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  5. ヒジキと夏野菜の濃厚ゴマ梅和え【作り置きも◎】
調理時間 5分(ヒジキを戻す時間は除く)

結婚前に、旦那さんと一緒に梅を漬けました。お料理好き同志のいわゆる「おうちデート」。

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旦那さんは梅ぼしがあまり得意ではないようですが、作ってみる!ということで、梅ぼし作りにチャレンジしたのです。

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半年後の出来上がりが楽しみです。

もともと梅ぼしは作りは10kg分の梅を漬けていたり、料理教室でも「梅仕事レッスン」を開催しているので、売るほどたくさんのストックがあります。

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ぜひ旦那さんに食べてもらって、梅ぼしを難なく食べられるようになってもらいたいと思い、梅ぼし料理をたまに食卓に出すことにしました。

作ってみて好評の1品をご紹介します。

〜ヒジキと夏野菜の濃厚ゴマ梅和え〜

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梅の酸味が後味をきゅっと引き締め、重たさを感じさせません。練りごまのコクで、梅ぼし独特の酸味がまろやかに感じるので、梅が苦手な方にぴったりの1品。

練りごまと梅肉を合わせたタレが、まろやかさとさっぱりを同時に楽しませてくれます。

ひじきの食物繊維と野菜のフレッシュさが一度に摂れる、ヘルシーなのに満足感のある副菜です。野菜を入れない状態だと、作り置きもできます。

定番の煮物とは違うヒジキの食べ方。バリエーションの一つとして、ぜひ作ってみてください。


■材料(4人分)■

芽ヒジキ(乾) 10g
カイワレ 1パック(50g)
キュウリ 1本(150g)
=a(練りごま梅ダレ)=
練りごま・梅肉 各大さじ1
すりゴマ・みりん 各大さじ2
薄口しょうゆ 小さじ1

■作り方■
1.
芽ヒジキはたっぷりの熱湯(ポットで沸かしたお湯でOK)または水で戻す。
aの材料を混ぜ合わせ、練りごま梅ダレを作る。

キュウリは両端を切って、麺棒などで叩き、食べやすく割る。
→叩いたキュウリはみずみずしく、デコボコした断面のおかげでタレがよくからみます。シャキッとした食感もアクセントに。

カイワレは下から3cmを切り落とす。
→カイワレの爽やかな辛みが加わることで、全体にメリハリが生まれ、最後まで飽きずに食べられます。

2.
芽ヒジキは戻ったらザルにあげ、ザルを上下にふって、水気を切る。ボウルにaとともに入れて、混ぜ合わせる。

3.
食べる直前にキュウリとカイワレと和え、器に盛る。
→事前にキュウリのような水気の多い野菜と和えてしまうと、水気がでて、全体の味が薄くなる。


■キュウリ以外のおすすめ食材■
↓写真は工程2の状態。この状態で作り置き(冷蔵庫保管)しておき、
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キュウリのほか、冷蔵庫にあるお好みの野菜や食材と組み合わせてみてください。
トマトやセロリ、パプリカにのせてもよく合います。野菜以外なら、熱々のごはんや冷奴、うどんに合わせるのもおすすめです。


■ヒジキを食べる際の注意点■
ヒジキは鉄分、カルシウム、マグネシウムの栄養源。乾燥ひじきは常温で長期保存できるので、買い物に行きたくないときや冷蔵庫に野菜が少ないときの「ストック食材」としてとても便利です。

栄養満点でヘルシーなヒジキですが、食べる際には注意が必要です。

ヒジキには自然由来の無機ヒ素が比較的多く含まれています。食品安全委員会や厚生労働省も「毎日大量に食べるのは控えるべき」としています。

目安は週1回程度・小鉢1杯(乾燥で3g)。適切に食べて、バランスのいい食事を作っていってくださいね。



■最新おばんざいレッスン情報■


■開催場所■
なにわの料理教室osakafoodstyle
大阪市阿倍野区美章園1-2-26 グランピア美章園1階
googlemapは >>こちら<<


■糖尿病食レッスン@大阪・八尾アリオ■
※毎月第1土曜日開催
※毎年5月は日が変わります。

・座学と調理の2本柱
 座学:血糖値をあげない食生活
 調理:野菜づくしのおばんざい1〜2品
          作ってお持ち帰り
・毎月第1土曜日10:20〜12:20開催
・場所は八尾アリオ2階「セブンカルチャー」

詳細は>>こちら<<

糖尿病食レッスンのお申し込みは電話にて承っています。
☎072-992-8100
(セブンカルチャー八尾)

電話で「大畑ちつる主宰の糖尿病食レッスン受講希望」とお伝えください。

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mission  
「いつか料理上手になりたい」
あなたのその夢、叶えます。

野菜づくしの
『大阪のおばんざい』をまなぶ
なにわの料理教室 osakafoodstyle


今月も、お待ちしております^^



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