ブログ
- HOME
- ブログ
- 【特別】お持ち帰りレッスン
- 【募集】2023年おせち教室〜15品作ってお持ち帰り〜
【募集】2023年おせち教室〜15品作ってお持ち帰り〜

読売新聞、
大阪日日新聞に掲載!!
↑クリックすると、大きくなります
eo光TV「ゲツ→キン」にて紹介!
\初心者大歓迎!/
たった4時間で15品を作ってお持ち帰り
おせち料理レッスン
2023年レッスン開催のお知らせです。
たった4時間でおせち15品作りあげます。
おうちで受け継がれているお重持参で来られてもよし、
全てジップロックでおうちで盛り付けしてもよし。
新年一口目にいただくお料理は
「今年もいいことありますように」と
手を込めて気持ちを込めて作ったものがいい。
やさい料理研究家が考えた、
野菜たっぷり使った体にやさしいおせち料理です。
なにわの伝統野菜である田辺大根
大阪・門真市の幻の食材 門真れんこん
を使います。煮炊きものは大阪ならではの昆布とカツオのだし汁を使い、味わい深く仕立てます。
過去の出来上がりは↓
おうちに持ち帰って、お重やお皿に盛り付ける方々がほとんどです。
こちらは2020年のおせち料理
お重やおせち用のお皿を持っていない方は、上記のようなお持ち帰り容器をご用意します。
今年も大阪産野菜を中心に、
普段のおかずにも活かせるレシピを考えました^ ^
■おせちレッスンの特徴5つ■
▶︎たった4時間で15品を作る
▶︎なにわ風「まったり味」に仕立てる
▶︎お重に詰めてお持ち帰り
▶︎ノンオイル&野菜が主役で健康的
▶︎普段の食卓にも活用できるアレンジ無限大レシピ
■お品書き15品■
定番レシピ
①艶っぽい黒豆
②鳴門金時の金塊きんとん
③出汁しみ数の子
④サイダータコ
(イイダコの柔らか煮)
⑤大くわいの炊いたん
⑥海老芋の白煮
⑦なにわの煮しめ
2023年度新レシピ
⑧魔除け紅白なます
(なにわの伝統野菜「田辺大根」使用)
⑨成り上がりのたたきゴボウ
(くるみ&松の実&ゴマ)
⑩門真レンコンの花咲く酢ばす
⑪田辺大根葉入り!緑の信田巻き
⑫勝ち栗と門真レンコンの松風テリーヌ
⑬ブリの厄除焼き
⑭消える魔法のごまめ
⑮巻かない鶏チャーシュー
※小麦粉は使用しません。ですが、調味料の一部に小麦粉を使用したものがあります。
■日程(1回4時間で完結です)■
12月30日
・午前レッスン:9〜13時頃
・午後レッスン:16〜20時頃
12月31日
・午前レッスン:9〜13時頃まで
定員:各回5名予定
※参加者の方が作る分量によって、参加人数が変わります。
■お持ち帰り例■
▶︎なます、酢蓮、数の子など、出来立てではなく、味がしみた翌日〜翌々日が食べ頃の料理はジップロックに入れます。
→→食べる直前にジップロックから取り出して、お重に盛り付けてください
▶︎煮しめは薄味のため、再加熱必須です。電子レンジ加熱可能な容器に入れます。
→→前日〜食べる直前に再加熱後、お重に盛り付けてください
■過去の出来上がり写真■
■持ち物■
・お重または保存容器
※お持ちでない方は、こちらでご用意します。
(4人前使い捨てお重箱700円)
・エプロン
・タオル2枚(手拭き用、皿拭き用)
・エコバッグ
■持ち帰り容器目安■
=4人前=
お重の方:21×21cm のお重2段,再加熱可能容器1つ(1.2〜1.4L)
お重でない方:ジップロックMまたは容器14個,再加熱可能容器1つ(1.2〜1.4L)
■レッスン費■
初めての受講の方:35,000円(税込)
過去に参加経験がある方:33,000円(税込)
※4人前以上作りたい方へ
+2人前(+15,000円) ずつとなります。
※奇数人数でのご注文は承っておりません。
例:初めての参加の方
・4人前:35,000円
・6人前:50,000円
・8人前:65,000円
例:参加経験のある方
・4人前:33,000円
・6人前:48,000円
・8人前:63,000円
■お支払い■
・銀行振込(前払い)
・クレジットカード決済
※お振込後のキャンセルによる返金は致しかねます。予めご了承ください。
■注意事項■
・レッスン後はすぐにご帰宅ください。
・当日起床時の検温、マスク着用をお願いします。
・前日までに体調がすぐれない場合、参加をお控えください。
