中だけれども、行動はしてみた。たくらみへと少し踏み出してみた。 きっと密かに踏み出してみた、踏み出そうとしている、踏み出したい…..それを誰かに話したい大人がいるのでは?と 「自分がワクワクするたくらみを誰かに話してみる」 サブタイトル「大人のたくらみを語る」はそういう想いを込めています。 次回の開催予定 次回は2024年1月21日に開催します。 ■お申し込み■ FBアカウントをお持ちの方は、>>イベントページ<<の「参加」ボタンを押すと完了です。 FBアカウントをお持ちの方は、公式LINE@に「1/21参加希望」とLINEメッセージください。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。 “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: mission 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます。 野菜づくしの 『大阪のおばんざい』をまなぶ なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^ ■問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。  
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【開催レポート】大阪産(もん)親子クッキングvol.11〜夏休み・米粉葉っぱパン&シャインマスカットゼリー作り〜
米粉パン&大阪産(もん)親子クッキングvol.11、2023年8月26日に楽しく終えました。 来てくださった皆様、ありがとうございました。 ======================= 次回の開催は2023年12月23日(土) >>詳細&お申し込みこちら>> ======================= JR大正駅から徒歩7分、京セラドームからほど近い、 大阪ガス様のショールーム施設 ハグミュージアムという、最新の調理施設がそろう環境で親子クッキングを開催しました。 作ったのはフランス発祥のパンフーガスを と旬のシャインマスカットをたっぷり使った、 シャインマスカットゼリー 八尾えだまめとシャインマスカットは、大阪の農家さんから直送していただきました。 この親子クッキングでは ・大阪産の野菜&果物の美味しさのご紹介 ・親子で一緒に料理をする「楽しい思い出作り」 のために開催しています。 今回は親子8組の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。 当日の様子 小麦粉パンは作り方に技術も力も必要ですが、米粉パンは5歳の力で簡単に生地作りができるのが特徴。 米粉の葉っぱパン「フーガス」 は材料をぐるぐる混ぜて 生地を伸ばして、 5〜8月までが旬の八尾えだまめを サヤから取り出して、 パン生地に海苔とともに挟み、 挟んであとは、葉っぱの形に整えて、切り込みを入れて焼きます。 出来上がったパンはどれも可愛いくて、美味しそう! できあがった熱々をパクリ! 米粉パンはあまりにも簡単に、クオリティ高いものができるので、作るのも楽しくて、パクパク美味しく食べていただきました。 そして、シャインマスカット ツヤツヤして、皮ごと食べられて、子供達に大人気のぶどうです。 羽曳野市から農家さんに直送していただいたこちらのシャインマスカットをたっぷり入れました。 とにかく贅沢!農家さんに美味しいのを厳選して送っていただいたので、子供達にも大好評でした。 みなさん、ご参加ありがとうございました。 子供達のキラキラとした姿がとても印象的でした。 お土産は ・八尾えだまめ200g ・シャインマスカット1房 をお持ち帰りいただきました。 おうちで、ご家族で今日の料理教室の話をシェアして、美味しく食べていただけると嬉しいです。 次回の親子クッキングは12月23日 次回の開催は 12月23日(土)10:30〜 会場はハグミュージアムです。 作るのはクリスマスメニュー。 詳細&お申し込みは↓ ■申し込み締め切り■ 定員に達し次第、受付終了。 キャンセル待ちとなります。 募集開始は10/1予定ですが、先行予約メールを送らせていただきます。 冬休みも一緒に、料理を通して一緒に楽しい思い出を作りましょう! 「料理って楽しい!」という気持ちは一生の宝物で、一生の心のお守りです。 “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: mission 「いつか料理上手になりたい」 あなたのその夢、叶えます。 