メディア情報
商品開発一覧
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商品開発
カゴメ株式会社さまと打ち合わせ
カゴメ株式会社さまと 打ち合わせいたしました!!! 打ち合わせの情報解禁は追い追い^ ^ カゴメさまは ・新阪急ホテルとコラボスムージー ・阪急オアシス、オークワなど、大手スーパー惣菜 などなど、商品開発&販売だけでなく、 他業種企業とコラボされていました。 その多岐にわたる活動にびっくり。 本来の打ち合わせ案件から 話が盛り上がり、気がつけば3時間。 実は 「ニッポンの野菜不足をゼロにする」 と2017年にコンセプト替えをされています。 トマト中心から野菜に範囲を大きく広げて、 日本の野菜需要を牽引されています。 その一助となり、 大阪産の野菜、なにわ料理をもっと盛り上げていきます! カゴメさま、ありがとうございました^ ^ “゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。:+* ゚゜゚*+:。.。.。:+* ゚゜゚*+:。.。: 野菜の『本当の旬』を知り、 季節の訪れを楽しみながら、 最短ルートで和食が得意になる なにわの料理教室 osakafoodstyle 今月も、お待ちしております^^
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商品開発
阪南大学連携「昆布パスタ」を開発 #1
阪南大学様と、松原市内の昆布老舗メーカー「廣川昆布」様と連携し、昆布粉末を練りこんだパスタを開発しています。 トマトソースはもちろん、 酒粕と鮭を組み合わせた、粕汁風のソース と相性抜群です。 危惧される昆布文化の衰退 関西の昆布文化は、北海道から出る北前船で西回りの日本海ルートが確立した17世紀から続いています。 もともと和食を家庭で作る機会が減り、 (味噌や醤油の売り上げは右肩下がり) 旨味を感じる人が減っているのではないかと危惧されています。 和食離れと共に失われるのは繊細な味覚だけではなく、日本特有の季節の感覚や作法、さらには家族の絆も危ぶまれているようです。 国内の昆布は約9割が収穫される北海道産の漁獲量は年々減り、2018年度は1万5160トンと6年前から2割少なくなりました。 寒流の親潮の流れが変わった影響で、昆布の栄養分が足りていないのが一因だそうです。 昆布卸値も道南産で1キロ4250円(本場折)と6年前から約2倍に上昇しています。 そこで、 昆布の佃煮を作る際に出る「昆布の切れ端」を粉末にする 洋食文化に馴染む昆布製品を作る をコンセプトに昆布パスタを開発しました。 販売を前に、外食ビジネスウィーク2019にて出店し、みなさんのご意見を聞く予定です。 昆布文化発祥の地だからこそ、 1300年続いてきた日本の食文化を 伝え継がなければならない やさい料理研究家・大畑ちつるは使命感に燃えております! osakafoodstyle株式会社では商品開発のお仕事を承っております。 ◎野菜中心の関西仕立てのオリジナル和食レシピ ◎昆布を生かしたオリジナル商品やレシピ ◎薄口しょうゆを生かしたオリジナル商品やレシピ 上記商品の開発をご検討されている方、まずはお問い合わせください。