・教室終了後、万が一食中毒や体調不良等が起こった場合、一切の責任を追いかねます。
公式LINE@でいち早くお知らせします。
上記ボタンから友達登録できない場合は、
ID検索↓↓
@ogk2056x
「@」を必ず入れてください。
ID検索はLINE@起動させ、友達追加画面にて行います。
どうしても友達追加できない!やり方がわからない方は、こちら>>
■キャンセルについて■
振込後の返金はいかなる場合であっても、いたしかねます。
急な予定により、申込者本人様が参加できない場合は、代理の方にお越しいただいても構いません。
申し込み後、1週間以内の入金をお願いしています。
確認できない場合はこちらから連絡し、確認が取れなければ、キャンセル扱いいたします。
“゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:
やさい料理研究家・大畑ちつる
youtubeチャンネルはこちら>>
“゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:
■レッスンご予約■
■問い合わせ■
右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。
やさい料理研究家 大畑ちつる公式LINE@
https://line.me/R/ti/p/%
↑クリック後、友達追加ができます^ ^
またはID検索→ @ogk2056x
mission
「いつか料理上手になりたい」
あなたのその夢、叶えます。
=3つの活動理念=
・旬野菜をおいしくする
“大阪のおばんざい”レシピの開発と提案をします
・最短ルートで料理上手を叶える料理教室を開催します
・知的で楽しく健康な食生活を提案し、未来につなげます
上記クリックしても登録できない場合は
LINEのID検索画面にて
@ogk2056x
をご入力ください。
こちらの記事もおすすめ
-
レッスン&メニュー紹介
【お持ち帰りレッスン】堺みそ&コチュジャン作り
\大阪名物、発酵食品を作る!/ 2月堺みそ&コチュジャンレッスン 新型コロナウイルスへの対策として、 食事から健康を作ろうと自炊する方が増えているように感じます^ ^ 「朝の味噌汁は毒消し」「味噌の医者殺し」 など、たくさんのことわざがあるように、味噌は日本人の健康作りを支えて来ました。 当料理教室では、野菜を1日350gを食べることが健康作りで何より大切とずっと言い続けていますが、お味噌汁は誰でも気軽に作ることができる定番の野菜料理です。 いつも食べるお味噌汁に使う味噌は、手作りで化学調味料不使用の方が安心して食べられます。 だからこそ、当料理教室では毎年味噌作りの旬の時期である2月に味噌作りレッスンを行なっています。 自分の菌が”健康”味噌を作る!? 自分で食べる味噌は、 自分で手作りした方が健康的なのをご存じでしたか? 大豆を潰したり、大豆と米麹を合わせたりなど、 素手で味噌作りを行うと、自分の手に住みつく「常在菌」が味噌に入ります。 味噌の熟成が進むにつれ、常在菌がすみつき、増えていきます。 常在菌は「雑菌」として見過ごされがちですが、実は自分の常在菌は自分の体の内側を守る良い働きをします。 他人の常在菌ではなく、自分の常在菌だからこそ、自分の体を守る働きをしてくれるそうです。 それは昔の人も体感していたようで、「味噌の医者殺し」とことわざがあるほどです。 自分の家で作った味噌が一番美味しいという想いから派生してできた「手前みそ」という言葉もあります。 自分で作った味噌は自分の体質にあっているからこそ、美味しいと感じます。「手前みそは美味しくて健康的」だから、味噌は手作りに限ると昔から伝え継がれているのだと思います。 塩辛くない!大阪で愛されてきた「堺味噌」を作ろう! 当料理教室でお教えするのは、大阪の堺や泉州などの南大阪地域で昔から作られている堺みそです。 通常の味噌は塩分が12〜13%に対し、堺みそは10%。 麹の量が多いため、塩分が低く、甘めなことが特徴です。 ・市販の味噌は塩辛くて、子供が食べない ・塩分控えめの食事がしたい ・そのまま漬けみそとして食べたい 方にぴったりです。 みそ作りレッスンの流れ 当日の持ち物は、エプロンとハンドタオルとエコバックのみ。 お持ち帰り容器は不要です。 みそ作りの流れはとてもシンプルです。 