野菜づくしの 『大阪のおばんざい』をまなぶ なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^ Contact 画面右上の「お問い合わせ」ボタンまたは、下記ボタンよりLINE友達追加後、 LINEメッセージをおねがします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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【初めましてさん&久しぶりさん大歓迎】8月&9月のイベント
フランス留学から帰って1ヶ月が経ちました。 これは笑ってほしいことですが、この1ヶ月で実は体重が増えました。 フランス留学中は語学学校には片道30分、マルシェ(朝市)やスーパーには片道20分かけて歩いていました。ほぼ毎日1時間以上歩いており、いい運動でした。 フランスでは外食はたまにしていました。 こちらはフランス・アルザス地方のマンステール村のチーズ博物館のレストランの食事。 そして、チーズ盛り合わせ。 フランスの食事はオイリー&ソルティーであふれていましたが、ホームステイしているため自由に台所が使えず、食材を買えないのと、ユーロが日々高騰していたため、外食も気が引けていました。 食事はかなり質素、毎日1時間以上の運動をしており、かつ、決まった時間に寝起きしていたので、痩せて帰国できたわけです。 日本に帰ってきたら、自分の台所が自由に使える環境で、食材はフランスに比べたら安いので、食生活が充実しすぎてしまいました。 かつ、時差ぼけとフランスの気温差などの自然環境の違いで、体調がすぐれず、運動ができませんでした。 そんなわけで、フランスから帰ってから2kgも太ってしまい、焦っています。 そんな焦っている中、9月からおばんざいレッスンを再開するにあたり、いつも当料理教室を応援してくださる皆様に向けて、イベントを開催することにしました。 1.8月19日&26日開催 「枝豆つかみ取り会」 八尾えだまめを両手いっぱいに掴んでお持ち帰り! 世界一おいしい枝豆!と豪語している「八尾えだまめ」の旬真っ只中! 大粒でうまさがギュッと詰まってるけれど、くどさも癖もなく、延々と食べていられるほどです。 今週と来週、規格外品をたんまりといただき、日頃応援してくださっている皆様への感謝の意味を込めて企画しました。 お申し込みは >>やさい料理研究家・大畑ちつる 公式LINE@<<に 希望日時をLINEしてください。上記をクリックしても友達追加できない場合は ID検索→ @ogk2056x をして、友達追加してください。 当日お越しいただいたら、 両手いっぱいに八尾えだまめを掴んでいただきます。 お土産はその他に、玉ねぎ麹の焼肉のタレ、米粉えだまめパンをプレゼントします。まだ試作に試作を重ねているところですが、 玉ねぎ麹の焼肉のタレは 材料(玉ねぎ、米麹、薄口しょうゆ、生姜)を容器に入れて、発酵器に入れて仕込んだシンプルな甘めの焼肉のタレです。 米粉えだまめパンは簡単にできる蒸しパンで、 枝豆、海苔、チーズ入りです。卵は入っていないので、米粉をシンプルに味わえます。 お時間のある方は、ぜひお茶して帰っていただけるようカフェスペースをご用意しております。 お茶する際、19日はフランスで買ってきた「パンデピス」をお出しする予定です。 パンデピスとはフランス語で「スパイスのパン」という意味です。こちらは私がフランス留学していたアルザス地方のものではなく、その南にあるブルゴーニュ地方のものです。 1796年創業のMulot et Petitjean(ミュロ・エ・プチジャン)で購入しました。 今、日本のケーキ屋さんなどで売っている「パンデピス」とは程遠いものです。油分や砂糖はほぼ入っておらず、パサパサだそうで、紅茶に浸しながらいただくそうです。 実は私、開封していないので、皆様と食べるのが楽しみです。 買ってきてから1ヶ月経過しているので、本当にパサパサだったらすいません。 27日のお茶の際はフランスで購入したチョコレートをお出しする予定です。 どこのチョコレートかは追ってご紹介します。 2.9月10日開催 「ワンピースとおばんざいの会」 ワンピース屋さんとコラボイベント! 小さい頃からずっとフランス留学に憧れていました。コロナ流行期間を経て、海外旅行解禁になり、思い切って飛び出しました。 とことん楽しんだフランス生活で、 数本買って帰ったワイン。 さて、どういうシーンで開けよか。 