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  3. 春の味!ふきのお浸し
調理時間 5分(下処理時間、冷蔵時間をのぞく)

春を告げる山菜 ふき

大阪は全国でも有数のふきの産地で、タケノコと共にに含めていただく料理が主流でした。

今回はふきの最も定番料理、ふきのお浸しをご紹介します。

ふきの下処理に関しては、youtube↓


または、ふきの茹で方ページ >> をご覧ください。

■材料(ふき1束分)■
ふきの茎 1束分, 油揚げ 1枚
=浸し地=
熱湯 150cc, 昆布・削り節 各2g
薄口しょうゆ 大さじ1/2
みりん 大さじ1

■作り方■
1. 浸し地を作る
耐熱容器に浸し地の材料を入れ、蓋をして15分おく。

2. 食材を準備する
油揚げは熱湯を回しかけて、表面の油をとる。
(または流水のぬるま湯で軽く揉み洗いする)
ふきの茎は長さ4cmに切る。

3. 浸す
浸し地に2.を入れて、冷蔵庫で30分以上ひたす。

■備考■
できたてホヤホヤは味がしみていないので、30分以上置いてからお召し上がりください。
一晩置いた方が味がよくしみておすすめです。

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野菜を主役に季節をめぐる365日の幸せな食卓

野菜づくしの普段のおかず
『なにわのおばんざい』をお教えしています。

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今月も、お待ちしております^^

やさい料理研究家、大畑ちつる、阿倍野区、大阪市

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