1.こちらで事前に炊いた豆を潰す。 2.米麹、塩と合わせる。 3.ジップロックに詰めて、仕込み完了! 新聞紙に包んでお持ち帰りです。 1ヶ月後、ご自宅にある容器に詰めて 最短5ヶ月間熟成して、出来上がり。 【使う材料について】 ・大豆 佐賀県産「フクユタカ」 皮が薄く、実が詰まっているのが特徴。 大豆は南で育つほど、皮が薄く、実がぎゅっと詰まっているので、大豆成分が多く、より濃厚な味噌を作ることができるので、九州産の大豆が最高級と言われております。 ・米麹(富山県産) ・塩(瀬戸内の粗塩) また、レッスンでは韓国の辛味みそ「コチュジャン」も作ります。 手作りできる!韓国の辛味みそ「コチュジャン」を作ろう! コチュジャンは朝鮮半島が発祥の辛味みそ。米やもち米を麹で糖化させ、唐辛子を加えて熟成させた発酵調味料です。 https://www.osakafoodstyle.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/vllo.mp4 本来はヨッキルムという麦芽の粉と、メジュカルという大豆の麹粉を使って作りますが、日本で売っていないのと、かなり手間のかかる作業らしく教わる場所も日本では見つからないため、日本で買える食材を使って「コチュジャン」風を作ります。 レッスン当日に大豆、米麹、韓国唐辛子などを合わせてジップロックに詰め、おうちで3日間熟成したら完成です。 作ったコチュジャンは ビビンバにのせて食べたり、ゆでた豚肉とキャベツで巻いて食べたり、おにぎりに塗って焼いたり、食べ方は無限にあります。 一般的に売られているコチュジャンの大半は、 写真引用:https://taberugo.net/1315 味噌に水飴、コムギ抽出物、ニンニクエキスなど、材料を混ぜて作ったものが主流です。 当料理教室の手作りコチュジャンは「米麹」に棲みついている麹菌の力で熟成させて作ります。日に日に甘さも旨味も増え、味が変わっていくのが面白いですね。 材料は大豆・韓国唐辛子・塩・米麹と・・・・あとはレッスンでご紹介します。全ての材料はどのスーパーでも売っている身近な食材なので、おうちで材料を揃えて作ることができます。 2月限定レッスン 「堺みそ&コチュジャン作り」詳細 レッスンでは堺みそとコチュジャンをゆで大豆を潰す作業から始めて、ジップロックに詰めてお持ち帰りいただきます。 味噌の出来上がりは最短5ヶ月後。途中、発酵がうまく進まなかったり、カビが生える可能性もありますので完成するまで最長1年間はLINEで無料アフターサポートします。 熟成過程で困ったことがあれば、写真とともにで今どんな状況かLINEで送ってもらい、アドバイスをします。完成までしっかり寄り添いますので、味噌作り初心者の方も安心してご参加ください。 【参加費】 ・会員の方 おばんざい初級チケット1枚分↓ 堺みそ2kg +コチュジャン250g おばんざい中級チケット1枚分↓ 堺みそ3kg+コチュジャン250g ・非会員の方 堺みそ2kg +コチュジャン250g: 6000円(税抜) 単発参加welcomeです。 ▶︎コチュジャン作りも行います ▶︎味噌の消費期限は2年以内をおすすめしています ▶︎味噌の出来上がりは半年後、コチュジャンは3日後です ▶︎出来上がるまでの1年間フルサポート 【レッスン日】 ・2月11日(土)14:00〜 ・2月12日(日)14:00〜 ・2月16日(木)10:30〜 ・2月18日(土)14:00〜 ・2月19日(日)14:00〜 【対象年齢】5歳〜 ※中学生以下のお子さまは保護者の方とご参加ください ※親子で参加の場合、参加費は倍額にはなりません。 1家庭あたりのお持ち帰り量で金額が変わります。 【持ち物】エプロン、ハンドタオル、エコバック ※味噌専用の容器をお持ちの方は、ご持参ください ■ご予約■ こちら>> ↑クリックすると、レッスン申し込みカレンダーに飛びます。 ■レッスンをご検討中の方へ■ もし気になることがありましたら、 お気軽にLINEで聞いてください^ ^↓ またはID検索→ @ogk2056x “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: やさい料理研究家・大畑ちつる youtubeチャンネルはこちら>> “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: ■料理教室への問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