自分がフランスで感じたことを語りれる場にしたいし、その私の話から誰かが爽快な気分になってくれたら嬉しくなるような、そういう場であけたい。 うーん。どうしようか、と思っていた時に出会ったのが 今西ゆかりさん 今西ゆかりさんは、阿倍野区・昭和町で1ヶ月に1度オープンするワンピース屋さんを7月から始められた方です。 ゆかりさんは「古道具とワンピースのお店をやりたい」という夢という名の「たくらみ」を30年越しに実行され、片付けアドバイザーのお仕事から転身されました。 もともと、とあるセミナーに一緒に参加した際に知り合い、私の料理教室に参加してくださったことがきっかけで仲良くなりました。 ゆかりさんのSNS投稿を読んでいたら、 「これしたい」「あれしたい」というたくらみを抱えてる大人はきっといる そんなたくらみを語り合える場があったら楽しいよね とゆかりさんの投稿を見て思い立ち、ワイン会は私一人で料理教室で開催するのではなく、ゆかりさんのお店で開催させていただけるようお願いしました^ ^ 阿倍野区・昭和町駅からほど近い、ゆかりさんのお店は古民家をリフォームされ、歴史と今が溶け合った空間。 「わたしを自由に解放する」ゆかりさんのワンピースの話を聞きながら、ご自身のたくらみをこっそり話したい方、ぜひお越しください。 【【ワンピースとおばんざいの会】】 〜概要〜 季節の野菜づくしのおばんざいと、 フランスで買い付けたアルザスワイン(白)をいただきながら、 みなさんがフツフツとたくらみ続けている野望を語り合いましょう! ※ノンアルコールドリンクもあります 料理教室ではなく、食事とお酒をお召し上がり頂く会です。 食事が始まる前の18〜19時は、ゆかりさんこだわりのワンピースの試着&販売会です。 ■参加費■ 4500円(税込) ※材料の準備のため3日前 (9/7以降のキャンセルは参加費全額をいただきます) ■開始日時■ 9月10日18:00〜 18時〜 ワンピース試着&販売会 19時〜 ワイン会開始 21時頃 終了 ※18:00~19:00の間にお越しください ※19:00以降にこられる方はご連絡ください ■献立予定■ ・キヌアと旬野菜のサラダ ・大阪キュウリの甘酒ピクルス 他 ■場所■ クリーンボーイ大阪(株) 大阪市阿倍野区阪南町2-12-4 地図(googlemap)は↓ https://goo.gl/maps/FCwTp7rqZpZViVA4A >>お申し込みはこちら<< 9月のカレンダーを選択して、9月10日を押してお申し込みしてください。
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大阪産(もん)親子クッキングvol.11のお知らせ〜米粉の葉っぱパンとシャインマスカットゼリー作り〜
大阪産(もん)の旬の野菜&果物と米粉で 親子で楽しくお料理を作ろう! 大阪産の果物と野菜を使って、 「米粉パン」と「ゼリー」を親子で作るレッスンを開催します。 親子クッキングを通して、楽しい夏の思い出を一緒に作りましょう! 大阪産(もん)親子クッキング vol.11 今年も開催いたします! まもなく、コロナ5類移行後初の夏休みが始まります。 マスクを外して街中を歩く方々の笑顔が見られるようになりました。 私、つい最近までフランス留学をしていました。 フランスはマスクをしている方はほとんどいません。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/4aa199bf75f1cefa8d1b4164520b0862.mp4 ヨーロッパではもう過去の出来事のようで、街中が笑顔で溢れていました。 日本はコロナ第9波が来るとささやかれていますが、 日頃からの手洗いうがい、そして体調管理を大事にしながら、今年の夏こそ思いっきり笑って楽しみたいですね。 この夏の大阪産(もん)親子クッキングはとびっきり楽しいレッスンを考えました。 ================= ご予約を決めている方はこちら>> レッスン詳細はこちら>> ================= 今回も「米粉パン」を作ります。 パン作りの「こねて混ぜる」は子どもが大好きな作業! 本来の小麦粉パンは「大人の男性が一番美味しく作れる」と言われるほど、こねる力が何より大切です。 しかし、米粉パン生地は5歳の子どもの力で十分美味しく作ることができます。 子供たちが大好きな「混ぜる」「こねる」「形を作る」を行う米粉パン作りは 料理を作るって楽しい!という気持ちを育てます。 米粉パンの味はもちもちして、子どもはもちろん、大人の方にも「美味しい」と評判です。 