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  3. 1月15日に食べる「小豆粥」
調理時間 2時間

小豆は体内の毒素を排出し、ホルモンバランスを整える食材。


いつの頃からか、調べても定かではないのですが、1月15日は「小正月」といわれています。

この日は小豆粥を食べて、無病息災を祈る風習があります。
小豆のように赤い色の食べものは邪気を払うと考えられているそうです。

コロナが今はやっていて、
どんどん蔓延していて、
いろいろ徹底しているけど、
本当に大丈夫か不安になる時もある。


だからこそ、
こんな時こそ、
昔から大切にしてきた「祈りの力」を
体に取り入れて、不安を潰していきましょう。


病は気からです♡


小豆粥を手作りしよう!


祈りの力は、自分や家族や大切な人への想いを込めて作るからこそ、最大化すると思います。

小豆粥は調理時間が2時間かかります。

オススメは2日に分けて作ることです。
そうすると、お料理に慣れていない方や、忙しい方でも、気軽に取り組んで作りやすいかなと思います。

1月14日に小豆をゆでて、1月15日におかゆに仕立てる、と考えて、
まずは乾燥小豆を買いに行きましょう!

■材料(2〜4人分)■
米 1/2合(75g), 小豆(乾) 20g,
水 適宜

■作り方■

当日に全ての作業を一気にできない場合は、2日に分けて作ってみてください。
1〜3を1日目に
4.を2日目に行うといいでしょう。

もちろん、前日に全て作って、翌日(1月15日)に食べるのでも構いません◎

1.
小豆は洗って鍋に入れ、かぶるくらいの水(500ccほど)を加えて強火にかける。ひと煮立ちさせたらざるに上げ、ゆで汁は捨てる。

2.
鍋に再び小豆を入れ、水500ccを加えて中火にかけ、沸騰したら弱火にする。

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アクがでてきたら、あみじゃくしですくいながら、

蓋をせずに30分ゆでる。

小豆が柔らかくなったら、小豆とゆで汁に分ける。

※ゆで汁は絶対に捨てないでください!!!

3.
鍋に洗った米、ゆで汁&水(合わせて800cc)、小豆を入れて、30分おく。
(※米に小豆の赤色を吸収させます)

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4.
蓋をして中火で加熱する。沸騰したら蓋をずらし、弱火で30分程炊く。

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塩味はついていません。
砂糖をかけていただく地域もあるそうです。

塩や砂糖をぱらりとふって
1月15日に「この一年、元気に暮らせますように」と祈りを込めながら、お召し上がりください^ ^


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やさい料理研究家・大畑ちつる
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