-
レッスン&メニュー紹介
「麦みそ」はどうやって使うの?米みそとの3つの違い
毎年恒例 夏の麦みそ作りレッスン 自分の手で一からお味噌を手作りする作業に子供から大人までどハマり! ===================== 2022年9月 対面&オンラインレッスン開催します お申し込みはこちら>> ===================== 味噌作りは、年齢問わず楽しめる毎年人気のレッスンです。 自分で作ったお味噌「手前みそ」は、美味しくて体にいいですよね。 当料理教室の麦みそは大阪産の麦麹、佐賀県産大豆、赤穂の塩を使い、 1 ゆで大豆と麦麹を同量仕込んだ塩分10%で作る「堺みそ式」。堺みそとは、大阪で昔から食べられてきた米みそで、東日本のお味噌よりも甘めなのが特徴で、毎年2月の味噌作りレッスンで作っています。 当料理教室の麦みそも、堺みそと同じ配合で作ります。 この配合は、麦みその本場・九州や四国とは違います。 九州や四国でよく食べられている麦みそは 圧倒的に麦麹の量が多いそうです。普通の米みそに比べて、かなり甘いようです。 大阪ではほとんど食べられていない麦みそ。当料理教室では、毎年2月に開催する「堺みそレッスン」が好評なこと、手作り味噌を作りたい方が多いことから、夏に仕込むのにぴったりの麦みそレッスンを開催しています。 今回は ▶︎お味噌を手作りしてみたい方 ▶︎今まで美味しい麦味噌に出会ったことがない方 ▶︎食で健康を作りたいすべての方 向けに ▶︎麦みそと米みその違い3つ ▶︎麦みそのおすすめの使い方 についてご紹介します。 違い 麦みそと米みその違い3つ 麦みそは麦麹・大豆・塩、米みそは米麹・大豆・塩 を材料にして作ります。 2つの違いは、麦麹を使うのか、米麹を使うのか、の違いです。 お米は麦に比べて炭水化物(でんぷん)が多く、麦はお米に比べてタンパク質と脂質が多い、という特徴があります。 ではその麹を変えただけで、特徴がどう変わるのでしょうか? ①味わい 米麹で作った米みそは味が濃厚。 麦麹で作った麦みそはあっさりとした味わい。 デンプンが多い方がねっとりして、下の上に残る時間が長くなるため、味が濃厚に感じます。 ②香り 米麹で作った米みそより、麦麹で作った麦みその方が香りが高い。 おみそ汁を作ったら、その違いは明らかです。 タンパク質と脂質は発酵の過程で匂いで炭水化物を発行するよりも強い匂いがでます。お肉や脂肪を焼いた時と、白ごはんを焼いた時と匂いの違いをイメージしてみてください。 ③酵素 米麹で作った米みそより、麦麹で作った麦みその方がプロテアーゼが多く、アミラーゼが少ない。 タンパク質を分解する時に麹菌が出す酵素が「プロテアーゼ」、デンプンを分解する時に麹菌が出すのが「アミラーゼ」です。 米の方がデンプンが多く、麦の方がタンパク質が多いことがその理由です。 酵素の種類と量の違いがわかると、相性のいい食材がわかります。 違い 麦みそのおすすめの使い方 米みそは味が濃厚で、ほんのり香り、アミラーゼが多い 麦みそは味があっさりで、香りが強く、プロテアーゼが多い この違いからまずは米みそのおすすめ料理を、その次に麦みそのおすすめ料理をご紹介します。 米みそは・・・ 一番のオススメは植物性食材が主役のお味噌汁 です。植物性食材とは、豆腐・ワカメなどの海藻・野菜です。 それは、白ごはんと合わせると相性抜群! 白ごはんも米、米みそも米からできているので、麦みそと比べると白ごはんと相性がいいのは米みそであることはわかりますよね。 味噌を木製のしゃもじにこんもり塗りつけて、直火であぶった焼き味噌は日本酒のお供として有名ですよね。 白ごはんと相性抜群なので、和食全般と相性がいいです。野菜の味噌漬け、白和え、田楽みそ、みそ炒め、みそ煮込み・・・オールマイティの味噌です。 麦みそは・・・ 麦みそは香りが強いのでオールマイティとは言えません。 白和えに使うと、豆腐や野菜の味が隠れてしまいます。 一番のオススメは動物性食材が主役のお味噌汁 つまり、 豚汁です。 