今回は米粉パン生地を伸ばして、具を挟んでつくる フランス・プロバンス地方の葉っぱのパン フーガスを作ります。 具材には子どもの成長に欠かせない栄養満点の チーズ&ちりめんじゃこ&海苔、そして、 大阪産の枝豆を使います。 そしてもう1品。 大阪産シャインマスカットを使ったゼリーを作ります。 皮ごと食べられる大粒のシャインマスカットは大阪府のブドウの名所・柏原市産。 半分に切って、透明のゼリー液を入れて冷やし固めます。 ================= ご予約を決めている方はこちら>> ================= 2023年の夏の思い出に、ぜひお子さんと一緒にご参加ください。 レッスン詳細 \八尾えだまめ&米粉の葉っぱパンを作ろう!/ 〜大阪産(もん)親子クッキング vol.11〜 ■開催日■ 2023年8月26日(土)10:30~12:30 受付(10:15〜) ■開催場所■ hu+gMUSEUM(ハグミュージアム) 4階キッチンスタジオ ※お子様が調理しやすいよう、ステップ台があります。 アクセス:http://www.osakagas.co.jp/company/efforts/hugmuseum/access.html JR大阪環状線「大正」駅 下車 正面の信号を渡り右へ徒歩7分 ■メニュー■ ・米粉の葉っぱパン (大きさ:縦25cm×横20cm) ・シャインマスカットのゼリー ※お料理は全てお持ち帰りです ※子ども1人につき、葉っぱのパン1枚を作ります。 パンに入れる枝豆は八尾市の農家さんから直送していただきます ■参加費■ 親子2名1組:3500円 (子供1人・大人1人) 親子3名1組:5000円 (子供2人・大人1人) ※申し込み後、一週間以内に銀行振込またはpaypay払いをお願いしています ■参加対象■ お料理が大好きで、みんなで料理を作る際のルールを守っていただける方。 子供:5歳〜中学生 大人:親御さま ※包丁を使いません。ガスオーブンを使います。 ■ルール■ ・走らない、騒がない、調理器具やガス火で遊ばない ※ルールを逸脱した行為がみられた場合は、速やかに退席していただきます。 ※ケガ等がないよう、細心の注意を払いますが、万が一起きた場合は全て自己責任となります。ご了承くださいませ。 ・レッスン後、ご自宅に直行をお願いします。 ※お料理は鮮度が重要です。万が一食中毒などが発生した場合には、当方は責任を負いかねます。 ■お土産■ ・お料理レシピ ・作ったお料理 ・【農家直送】八尾えだまめ ・【農家直送】大阪産シャインマスカット ■持ち物(参加人数分ご用意ください)■ エプロン、三角巾、ハンドタオル、 エコバッグ(ピザを入れるため、底があるものをご用意ください) ■マスク着用について■ マスク着用は個人のご判断にお任せいたします。 ■協賛■ 大阪ガスネットワーク㈱ ■申し込み締め切り■ 定員に達し次第、受付終了。 キャンセル待ちとなります。 “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: \栄養学と野菜づくしのおばんざいを学ぶ/ なにわの料理教室 osakafoodstyle 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
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料理教室の再開のお知らせ
2023年8月26日より親子クッキング、 2023年9月より、おばんざいレッスンを再開します。 親子クッキングの 詳細はこちら おばんざい初級レッスン詳細 旬の野菜が主役のおばんざい2品2人前を作ってお持ち帰りするレッスンです。 9月はスペシャルレッスンとして、レッスン後はフランス・ノルマンディ地方の郷土料理ガレットを作ります。 ■日程■ ・9/8(金) 10:30〜14:00 ・9/9(土) 10:30〜14:00 ・9/10(日) 10:30〜14:00 ・9/15(金) 10:30〜14:00 ・9/16(土) 10:30〜14:00 ・9/17(日) 10:30〜14:00 ■初回参加費■ 5500円(税込) ■献立■ 大阪きゅうりを使ったおばんざい3種 ●お持ち帰り ・味しみ大阪風福神漬け ・きゅうりとキヌアのパワーサラダ フランスではキヌアが大流行り! ナッツと果物、そして鶏肉も入れて、パーフェクトなサラダを作ります。 ●喫食 大阪きゅうりと自家製スモークかぼちゃのガレット フランス・ノルマンディ地方で食べたガレットを大阪で買える材料で作ります。 ■お持ち帰り■ ・おばんざい2種 ・そば粉 ・大阪きゅうり3本 ■ご予約■ または @ogk2056x とid検索してください。 検索ボタンを押して @ogk2056x と入力するとこのような画面がでます。 クリックして、 画面左下のイラストボタンを押すと、LINEが送れます。 当料理教室に直接連絡できます。他の方には一切見られることはありませんので、ご安心ください。 お申し込み、お待ちしております。 ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。  
