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調理時間 20分

10月13日は「サツマイモの日」
秋が深まり、そろそろ焼き芋が恋しくなりますね。

サツマイモの煮物は「おかずなのに、甘い!」と好き嫌いが分れがちです。
今回は、個性の強いゴボウと、旨味の強い鶏モモ肉を使って、サツマイモの甘さを生かし、
誰もが「うまい!」と唸る煮物に仕立てました。

鶏肉の旨味を引き出す「始めの下煮」も必見です。

【材料(4人分)】
ゴボウ 1本(150g), サツマイモ 1本(200g), 鶏モモ肉 1枚(200g)
a( 水 100cc,酒・砂糖 各大さじ1.5, 昆布 3g ), 濃口しょうゆ 大さじ1.5, 水 200cc

【作り方】
1.
ゴボウはタワシなどで洗って汚れを落とし、4cm長さの乱切りにして酢水にさらす。
サツマイモは皮付きのまま縦半分に切ってから斜め4cm長さに切る。
鶏肉は皮を剥いで余分な脂肪を切り、一口大の大きさに切る。
2.
鍋にaと鶏肉を入れて蓋をし強火にかける。煮立ったら弱火にして5分煮る。
3.
蓋を開け、水気を切ったゴボウとサツマイモと水、濃口しょうゆを加え、落し蓋をしてさらに10分煮る。

【+αの料理のツボ】
2.で鶏肉を酒を加えて「下煮」することで、お酒の力で臭みが分解され、下味もつきます。
鶏肉で煮物を作る際は、ぜひ試してみてください。
ゴボウやサツマイモは皮付きのまま使うと香りもよく、栄養も逃さず摂ることができます。

 

【サツマイモの旬のお話】
昔ながらのニッポンの国民的おやつとして親しまれている「焼き芋」
10月からどんどん甘みがのり、サツマイモの旬の盛りが始まります。

私は以前にサツマイモの品種は世界で700種もあると聞いたことがありますが、
農水省には60品種のサツマイモが登録されており、その違いや分類を語りだしたらキリがありません。

皆さんが買われる際に、
最も知っておくと便利な知識として
「東のべちゃ芋」「西のほくほく芋」と
私はよくお話しております。

東のサツマイモの一大産地・茨城の特産「シルクスイート」は
ねっとりとした食感でスイーツにおすすめ。

一方、西では徳島の「鳴門金時」、宮崎の「宮崎紅」、鹿児島の「紅さつま」は
ほっくりとした食感でスイーツにも、料理にもおすすめです。

料理の用途によって、お買い求めくださいね。

ちなみに。ここだけの話。
茨城産のサツマイモは見かけが悪いです。
なんでも、選別のシステムが整っていないとか。
しかし、見かけの割には味は抜群に美味しいです。

徳島は選別のシステムが整っており、
秀・優・良 と見かけによって評価され、
値段も変わります。
関西人は「鳴門金時」は大好き。実はなかなか東京では手に入らず、希少なサツマイモと呼ばれているんですよ。

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