タンパク質分解酵素・プロテアーゼが働き、豚肉を柔らかくし、臭みを消してくれます。 豚肉の強い旨味に負けない強い香りがあるので、お互いを生かし合い、相性抜群です。 その他 九州は宮崎の名物・冷汁に使うのもオススメです。 冷汁は焼いた魚のすり身が入っていますので、麦みそのプロテアーゼや香りが生かされます。 他には、ミートソースの隠し味や肉の味噌漬けもオススメです。 最後に いかがでしたか? 同じ味噌でも、米麹を使うのか、麦麹を使うのか、で香り・味・栄養成分が変わり、相性のよい食材も変わるんですね。 お味噌は手作りすると、自分の手の中に住んでいる常在菌が味噌の中に入るので「美味しい」と感じるそうです。また、自分の体を整えてくれる菌が棲みつくので、毎日の健康作りの欠かせない相棒のような存在ですね。 冬は米みそ、夏は麦みそ、半年おきにオリジナルのお味噌を作ることで、自分の健康を保てることはもちろんのこと、料理のレパートリーの幅も広がります。 このコラムを読んだからには、ぜひ味噌作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 毎年恒例 夏の麦みそ作りレッスン ご予約は>>こちら>> “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: やさい料理研究家・大畑ちつる youtubeチャンネルはこちら>> “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: ■料理教室への問い合わせ■ 右上の問い合わせボタン、またはLINEにお願いします。 上記クリックしても登録できない場合は LINEのID検索画面にて @ogk2056x をご入力ください
-
レッスン&メニュー紹介
【6月限定】お持ち帰りレッスン「梅しごと3種」
動画講座&対面講座、両方開催! 今年も梅仕事レッスン、やりますよ◎ 梅の保存食を作る「梅しごと3種」1day講座。 ===================== 動画講座をご希望の方は こちらに詳細を載せています>> ↑をクリックしてご確認ください。 ===================== 梅は健康長寿の保存食として、その手仕事は昔から大切に受け継がれてきました。 梅の一大産地である和歌山から最高級「南高梅」3Lサイズをご用意し、 「梅ぼし+梅ジュース+梅酒」の3種類の梅加工品を作ってお持ち帰りいただきます。 その果実は数ある梅の品種の中でも最高級とされる南高梅を使った梅仕事3種類レッスン。 2021年から梅しごと3種レッスンは、 ▶︎価格を見直しました ▶︎全2回講座を1回完結にしました 2020年までのブログ記事を読んでくださっている方、ご注意ください。 作る内容は梅ぼし(3Lサイズ30個分)・梅酒・梅ジュースと、去年までと変わっていませんので、ご安心ください。 お酒が苦手な方でも「梅酒」作りはお勧めです。 実は梅酒は調味料として万能。 みりんを使うように、梅酒を使っていただくと、料理のバリエーションもグンと広がります。 梅酒を使った万能みその作り方もご紹介します。 1年にたった1ヶ月の期間しか手に入らない南高梅を使って、1年の健康を守る保存食を作りましょう^ ^ 梅しごと3種レッスンの内容 ■当日の流れ■ 講義→手仕事 ■手仕事内容■ ・梅の下処理 ・梅の塩漬け ・赤紫蘇の塩漬け ・梅ジュース作り ・梅酒作り ・梅酒料理デモンストレーション ■出来上がり■ ・梅ジュース ・梅酒 ・梅ぼし 塩漬けにした状態でお持ち帰りいただき、 1週間後におうちで「赤しそ塩漬け」を入れて、 梅ぼしの仕込みは完成です。 2ヶ月たてば食べられますが、おすすめの食べ頃はお正月です。 ※赤しそ塩漬けはレッスンで仕込んでお持ち帰りいただきます ※おうちでの作業がラクにできるよう、赤しそ漬けの作業動画をお渡しします ■持ち物■ ・エコバック ・エプロン ・タオル2枚(皿拭き用、手拭き用) ■参加費■ 対面講座 初級会員の方:初級チケット2回分 中級会員の方:10,000円(税込) 非会員の方:12,000円(税込) ■日程■ ↓レッスンカレンダーをご覧ください↓ オンライン(動画講座)をご希望の方は こちらに詳細を載せています>> ↑をクリックしてご確認ください