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レッスン&メニュー紹介
2023年4〜7月の料理教室のお知らせ
いつも「なにわの料理教室osakafoodstyle」をご愛顧くださり、ありがとうございます。 この度、料理教室を4月18日〜7月20日までお休みいたします。 理由は、主宰者である私・大畑ちつるのフランス短期留学です。 2013年5月より料理を作る楽しさを天下の台所・大阪から世界中に広げたいという思いで料理教室を続けてきました。 作る楽しさの根幹にはその瞬間しか味わえない旬の恵みを自分の手で料理をすることが何より大切だと発信してきました。 料理教室では、中央卸売市場に勤めてきた経験を活かしたり、テレビ番組などで知り合った農家さんと親しくさせていただき、とれたて新鮮なお野菜をもっと美味しくするおばんざいをお教えしてきました。 途中、幾度となくコンセプトが折れてしまうことがあったりしましたが、たくさんの出会いがあり、10年間も料理教室を続けることができました。 ひとえに生徒さんをはじめとした、様々な方々のおかげです。本当にありがとうございます。 2020年4月に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言が発令されました。これを機に、自分の生きる道筋を深く考えるようになりました。料理教室が簡単に誰でもオンラインで開催できるようになったり、SNSを見ていれば料理を一から習得できたり、「料理を学ぶ」スタイルが大きく様変わりしました。 料理教室が小規模になり、私自身、生徒さんを増やすこと、生徒さんにレッスンへお誘いすることに抵抗を感じるようになりました。 しかし、根底にはちゃんと「たくさんの人と料理を作る楽しさを共有したい」という気持ちがあります。気持ちと行動の乖離をどうすることもできず、ずるずると3年過ぎてしまいました。 気持ちと行動が乖離していき、発言もだんだんネガティブになっている自分に気づきました。生徒さんと料理をするとすごく楽しいので、その時は明るく楽しく話をすることはできるものの、生徒さんの立場になると、やっぱり心の底から「料理って楽しいよね!」と行動している先生から教わりたいと思います。 このままだと、料理教室が突然壊れそうと危機を感じました。 料理は作って楽しいもの。 料理って楽しいよね!って 心の底からたくさんの人に伝染させたい。 料理を楽しんでいる自分をたくさんの人に見てもらいたい。 魔法のようなレシピを作りたい。 死ぬまでワクワクし続ける自分でいたい。 いっそうのこと、今いる環境から一旦外に出てみようと思いました。マスクは外して、思いっきり笑ってもいい世界。私のことを誰も全く知らなくて、でも、行ったらすっごく楽しい場所ってどこだろう?と考えた結果、フランス留学を決意しました。 フランスは食の都。そして、私が大好きなオペラが日常にある。先進国でなぜか食料自給率が125%。 私の興味ある分野がぎゅっと詰まった国です。 存分にリフレッシュして、たくさんの人と料理を作って楽しみたい自分に戻って、7月からまたバリバリ料理教室をやって行く予定です。 現在いただいている企業様のお仕事はきれいに完了させます。最後までやり遂げます。 オンラインでできる仕事はいつでも受付ます。お問い合わせフォーム>>よりご依頼をお願いします。 おばんざいレッスンは3月末までの開催です。 あと10日で3月が終わる中、唐突なお知らせでご迷惑をおかけします。「旅立つ前に先生に会いたい!」と思ってくださった方はぜひ、おばんざいレッスンにお越しください。 引き続き、なにわわの料理教室osakafoodstyleと、やさい料理研究家・大畑ちつるをどうぞよろしくお願いします。 やさい料理研究家 大畑ちつる ■お問い合わせ■ LINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください。